改造・改良
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 10:17 UTC 版)
「札幌市交通局7000形電車」の記事における「改造・改良」の解説
福住駅延伸開業前に、初期車15本に対して小断面トンネル対応改造を施工(札幌交通機械が実施)した。内容は7100形のVHFアンテナ、7300形のパンタグラフ・ヒューズ箱の小型化である。 1993年1月:7112・7312 1993年2月:7106・7306 1993年6月:7115・7315 1993年7月:7108・7308、7109・7309、7110・7310 1993年8月:7102・7302、7105・7305 1993年10月:7101・7301、7107・7307、7113・7313 1993年11月:7104・7304、7111・7311 1993年12月:7114・7314 1994年2月:7103・7303 2007年1月から自動音声による車内放送を開始し、同年7月頃には全ての客用ドアに号車とドア位置を示す点字プレートが取り付けられた。なお、連結部の転落防止外幌は最後まで設置されなかった。2008年8月頃より1・2次車の座席シートの交換が随時施工され、3次車と同様の着席区分表示が設けられた。2014年頃より、専用席付近の吊革は高低差のあるオレンジ色のものに交換された。
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