ヘッダとは? わかりやすく解説

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ヘッダ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/25 23:57 UTC 版)

XMODEM」の記事における「ヘッダ」の解説

データサイズを表す。128バイトであればSOH1024バイトであればSTXセットする

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ヘッダ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/25 23:57 UTC 版)

YMODEM」の記事における「ヘッダ」の解説

データサイズを表す。1024バイトであればSTX128バイトであればSOHセットする送信するデータ最適なサイズ使用する

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ヘッダ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/28 16:24 UTC 版)

安全標識」の記事における「ヘッダ」の解説

詳細は「注意書き」を参照 北米オーストラリアいくつかの州における安全標識は、危険によって危害を受けるリスク注意を喚起するため、独特のヘッダを利用している。ヘッダには使用のためのガイドラインがあり、危険を指示するための特定の条件合致しなければ標識使用することができない。 ヘッダの形式OSHA/ANSI Z35.1ANSI Z535シグナルワード意味するところ Danger/危険 重傷または死亡することが予測される Warning/警告 重傷または死亡する可能性がある Caution/注意 中程度又は軽度傷害を受ける可能性がある Notice/指示 最悪でも物損済み肉体的損傷受けないことが予測される 2007年ANSI Z353.4の改訂では、国際的な状況使用される標識または海外輸出される機器において、「危険」「警告」「注意」のヘッダーにある「安全警告記号」をISO 7010の「W001 - 一般的な警告記号置き換えることを許可し国際標準であるISO 3864-1に準拠できるようにした。 他にもヘッダの種類存在し、Z53.1-1968では「放射線シンボル」のためにマゼンタ黄色の「Radiation放射線)」ヘッダを規定している。他にもZ53.1標準カバーされていないさまざまな状況における様々なヘッダが標識製造業者によって作成されており、例えば「セキュリティ通知」「バイオハザード」「立入禁止区域」などのヘッダがある。

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ヘッダ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 06:27 UTC 版)

ICO (ファイルフォーマット)」の記事における「ヘッダ」の解説

サイズは6バイトオフセット大きさ内容0 2 予約済み。常に0 2 2 タイプアイコン (.ico) は 1、カーソル (.cur) は 2 4 2 このファイルにある画像の数

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ヘッダ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 14:26 UTC 版)

IPv6」の記事における「ヘッダ」の解説

詳細は「IPv6パケット」を参照 IPv6のヘッダはIPv4ではあまり使われなかったものが廃止されるなど簡略化されているが、アドレス長長くなっているので、ヘッダ長はIPv420バイトから40バイト増加している。 また、様々なオプションがエクステンションヘッダとして定義され、これは前のヘッダが次のヘッダのタイプを示すことで数珠つなぎにすることが可能となっている。また使用する順番がほぼ固定されている。主に送信元や中継ルータ使用するオプションは前の方に到着したルータノードに対してオプション最後方に定義されるIPv6定義されているエクステンションヘッダは次の通りホップバイホップオプション 途中通過するルータ処理されるオプション格納されているヘッダ。 宛先オプション 最終あて先ノード処理されるオプション格納されているヘッダ。 経路ヘッダ 途中通過する経路IPアドレス格納したヘッダ。ソース・ルーティング使用されるIPv4のルーティングヘッダとほぼ同じ。 フラグメントヘッダ フラグメント情報格納するヘッダ。IPv6では途中ルータフラグメント分割再構成することはなく、送信元でのみ行われる送信・受信の各ホスト経路MTU探索 (Path MTU Discovery) を行い送信するパケットサイズ調整する認証ヘッダ IPsec AH認証データ格納するヘッダ ペイロード暗号化ヘッダ IPsec ESP情報格納するヘッダ。暗号化されたパケットは、IPヘッダとこのESPヘッダ以外は暗号化される。

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ヘッダ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 02:42 UTC 版)

イーサネットフレーム」の記事における「ヘッダ」の解説

ヘッダには、宛先送信元のMACアドレスそれぞれ6オクテット)、EtherTypeフィールド、およびオプションIEEE 802.1QタグまたはIEEE 802.1ad(英語版タグがある。 EtherTypeフィールド長さは2オクテットであり、2つ異な目的のために使われる。この値が1500以下の場合は、オクテット単位のでペイロードサイズ意味し1536上の場合は、フレームペイロードカプセル化されているプロトコルを示すEtherTypeとして使用されることを示す。EtherTypeとして使用される場合フレーム長さパケット間隔有効なフレームチェックシーケンスFCS)の位置によって決まる。 IEEE 802.1QタグIEEE 802.1adタグオプション)は4オクテットフィールドで、仮想LANメンバーシップIEEE 802.1pプライオリティを示す。タグ最初の2オクテットはタグプロトコル識別子 (TPID: Tag Protocol IDentifier) と呼ばれフレーム802.1Qまたは802.1adタグ付きであることを示す。802.1Q場合TPIDは0x8100、802.1adの場合は0x88a8である。

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ヘッダ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 08:04 UTC 版)

BMS (音楽ゲーム)」の記事における「ヘッダ」の解説

#PLAYER x プレイヤ数を定義する。x= 1でSingle Play, 2でCouple Play, 3でDouble Play(省略時x=1) #GENRE 曲のジャンル定義する#TITLE 曲のタイトル定義する#ARTIST 作曲者定義する#BPM BPM定義する指定なしの場合130 #MIDIFILE MIDIファイルBGMとして使用することができる。 #PLAYLEVEL x レベル指定指定なしの場合3 #RANK x 判定ランク指定。x=0でvery hard,1でhard,2でnormal,3でeasy(省略時x=3) #VOLWAV xxx 元の音量100としたときの全体音量定義する.省略100 #WAVxx yyyyyyyy.wav 音声ファイル(WAVEファイル)を指定する.(xxは01-FF) #BMPxx yyyyyyyy.bmp 画像ファイル指定する(256×256,65536色のビットマップファイル).(xxは00-FF、00Poor時の画像) #TOTAL xxx ゲージ増量設定(浮動小数点表記).省略200+オブジェ数 #RANDOM x 分岐命令.1からxで指定した自然数の間まで乱数生成. #if , #ENDIF 分岐開始終了. #ExtChr Extended Object機能とを併用して使う.詳しくはを参照.

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ヘッダ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 07:47 UTC 版)

Executable and Linkable Format」の記事における「ヘッダ」の解説

ELFには以下の3種類のヘッダがある。 ELFヘッダ ファイル先頭存在しELF識別子アーキテクチャ情報および、他の2つのヘッダへの情報を持つ。 プログラムヘッダ ファイル上のどの部分(セグメント)がどのような属性何処読み込まれるかを保持するヘッダであり、ファイルローダによって扱われる実行時ELFヘッダ続いてディスクから何らかの形で読み込まれセグメントの数だけ存在する直接読み込まれわけではないオブジェクトファイルには存在しないことがあるセクションヘッダ オブジェクトファイル論理的な構造記述する部分で、ヘッダと名前がついている実際にファイル最後あたりに置かれていることが多い。ここはリンカデバッガによって参照されることがあるセクションセクション名があるが、それは特殊なセクション置かれ何番目の文字列かという指し方を行う。このことによって、エントリそのもの固定長にしつつセクション名の長さ制限取り払っている。

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ヘッダ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/21 03:45 UTC 版)

標準C++ライブラリ」の記事における「ヘッダ」の解説

次に挙げるヘッダが存在する

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