改造・改番
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「近鉄モ2000形電車」の記事における「改造・改番」の解説
末尾0番の車両はモ2000形が1964年8月に、ク1550形が1962年10月に整理のため下記のように改番されている 。 モ2000形モ2000→モ2000形モ2010 ク1550形1550→ク1550形ク1555 1963年からは片方の運転台を撤去する工事が行われ、1969年時点では全車とも片運転台化されている。モ2000形についてはさらに同じ時期にモ2004・2008・2010を除く7両について両開き扉に改造している。また両開き扉に改造された7両とモ2008には内装近代化工事も施工された。
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改造・改番
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「大阪電気軌道デボ201形電車」の記事における「改造・改番」の解説
1935年には、デボ208 - 210の3両が鋼体化改造を受けデボ208形になった。この際、まだ10年程度しか使用されていなかった旧車体は博多湾鉄道汽船(現・西鉄貝塚線)に譲渡されコハフ2 - 4となっている。 1942年の称号改正で番号はそのまま、記号をデボ→モに変更している。 その後1950年の称号形式整理の時に残った7両は改番されモ250形となった。 モ201形モ201 - 207 → モ250形モ251 - 257 その後1957 - 1958年に全車が鋼体化改造を受けモ460形になっている。
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改造・改番
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「伊勢電気鉄道デハ121形電車」の記事における「改造・改番」の解説
伊勢電気鉄道を合併した参宮急行電鉄は、1941年に関西急行鉄道に改組した。この時に改番が行われデハ121形はモ5121形となった。 デハ121形デハ121 - 122 → モ5121形モ5121 - 5122 その後1943年に座席を全てロングシートとしている。 また時期は不明ながら更新工事前までに制御器をABN形に、ブレーキをA動作弁の自動空気ブレーキに交換している。またこれも時期は不明ながら手動扉から自動扉になっている。 1960年には更新修繕を実施し、ウインドウシル・ヘッダーを除去、屋根上の歩み板も撤去となり雨戸を設置、また運転台側にも乗務員室扉を設置した。またHゴムを妻面・戸袋窓・2段窓の上段に採用しいわゆるバス窓となった。
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改造・改番
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「伊勢電気鉄道デハニ131形電車」の記事における「改造・改番」の解説
伊勢電気鉄道を合併した参宮急行電鉄は、1941年に関西急行鉄道に改組した。この時に改番が行われデハニ131形はモニ5131形となった。 デハニ131形デハニ131 - 132 → モニ5131形モニ5131 - 5132 その後1955年に更新修繕を受け、片方の運転台と荷物室を撤去した。また雨樋と乗務員室扉を設置し窓配置がd2D8D3となりモ6301形を片運転台化して一回り小さくしたようなスタイルとなった。足回りについても、制御器をABN形に、ブレーキをA動作弁の自動空気ブレーキに交換しMGを新たに装備した。これによりモ5131形に形式変更された。 モニ5131形モニ5131 - 5132 → モ5131形モ5131 - 5132 また時期は不明ながら手動扉から自動扉になっている。
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改造・改番
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「伊勢電気鉄道デハニ101形電車」の記事における「改造・改番」の解説
伊勢電気鉄道を合併した参宮急行電鉄は、1941年に関西急行鉄道に改組した。この時に改番が行われ、デハニ101形はモニ5101形、デハニ111形はモニ5111形となった。 デハニ101形デハニ101 - 106 → モニ5101形モニ5101 - 5106 デハニ111形デハニ111 - 112 → モニ5111形モニ5111 - 5112 戦時中にモニ5101形は混雑対策として出入口より窓3つ分の座席を取り外し立席スペースとしていた。 その後1953年頃よりモニ5101形に対して更新修繕が実施されウインドウシル・ヘッダーとリベットが取れ同時にMGが取り付けられ自動扉となり、制御器はABNに、ブレーキはA動作弁の自動空気ブレーキに改造されている。モニ5111形についても、1957年にモニ5112が、1959年にモニ5111が更新修繕を受けた。この時の更新内容はモニ5101形と異なり、両運転台のままにする一方荷物室を撤去し、乗務員室扉と雨どいが設置されている(ウインドウシル・ヘッダーとリベットの除去も実施)。なお、改造時期の違いから窓配置が異なり、改造後は5111がd2D9D2d、5112がdD13Ddとなっている。また、この時モニ5101形と同じく制御器をABNに変更している。これによりモニ5111形はモ5111形に形式変更となった。 モニ5111形モニ5111 - 5112 → モ5111形モ5111 - 5112 1957年からはモニ5101形に対して客室側の運転台を撤去する片運転台化と撤去した側の貫通形への改造が実施された。またこの時撤去した運転台側、および戦時中に撤去された客用扉近辺の立席スペースの部分に座席を増設している。 また詳細な改造時期は不明であるがモ5111形については1960年頃までにブレーキをA動作弁の自動空気ブレーキに改造している。 1964年にはモニ5101形の前照灯をシールドビームへ変更、2灯化されている。
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改造・改番
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「大阪鉄道デロ20形電車」の記事における「改造・改番」の解説
1943年に大鉄は関西急行鉄道(関急)へ合併され、7両ともモ5621形に形式番号が変更された。 デロ20形デロ21 - 27 → モ5621形5621 - 5627 また、戦後HLであった制御器はAL形に改造された。 また、改造時期は不明ながら幕板張替の際に、高松琴平電気鉄道に譲渡された一部の車両を除いて窓枠上部のアーチ型窓は潰されている。
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改造・改番
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「大阪鉄道デハ100形電車」の記事における「改造・改番」の解説
1943年に大鉄は関西急行鉄道(関急)へ合併され、その際に既に事故で廃車となっていた車両を除いた13両はモ5651形に形式番号が変更された。 デハ100形デハ101 - 103・115・105 - 113 → モ5651形5651 - 5663 1959年から1961年には両側貫通化・乗務員扉の新設・窓枠上部に装飾を施したアーチ型窓の廃止・ウインドウシルの平帯化などの工事が施工され形態が一変した。この際、モ5655 -モ5658の4両は片運転台化され、5655+5666と5667+5668の2両固定編成とされた。この4両は制御器を日立製MMC-HT-10Dに交換し1C8M制御となり、偶数車のパンタグラフは撤去されている。この工事により窓配置はdD222D222Ddになっている。 1966年からは両運転台で残っていた車両のうち、養老線へ転属したモ5651・5663を除く6両についても順次片運転台化されている。またM三動弁であったブレーキについても、1969年ころからAMA(A動作弁のA自動空気ブレーキ)に改造されている。
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改造・改番
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「南海22000系電車」の記事における「改造・改番」の解説
本系列は1993年以降の更新により以下の系列番号を与えられた。 2200系 2230系 2270系 2200系・2230系は2008年の時点で、汐見橋線・高師浜線・多奈川線などの支線運用についている。2270系は貴志川線で運用された後、2006年4月1日に同線とともに和歌山電鐵に引き継がれている。 なお、2200系・2230系については、下記「天空」を除いてモハ2201形・モハ2231形の第2パンタグラフ(連結面側)は使用が停止されている。 車両番号対照表 (■ - 2200系 / ■ - 2230系 / ■ - 2270系)区分製造時車両番号改造後車両番号備考1次車 モハ22001-モハ22002 廃車解体 モハ22003-モハ22004 廃車後熊本電気鉄道へ譲渡(モハ201-モハ202→モハ201A-モハ202A) モハ22005-モハ22006 モハ2201-モハ2251 モハ22007-モハ22008 モハ2202-モハ2252 2次車 モハ22009-モハ22010 モハ2233-モハ2283 モハ22011-モハ22012 モハ2231-モハ2281 モハ22013-モハ22014 モハ2203-モハ2253 観光列車「天空」用に再改造の上、モハ2208-モハ2258に改番。 モハ22015-モハ22016 モハ2232-モハ2282 モハ22017-モハ22018 廃車解体 モハ22019-モハ22020 クハ2705-モハ2275 貴志川線移管により和歌山電鐵へ譲渡(たま電車) モハ22021-モハ22022 廃車解体 モハ22023-モハ22024 クハ2706-モハ2276 貴志川線移管により和歌山電鐵へ譲渡(おもちゃ電車) モハ22025-モハ22026 クハ2703-モハ2273 貴志川線移管により和歌山電鐵へ譲渡(うめ星電車) モハ22027-モハ22028 クハ2704-モハ2274 貴志川線移管により和歌山電鐵へ譲渡(動物愛護電車) 3次車 モハ22029-モハ22030 クハ2701-モハ2271 貴志川線移管により和歌山電鐵へ譲渡(いちご電車) モハ22031-モハ22032 クハ2702-モハ2272 貴志川線移管により和歌山電鐵へ譲渡(チャギントン電車) 表の編成中左側の車両がなんば・加太・汐見橋・貴志寄り、右側の車両が和歌山港・高師浜・多奈川・極楽橋・和歌山寄り。
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