名探偵うさみちゃんシリーズとは? わかりやすく解説

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名探偵うさみちゃんシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 05:19 UTC 版)

ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の記事における「名探偵うさみちゃんシリーズ」の解説

うさみ 声:佐藤なる美 どうぶつ小学校4年1組近所でも評判で、みんなに頼りにされている名探偵(?)。子供ながら、大人顔負けの名推理をするウサギ女の子推理中にインスピレーションが働くと、目つき大きく変わることからさまざまな異名知られている。この世すべての犯罪者をたとえ友人だろう親だろうが(ほとんどがクマ吉警察通報するくらいの心構え。何か事件が起こるとすぐにクマ吉を疑う(ほとんどが疑い通りクマ吉仕業)。好きな物馬肉嫌いな物は犯罪者、好きでも嫌いでもない物は消しゴム将来の夢畳の上で死ぬこと。 本当推理よりも警察通報するのが好き。小学4年生とは思えない過激な発言をする。クマ吉ミイラ化したり、校庭の隅で白骨化するような事件期待している。 登場時、必ずと言って良いほど、涼しい顔で花を踏みつけており、アニメではその花のうめき声かすかに聞こえている。エンディングでは一緒に歌うがかなり音痴服装奇妙な文字書かれた(猛獣肉食等)ノースリーブピンク色スカートキャラクター人気投票では松尾芭蕉同着の4位。二回目クマ吉同着の5位。 アニメ版大地監督によると、声優に他の女性キャラクター一手引き受けている名塚ではなく佐藤起用したのは、『十兵衛ちゃん』で佐藤ウサギ演じていたときの声印象残っていたことと、さらにキャラクター的にも佐藤演技はぴったりだと考えたためだという。 クマ吉 声:前田剛 うさみのクラスメイトで、クマ男の子変態であり、さまざまな場所で犯行に及ぶが、必ず自分でぼろを出して逮捕される被害者は主にニャン美。何度もうさみに通報され警察に連れて行かれるが、未成年である為か、すぐ釈放されて、犯行繰り返す前科は、窃盗、のぞき、盗撮露出など。 たまに「僕じゃないよ」などと言い疑惑否定するが、結局犯人は彼である。 パンティー撮影するのが狙い女子転校生期待している。最近女子パンティー撮影するのがライフワークになっているところがある。 近年では「変態という名の紳士」、「○○踊らされ被害者1人」などと推理ドラマにありそうな捨て台詞を吐くことが多い。服装は青い半袖シャツ茶色い半ズボン下半身露出させると何か興奮するらしい。実は頰がこけており、顔のラインを保つために布(ニャン美の靴下)を頬につめている。 基本的に犯行がばれた際には素直に捕まるが、12巻の回で朝の占い自身の運が最悪だ知った時は激しく抵抗隠し持った彫刻刀手縄切って逃走し地形知り尽くしたおまわりさんとうさみの目をかいくぐりながら二人携帯奪い取り、それを使って誰もいない洞穴全員おびき寄せるという高度な逃走スキル披露した。しかし、うさみとペン助に作戦見破られ、再び逃走図ってニャン美の家に立て篭もり逃走用の車を要求。うさみの策略要求飲んだ警察用意した車がパトカーだと気づかず、敢え無く御用となった。「GB3巻の回にてアニマル小学校転校したキャラクター人気投票第8位。二回目はうさみと同着の5位。 ニャン美 声名塚佳織 うさみのクラスメイトで、ネコ女の子クマ吉私物盗まれたり、ストーカー行為を受けるなど、クマ吉に最も被害与えられているが、まるでクマ吉行い犯罪)が無かったかのようにクマ吉を恨む、避けるなどの様子はなく、逆にうさみの追及から庇うような態度見せることもある。服装ワンピースと右耳に着けている赤いリボンパオ美 声那須めぐみ うさみのクラスメイトで、ゾウ女の子クマ吉入浴シーン覗かれことがあるフェレッ子 どうぶつ小学校一のアイドルで、フェレット女の子ニャン美同様、クマ吉からストーカー盗難などの被害遭ったことがあるペン介 声:うえだゆうじ 南極小学校からの転校生で、ペンギン男の子南極小学校では名探偵と言われていた。推理をする時にインスピレーション働き歯茎ものすごく露出することから、「歯茎キモっ」の異名を持つ。そのために人気がないことに悩んでいたが、うさみの協力解決した。「瀬戸内海」や「カリブ海」など、海の名前が書かれシャツ着用クワ美 声伊藤実華 どうぶつ小学校転校してきたクワガタ女の子メスなのになぜかハサミがある。転校翌日クマ吉挨拶代わりのように盗撮被害を受けるそのときニャン美のようにクマ吉犯行許してやったが、後に再びクマ吉盗撮されたときは、自分ハサミクマ吉挟んで制裁したパン先生 声:伊藤実華 うさみ達のクラス担任の先生であるパンダ女性クマ吉下着盗まれことがある20年前、どうぶつ小学校で「目怖いうえにタックルうまっ!」という異名を持つ名探偵知られていた。うさみが名探偵になったのは彼女に憧れたからとのことおまわりさん クマ吉くんがさまざまな犯行した後に彼を逮捕するときに必ず登場するイヌ男性100メートル12秒台と一般的に見れば早い足を持っているものの、「にしては遅い」とツッコまれた。本人曰く「その気になれば11秒台も可能」とのこと普段クマ吉パトカー連行するだけで一切台詞はないが、クマ吉逃走劇が描かれ11巻の回、「GB1巻の回のみ台詞がある。 ちなみにGB3巻の回ではクマ吉転校先のブルドックおまわりさん連行されている。 刑事さん クマ吉取り調べ担当するトラ男性。たった2回し登場していない。

※この「名探偵うさみちゃんシリーズ」の解説は、「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の解説の一部です。
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