海藻とは? わかりやすく解説

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め【海布/海藻】

読み方:め

食用となる海藻の総称。ワカメ・アラメなどの類。

「—の柄を鎌(か)りて、燧臼(ひきりうす)に作り」〈記・上〉


かい‐そう〔‐サウ〕【海藻】

読み方:かいそう

海に生え藻類総称アオサなどの緑藻コンブなどの褐藻テングサなどの紅藻類をさすことが多い。

「海藻」に似た言葉

海藻

読み方:カイソウ(kaisou), ウミモ(umimo)

海底定着して生育し肉眼見え緑藻褐藻紅藻などの藻類総称


海藻


海藻(かいそう) sea algae

アオサミルホンダワラなどの海に生えている藻類で、顕花植物である海草区別される。 

海藻

読み方:ニギメ(nigime)

ワカメ別称
チガイソ科の褐藻

学名 Undaria pinnatifida


海藻

読み方:メ(me)

食用海藻の総称


海藻

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/30 07:30 UTC 版)

海藻(かいそう、: Seaweed)は、藻類のうち容易に肉眼で判別できる海産種群の総称[1]




「海藻」の続きの解説一覧

海藻

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 17:18 UTC 版)

スポンジ・ボブ」の記事における「海藻」の解説

海の植物雑草地上版で言うと)の代わりに生えているもの。劇場版1では、ネプチューン王長女ミンディスポンジ・ボブパトリック口の周りにつけ、髭の代わりにようとしていた。

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海藻

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/31 14:33 UTC 版)

イル=ド=バ」の記事における「海藻」の解説

19世紀半ば文書記されているように、バ島住民にとって海藻を収穫して焼くことは、重要な経済活動だった。バ島とカロ半島住民は、海藻を乾燥させ、自家用燃料にしていた。住民たちは細心の注意払って灰を作り農業用売買したが、純粋な状態のままの灰ではない。燃やした牛糞海藻灰混ぜ合わせ沿岸住民はそれを太陽光の下で乾燥させてから、燃料にしていた。最も混ぜ物少な海藻灰は、したがって最も評判高く珍重されていた、バ島産のものだったカロ半島産の海藻灰は、純粋に海藻灰だけでできてはいなかった。カロ半島産の海藻灰は、半島産出される黒っぽい大量の土と混ぜられたので、価格特徴劣った5月末から6月上旬までモルレーやペンゼの市場で海藻やコンブの灰が売られシザン郡やサン・テゴネックの農夫たちがソバ栽培用いた。 海藻は動物飼料にも用いられた。『バ島、プルエスカ、プルガステルでは、ウマ雌牛ブタが海藻の一種を好むという結果出た。海藻はブルトン語でBezin trouc'hといった。(別の種類の海藻である)Bezin teleskは胸部疾患特効薬だとして、島民ハーブティー製造していた。』 1865年、バ島は、ロスコフの岬からケーブルを介して本土電信接続された。

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海藻

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/02 02:47 UTC 版)

種付け」の記事における「海藻」の解説

水産業において、海中張った網またはロープなどに胞子付着させる海苔 - 牡蠣貝殻果胞子を付けて糸状体成長させたものを水槽入れ、網をこの海水浸しながら胞子付けていく。 こんぶ わかめ - 雌株に糸を巻きつけて水槽中で培養しある程度大きさ育った後で切断してその切断片を海中入れる網・ロープ隙間差し込んでいく。

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海藻

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 04:16 UTC 版)

ロングアイランド湾」の記事における「海藻」の解説

湾内の海藻は、潮間帯位置にある、岩の間多く生息している。緑藻類の数は、季節によって変化する。モノストラマは、大西洋の色をしており、早春から晩夏までの期間生息する。グリネリアは、8月4〜6週間後に姿を見せる。また、潮間帯では、茶色をしたヒバマタやAscophyllumが生息している。これらは、高潮時でも直射日光取り入れることができる。さらに、EctocarpusやPolysiphonia、Porphyra、Chondrusなども生息している。

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海藻

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 06:24 UTC 版)

伊勢湾」の記事における「海藻」の解説

これは伊勢湾限った話ではないものの、伊勢湾にも様々な海藻が生育している。漁業としてノリ養殖が行われている。また、中部国際空港岸壁生育するアカモク話題になった事もあった。

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