ヘナチョコゲームとは? わかりやすく解説

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ヘナチョコゲーム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 05:40 UTC 版)

イタチョコシステム」の記事における「ヘナチョコゲーム」の解説

第一作 ヘナチョコタービー Macintosh初の競馬ゲームとして発売いろいろな馬の血を混ぜて自分だけの馬を作り競馬をするというゲームである。通販行ったが、全然売れなかったらしい。 第二作 サイテイバード 鵜飼いゲーム何の知識もないまま開発入ったため、「そもそも鵜飼いってなんだ?」ということすら分からず図書館通いつめだったらしい。通販行ったが全然売れずイタチョコ一時経営危機陥った第三作 難しい本を読むと眠くなる 読書途中でまどろむレディ操作して小人と遊ぶゲーム第四作 あの素晴らしい弁当を2度3度 お弁当屋さんシミュレーションゲームプレイヤー弁当屋となり、弁当メニュー考えて販売し経営を行う。経営危機日々食費にまで困っていたとき思いついたらしい。やや売れてヒットとなった。このゲームからイタチョコ自主通販から一般流通へと販売方法転換した第五作 野犬ロデム 野良犬シミュレーションゲーム公園捨てられロデム」を操り、小自然に立ち向かうロデム寒さ外敵弱くすぐ死んでしまう。自由度の高さ売りで、パッケージ惹句に「異常なほどの自由度!」と書かれていた。「あの素晴らし弁当2度3度」に次ぐヒットとなった上記第五作までが2004年Windows移植された。 第六作 蒸し蒸しチキンそり旅行 第五作に登場したロデムたちの引くそりに乗って極点目指す。マックワールドエクスポに出展するために製作されたが間に合わなかった。 第七作 うそつきと私 ガキ大将シミュレーションゲーム転校してきた「私」仲間と共に数々の敵に立ち向かう。全五話。ラショウ以前製作したボコスカウォーズ』が元となったらしい。 第八作 おませなおませな屋台大作戦 世界初屋台料理シミュレーション。「あの素晴らし弁当2度3度」と「野犬ロデム」を無理矢理合体させた物。ロデム捨てたババビールが屋台経営しペットショップ入ってしまったロデムを買い戻そうとするストーリーである。 第九作 ニセミジンコのうそひみつ 第9作記念作品。飼育ゲーム目指し開発始めたが、全く違うゲームになってしまった。1996年のマックワールドエクスポに出展するために製作されたが、これも間に合わなかった。 第十作 私の傘のアメツチは 未発売。最も時間費用をかけたゲームだったらしい。 第十一作 スロプロウエスタン 開拓者となり、荒野画面開拓していく。簡単なゲーム目指したはずだったが、本ソフトハウスゲーム中でも最も難解なゲームになってしまったらしい第十二作 ラーメンスペシャル 「あの素晴らし弁当2度3度」の具をラーメン変えたゲーム第十三作 ロデムッチ野犬ロデム』の続編前作ではすぐ死んでしまうロデムが、多少死ににくくなり、植物動物種類増え植物寄生するなどイベントも豊富となったワレ、ウマソウニ見エズ 炒め物作成ゲーム大衆型、学生型、労働者型、迫り来る様々な定食屋使徒」を、炒めゲリオンを作って撃退するワインはワイ ワイン作りゲームワイン作りやそのおいしさ視覚的象徴的な世界にたとえ、歴史巻物としてワインラベルを創世する。 イタチョコの野望 熾烈なPC販売競争モチーフとしたゲームプレステ版 あの素晴らしい弁当を2度3度 「あの素晴らし弁当2度3度」をプレイステーション移植しようとしたものの、1998年12月開発中止発表された。 ジャングルと私うそつきと私』第一話改造ゲーム。「ホットシート形式対戦プレイができる。1996年のマックワールドエクスポで合言葉言えば購入できたらしいその後グッズ店でも販売された。次回作は『エジプトと私』となっている。 ギャラクレヤン 他のゲーム発売遅れた時に出されたおわびゲーム給料奪い襲来するボランティアオーツキを、ラショウがラショウカップを投げて倒す。全9面。他にもイタチョコ関わる人や物が多数登場するインゼイクレヤン CD『ニセゲームミュージックのうそひみつ』に収録されている、『ギャラクレヤン』のパロディゲームCD印税を狙うラショウをオーツキがCD投げて撃退するボコスカヘッズ イタチョコ初のCGI利用したMMORPG要素のあるネットゲーム舞台はイタンデリアとチョコフォーレ。世界観ボコスカウォーズを基にしている。普通のMMORPGでは普通にみられるモブいわゆる雑魚敵」の事)はほとんど存在せず原則として鍛錬のみでキャラクターの能力値を上げる。基本的に戦う、争うよりも語るのがメインである。原因不明バグ発生し復旧のため一時休止宣言行ったが、復旧目処が立たないまま、2001年の夏に終了宣言ネコリス 多人数乱入参加型の落ち物パズルのようなCGI利用したゲームネコテトリスから名前が付けられたと思われ笹木竹丸の『ネコリスちゃん』および芝村裕吏創作した無名世界観にでてくるUMAである「01ネコリス」とは無関係である。また、Team Dyquem!がiPhone向けに配信しているパズルゲームネコりす」とは全くといっていいほどゲームシステム異なる。ゲームシステムとしてはテトリスよりも、メテオスのような降り方のブロック横移動のみにしたヨッシーのクッキー合わせたような感じである。このゲームは、同色くっつけて消すというものが多い他のパズルゲームとは違い盤面上に役を作ってブロック消していく、というシステム採用している。盤面1度動かすには「チキン」という物が必要であるが、このチキンを得るには役を作らなければならず、また、チキンを減らすマイナス役も存在するので注意要する。このマイナス役の存在により、マイナス役によってチキンを失うのを避ける為盤面を動かさなければならないがそれにもやはりチキンが必要となるのでどう転んでチキン減ってしまう、といった状況稀に発生する。また初期チキンの数も決して多いとは言えず、役の作成易しくない上に、役による獲得チキンも非常に少なく、常に2~3ターン以内で役を作らないチキン切れによる手詰まり起きるという状況であり、さらに(降ってきた物によって役が偶然できない限りチキン使い切って確実に役ができないため手詰まりという状況頻発するため、ゲームとして成り立っていない難易度といえる南ソーイング里ミシン発見伝 初のMac OS Xゲーム2007年12月リリースミシン踏んで美しい布を作り依頼主買い取って貰う。「ミシン士」を集めることでさらに美しい布が作れるようになる。『南総里見八犬伝』にちなみ怨霊玉梓ならぬラショズサが登場するWine(ワイン)はY 旧作リメイク版曰く、「ワイン作りすてきなぼうとくゲーム」。 野犬のロデム野犬ロデム』に新機能を加えたリメイク版2014年PlayStation Mobileリリースされたのち、2015年にiOS/Android/PS Vita移植された。 弁当の素晴らしさをあの2度3度 2013年iOS向け移植版出た『あの素晴らし弁当2度3度』に新機能を加えたリメイク版2016年iOS/Android配信された。翌2017年4月には生ハムと焼うどんコラボした『弁当の素晴しさをあの2度3度生ハムと焼うどん編』(PS Vita/iOS版)が配信されたが、同月中に生ハムと焼うどん活動休止した。 2020年3月24日現在 販売中タイトル販売株式会社ピグミースタジオタイトル機種PS VitaiOSandroidPS4XBox OneSwitch野犬のロデム ○ ○ ○ × × × 弁当の素晴しさをあの2度3度 ○ ○ × × × × 弁当の素晴しさをあの2度3度 生ハムと焼うどん○ ○ × × × × ボコスカウォーズ II × × × ○ ○

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「ヘナチョコゲーム」を含む「イタチョコシステム」の記事については、「イタチョコシステム」の概要を参照ください。

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