エレシウス王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 21:32 UTC 版)
「ワイルドアームズ クロスファイア」の記事における「エレシウス王国」の解説
ラスニール・カイザ・エレシウス (Hrathnir Kaisa Eleusinius) 声 - 小川一樹 【性別:男 / 年齢:45歳 / 身長:187cm / 好きな鉱物:金剛石】 エレシウス国王。王妃であるアーデリアとは、8年前に死別している。元はエレシウスの属国に生まれ育った剣士だったが、先王にその技量を買われてエレシウス王室に入るという、異例の経歴を持つ。思慮深く、旧態依然とした国政に対し次々と改革を行ってきた。だが、数年ほど前より原因不明の体調不良に見舞われ、今では一日の大半を寝台の上で過ごすようになっている。 しかし病に臥せてもその実力は健在であり、物語中盤では一瞬で敵軍団を殲滅したり、徒手空拳でアースガルズのバリアを破壊する等、かつての「剛剣王」の異名に恥じない圧倒的な武力を見せつけた。 カティナ・リム・エレシウス (Katina Rium Eleusinius) 声 - 廣田詩夢 【性別:女 / 年齢:15歳 / 身長:157cm / クラス:ブラックルート、災厄の聖母 / 好きな景色:高く澄みきった、エレシウスの空】 エレシウス王国第二王女。姉であるアレクシア以上に守護獣への適応力があるとされ、次回の「柩の牙の儀」にて、新たな王位継承者になることを望まれている。過去の事故のせいか、恐怖という感情を知らず、時々そのことを不安に感じている。やや気弱な性格のためか、カティナ自身に王位に対する執着は希薄である。元老院の思惑により混乱するエレシウス国内の状況に胸を痛め、無力な自分を痛感している。 その「柩の牙の儀」において、恐怖の災厄獣を呼び寄せてしまい、性格が豹変。最終決戦ではその災厄獣に取り込まれ、災厄の聖母としてブランクイーゼルに立ちはだかる。
※この「エレシウス王国」の解説は、「ワイルドアームズ クロスファイア」の解説の一部です。
「エレシウス王国」を含む「ワイルドアームズ クロスファイア」の記事については、「ワイルドアームズ クロスファイア」の概要を参照ください。
エレシウス王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 21:32 UTC 版)
「ワイルドアームズ クロスファイア」の記事における「エレシウス王国」の解説
20年前までは他国を侵略する軍事大国だったが、ラスニールが王位に就いてからは改革が行なわれ、そういったことは無くなった。しかし、現在は改革を良く思わない元老院が、病に臥せった国王に代わり実権を握っている。
※この「エレシウス王国」の解説は、「ワイルドアームズ クロスファイア」の解説の一部です。
「エレシウス王国」を含む「ワイルドアームズ クロスファイア」の記事については、「ワイルドアームズ クロスファイア」の概要を参照ください。
- エレシウス王国のページへのリンク