国・組織・地名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/02 07:35 UTC 版)
「BLUE DRAGON (アニメ)」の記事における「国・組織・地名」の解説
グランキングダム ネネを王とした軍事国家。 影を人工的に作り出す装置を始めとし、また圧倒的な軍事力を誇っている。 ネネが倒されたことによって崩壊するが、後に残存兵がレジスタンスとして活動していることが2期で判明する。 ジブラル王国 ジブラル王によって治められている国。 城塞都市となっており、ヘクサスチールという金属で固められた城壁は過去200年間破られたことがない。また、コンラッド率いる近衛騎士団の他に銃器兵と呼ばれるサイクロプス部隊がある。 ガレオンの砲撃により消滅する。 ローゼンクロイツ グランキングダム崩壊後にロギが発足した組織。 世界に秩序をもたらすことを目的としている。 アルバローズ ローゼンクロイツの首都。 ロッタレースの力によって壊滅する。 コリン 情報貿易によって栄えている街。 サバル グランキングダムの元同盟国。 当初は軍事援助を受けていたが、後に反旗を翻す。 ラクリマ 羽を生やした人々が住む国。 グランキングダムによって崩壊する。 ブランディッシュの大森林 悪魔と恐れられるウルバックを始めとした危険なモンスターが徘徊する危険地帯。 カステロデラテスタ グランキングダムの基地。 アルカズ収容所 カステロデラテスタの近くにある収容所。コンラッドが捕らえられていた。 白の旅団 タルコフスキーが創設した組織。 影の完全排除を目的に行動しながらもプリムラの神託に従った行動を取るが、後にシュウに協力を求められたことで手を組んで上位生命体に挑むこととなる。 ニルヴァーナ 白の旅団の本拠地で、第2期オープニングに出ている町(旅団2人のバック絵)。プリムラがいる。 ライバッハ 歴史のある町並みを誇る宗教都市。地下には竜の神殿(天界の竜のアジト)がある。 ファギーノとヒルデガルドが攻め込んで来た為に一夜のうちに崩壊した。 ネスト コンラッド達が訪れた神殿。 コンラッド一行の話によると、滝に囲まれて辺り一面に花畑があるところに神殿があり、祖先が造ったと思われる黄金の小さな石碑(カギ)があるが、そこにはズメイの場所が刻まれており、文字から推測したところで古代人が造った神殿であることが判明する。 ファニータウン クリューゲルに行く途中にある街。美人なお姉さんが売るビックリケーキ(ケーキの中から人が出る)が話題のケーキ屋があり、お偉いさんが莫大なお金を投資するほどに有名である。 サハランチア 美食の街。かつては栄えており、あらゆる料理の達人や美食家が集まっていたが、後にファギーノの襲来により廃墟と化した。 アタール村 ローゼンクロイツが世界の壁を破壊するために占拠した村。村人を避難させてユグドラシル砲を使おうとしたが、直後にシュウが救ったために崩壊は免れた。 モア ヒルドガルドがシュウ達に試練を与えた街。街はかなり綺麗で煌びやかでありながら、赤い煙を出す工場では旅人を囚人として捕らえては強制労働をさせていた。 後にシュウ達が囚人を解放したために、武器を取って戦争へと発展することとなる。 ファルカンの滝 プリムラの預言の場所と推測された場所。滝周辺には辺り一面喉かな花畑が広がる。 予想が的中し、クルックを救うためにこの場所を後にした。 ズメイ ノイとコンラッド達が訪れた神殿。 辺り一面瓦礫の山に加えて火山帯があるために荒れ果てている。また、神殿の最深部には、昔に上位生命体と会っていたことを証明される天界へ通じる道があり、そこにはマスドライバーという乗り物がある。それに乗ると天界の神殿へ行くことができるが、そこには数対のドラゴンがたくさん眠っているために、危険になると目覚めて襲ってくる。 カイザースヴェルト/天界の城 上位生命体のアジト。天界の城が続く道があり、そこにはたくさんのトラップがある上に、ルドルフの意思で竜型の移動要塞に変形することが出来る。 また、中央部にそびえる七本の塔には、本来ならば第二部のサブタイトルでもある「天界の七竜」が立つべきだが、本編に出てきた上位生命体はノイを含めて6体のため、1体足りない。ノイはその空いた塔には、自分達上位生命体と同じくドラゴンの影を持つシュウが立つべきと推測していたが、実際のところは不明である。 終盤にてブルードラゴンの戦いでルドルフが倒された際に、その衝撃で崩壊し、直後に地上でボロボロになった姿で登場する。
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国、組織、地名
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「ワイルドアームズ クロスファイア」の記事における「国、組織、地名」の解説
ブランクイーゼル 古より伝わるエレシウス王国の「建国伝承に語られる騎士団」の名称。「空っぽの画架」を意味し、騎士団の紋章も「画架と掲げられた剣」がモチーフ。クラリッサ達はこの名を借り、元老院と戦うことを決める。 エレシウス王国 20年前までは他国を侵略する軍事大国だったが、ラスニールが王位に就いてからは改革が行なわれ、そういったことは無くなった。しかし、現在は改革を良く思わない元老院が、病に臥せった国王に代わり実権を握っている。元老院 シャルトルーズを筆頭とした貴族の賢人機関。改革を良く思っておらず、昔のエレシウス王国に戻そうと画策する。 王国騎士団 アイゼンを団長とした、王国最強の精鋭。 治安警衛隊 国に雇われた渡り鳥達の集団。徴収と称して商人を襲ったり、村を焼き討ちしたりとやりたい放題を行っている。 ゾートロアの血族 かつてのエレシウス王国によって国を滅ぼされた一族。肉体の一部を食わせる事により魔獣を従える禁忌の術を扱う。国の再興を条件にエレシウス王国に雇われ、ブランクイーゼルを狙う。また、相手を必ずフルネームで呼ぶという変わった風習を持っている。 エルゥボレア 異なる次元に存在する世界。科学力が非常に発達しており、次元間を移動する技術も獲得している。エルゥボレアの男性は染色体に欠損が生じている為、こちらの人間はプラントと呼ばれる場所で人為的に能力を付与されて生まれる。武器などもバイオパターンによってセーフティがかけられているなど、完全な管理社会となっている。そのため家族の概念もない。 記憶の遺跡 先史文明の異端技術が残されているとされる遺跡。古い文献にはその名が記されているものの、世界中のどこにもそのような遺跡は実在せず、一般には架空の存在として認知されている。その正体は物質としての遺跡のことではなく、人々の遺伝子の中に断章として存在している先史文明の異端技術のデータのこと。 豊穣の地 ファルガイアの荒廃を食い止める鍵とされるもの。「ユグドラシルシステム」という別名があることから、地名ではなく環境修復のための異端技術ではないかとメリッサは推察していた。
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