改造・改番とは? わかりやすく解説

改造・改番

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 19:50 UTC 版)

近鉄モ2000形電車」の記事における「改造・改番」の解説

末尾0番の車両はモ2000形1964年8月に、ク1550形1962年10月整理のため下記のように改番されている 。 モ2000形2000→モ2000形20101550形1550→ク1550形ク1555 1963年からは片方運転台撤去する工事が行われ、1969年時点では全車とも片運転台化されている。モ2000形についてはさらに同じ時期にモ2004・20082010を除く7両について両開き扉に改造している。また両開き扉に改造された7両とモ2008には内装近代化工事施工された。

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改造・改番

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/18 06:09 UTC 版)

大阪電気軌道デボ201形電車」の記事における「改造・改番」の解説

1935年には、デボ208 - 210の3両が鋼体化改造を受けデボ208になったこの際、まだ10年程度しか使用されていなかった旧車体は博多湾鉄道汽船現・西貝塚線)に譲渡されコハフ2 - 4となっている。 1942年称号改正番号そのまま記号デボ→モに変更している。 その後1950年称号形式整理時に残った7両は改番されモ250形となったモ201形201 - 207 → モ250形モ251 - 257 その後1957 - 1958年全車鋼体化改造を受けモ460形になっている

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改造・改番

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 06:07 UTC 版)

伊勢電気鉄道デハ121形電車」の記事における「改造・改番」の解説

伊勢電気鉄道合併した参宮急行電鉄は、1941年関西急行鉄道改組した。この時に改番が行われデハ121形はモ5121となったデハ121形デハ121 - 122 → モ5121形モ5121 - 5122 その後1943年座席全てロングシートとしている。 また時期不明ながら更新工事前までに制御器をABN形に、ブレーキA動作弁自動空気ブレーキ交換している。またこれも時期不明ながら手動扉から自動扉になっている1960年には更新修繕実施し、ウインドウシル・ヘッダーを除去屋根上の歩み板撤去となり雨戸設置、また運転台側にも乗務員室扉を設置した。またHゴム妻面戸袋窓・2段の上段に採用しいわゆるバス窓となった

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改造・改番

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 06:07 UTC 版)

伊勢電気鉄道デハニ131形電車」の記事における「改造・改番」の解説

伊勢電気鉄道合併した参宮急行電鉄は、1941年関西急行鉄道改組した。この時に改番が行われデハニ131形はモニ5131形となった。 デハニ131形デハニ131 - 132モニ5131形モニ5131 - 5132 その後1955年更新修繕を受け、片方運転台荷物室を撤去した。また雨樋乗務員室扉を設置し配置がd2D8D3となりモ6301形を片運転台化して一回り小さくたようなスタイルとなった足回りについても、制御器をABN形に、ブレーキA動作弁自動空気ブレーキ交換しMG新たに装備した。これによりモ5131形形式変更された。 モニ5131形モニ5131 - 5132 → モ5131形モ5131 - 5132 また時期不明ながら手動扉から自動扉になっている

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改造・改番

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 06:06 UTC 版)

伊勢電気鉄道デハニ101形電車」の記事における「改造・改番」の解説

伊勢電気鉄道合併した参宮急行電鉄は、1941年関西急行鉄道改組した。この時に改番が行われ、デハニ101形モニ5101形、デハニ111形モニ5111形となった。 デハニ101形デハニ101 - 106モニ5101形モニ5101 - 5106 デハニ111形デハニ111 - 112モニ5111形モニ5111 - 5112 戦時中モニ5101形は混雑対策として出入口より窓3つ分の座席取り外し立席スペースとしていた。 その後1953年頃よりモニ5101形に対して更新修繕実施されウインドウシル・ヘッダーとリベット取れ同時にMG取り付けられ自動扉となり、制御器はABNに、ブレーキA動作弁自動空気ブレーキ改造されている。モニ5111形についても、1957年モニ5112が、1959年モニ5111が更新修繕受けた。この時の更新内容モニ5101形と異なり両運転台のままにする一方荷物室を撤去し乗務員室扉と雨どい設置されている(ウインドウシル・ヘッダーとリベット除去実施)。なお、改造時期違いから窓配置異なり改造後は5111がd2D9D2d、5112がdD13Ddとなっている。また、この時モニ5101形と同じく制御器をABN変更している。これによりモニ5111形はモ5111形に形式変更となったモニ5111形モニ5111 - 5112 → モ5111形モ5111 - 5112 1957年からはモニ5101形に対して客室側の運転台撤去する片運転台化と撤去した側の貫通形への改造実施された。またこの時撤去した運転台側、および戦時中撤去され客用近辺立席スペース部分座席増設している。 また詳細な改造時期不明であるがモ5111形については1960年頃までにブレーキA動作弁自動空気ブレーキ改造している。 1964年にはモニ5101形の前照灯シールドビーム変更、2灯化されている。

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改造・改番

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 07:21 UTC 版)

大阪鉄道デロ20形電車」の記事における「改造・改番」の解説

1943年大鉄関西急行鉄道関急)へ合併され、7両ともモ5621形に形式番号変更された。 デロ20形デロ21 - 27 → モ5621形5621 - 5627 また、戦後HLであった制御器はAL形に改造された。 また、改造時期不明ながら幕板張替の際に、高松琴平電気鉄道譲渡され一部車両除いて窓枠上部アーチ型窓は潰されている。

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改造・改番

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 07:20 UTC 版)

大阪鉄道デハ100形電車」の記事における「改造・改番」の解説

1943年大鉄関西急行鉄道関急)へ合併されその際に既に事故廃車となっていた車両除いた13両はモ5651形に形式番号変更された。 デハ100形デハ101 - 103115105 - 113 → モ5651形5651 - 5663 1959年から1961年には両側貫通化・乗務員扉の新設窓枠上部装飾施したアーチ型窓の廃止ウインドウシル平帯化などの工事施工され形態一変したこの際、モ5655 -モ5658の4両は片運転台化され、5655+5666と5667+5668の2両固定編成とされた。この4両は制御器を日立製MMC-HT-10Dに交換し1C8M制御となり、偶数車のパンタグラフ撤去されている。この工事により窓配置はdD222D222Ddになっている1966年からは両運転台残っていた車両のうち、養老線転属したモ5651・5663を除く6両についても順次片運転台化されている。またM三動弁であったブレーキについても、1969年ころからAMA(A動作弁のA自動空気ブレーキ)に改造されている。

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改造・改番

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 08:27 UTC 版)

南海22000系電車」の記事における「改造・改番」の解説

本系列は1993年以降更新により以下の系列番号与えられた。 2200系 2230系 2270系 2200系2230系2008年時点で、汐見橋線・高師浜線多奈川線などの支線運用についている。2270系貴志川線で運用された後、2006年4月1日に同線とともに和歌山電鐵引き継がれている。 なお、2200系2230系については、下記天空」を除いてモハ2201形・モハ2231形の第2パンタグラフ連結面側)は使用停止されている。 車両番号対照表 (■ - 2200系 / ■ - 2230系 / ■ - 2270系区分製造車両番号改造後車両番号備考1次車 モハ22001-モハ22002 廃車解体 モハ22003-モハ22004 廃車後熊本電気鉄道譲渡モハ201-モハ202モハ201A-モハ202A) モハ22005-モハ22006 モハ2201-モハ2251 モハ22007-モハ22008 モハ2202-モハ2252 2次車 モハ22009-モハ22010 モハ2233-モハ2283 モハ22011-モハ22012 モハ2231-モハ2281 モハ22013-モハ22014 モハ2203-モハ2253 観光列車「天空」用に再改造の上モハ2208-モハ2258に改番モハ22015-モハ22016 モハ2232-モハ2282 モハ22017-モハ22018 廃車解体 モハ22019-モハ22020 クハ2705-モハ2275 貴志川移管により和歌山電鐵譲渡たま電車モハ22021-モハ22022 廃車解体 モハ22023-モハ22024 クハ2706-モハ2276 貴志川移管により和歌山電鐵譲渡おもちゃ電車モハ22025-モハ22026 クハ2703-モハ2273 貴志川移管により和歌山電鐵譲渡うめ星電車モハ22027-モハ22028 クハ2704-モハ2274 貴志川移管により和歌山電鐵譲渡動物愛護電車3次車 モハ22029-モハ22030 クハ2701-モハ2271 貴志川移管により和歌山電鐵譲渡いちご電車モハ22031-モハ22032 クハ2702-モハ2272 貴志川移管により和歌山電鐵譲渡チャギントン電車) 表の編成左側車両がなんば・加太汐見橋貴志寄り右側車両和歌山港高師浜多奈川極楽橋和歌山寄り

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