どうぶつ

デジタル大辞泉

どう‐ぶつ【動物】

読み方：どうぶつ

１ 生物を二大別したときに、植物に対する一群。多くは自由に移動することができ、植物などの作り出した有機物を栄養として摂取する。細胞壁がなく、種々の器官が分化し、神経系・感覚器官・排出器官・呼吸器官などをもつ。原生動物に分類されるものではほとんど植物と区別できないものもある。生態分布として、水生動物と陸生動物とに分けられる。

２ 人類以外の動物。特に、哺乳類をいう。獣類。

名字辞典

道佛

名字	読み方
道佛	どうぶつ

名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

JMnedict

道佛

姓	読み方
道佛	どうぶつ

ウィキペディア小見出し辞書

どうぶつ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/19 05:55 UTC 版)

「あつまれ どうぶつの森」の記事における「どうぶつ」の解説

一部どうぶつの三人称が変更され、『おいでよ どうぶつの森』以前と同様に男女の区別がなくなった。行動パターンが増加し、地面に座る、花や虫を観察する、体操や筋トレをする、歌う、といった動作を見せる。また、今までのシリーズでは半袖丈以上の服であってもどうぶつが着用した場合はノースリーブのトップスになっていたが、今作では本来の袖丈・裾丈も反映される。また、一部のどうぶつのデザインも変更された。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

どうぶつ

出典:『Wiktionary』 (2021/07/23 05:29 UTC 版)

名詞

動 物（どうぶつ）

1. 感覚と運動の機能を持つ生物群。
2. 語義1のうち、人や人類以外の生物、特に哺乳類、獣類の称。

発音^(?)

ど↗ーぶつ

翻訳

(感覚と運動の機能を持つ)動物(1)

• 英語: animal
• エスペラント: besto
• チェコ語: zvíře
• 低地ドイツ語: Dird, Dirt

哺乳類、獣類の称。(2)

• ⇒各参照。哺乳類、獣類

Weblio日本語例文用例辞書

「どうぶつ」の例文・使い方・用例・文例

• ｢どうぶつしょうぎ｣は子ども向けのミニ将棋だ。
• 1992年，｢The Animals(どうぶつたち)｣という本のために，まどさんの動物の詩のいくつかが皇后美(み)智(ち)子(こ)さまによって英訳された。