トウチとは? わかりやすく解説

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とう‐ち〔タウ‐〕【倒置】

読み方:とうち

[名](スル)さかさまに置くこと。特に、語順を普通と逆にすること。

「倒置」に似た言葉

とう‐ち〔タウ‐〕【島地】

読み方:とうち

島。しまぐに


とう‐ち〔タウ‐〕【当地】

読み方:とうち

自分の今いるこの土地。この地方当所


とう‐ち【等値】

読み方:とうち

値(あたい)の等しいこと。

同値(どうち)


とう‐ち【統治】

読み方:とうち

[名](スル)まとめおさめること。特に、主権者がその国土人民支配し、おさめること。「一国を—する」


当知

読み方:トウチ(touchi)

所在 愛知県名古屋市港区


田打

読み方:トウチ(touchi)

所在 広島県世羅郡世羅町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

豆豉

(トウチ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 14:59 UTC 版)

豆豉(トウチ、拼音: dòuchǐ)〔豆腐(トウフ)同様に「ウ」を長音記号で表記して「トーチ」と言う場合が有る〕とは、黒豆(黒大豆、こくだいず)に食塩を加えて、醗酵させて、水分を減らした食品である。の時代に製造されるようになったと考えられている[2]


  1. ^ 現代漢語詞典 第7版』、商務印書館、2016年
  2. ^ a b c d 包啓安「豆鼓の源流及びその生産技術 (1)」『日本醸造協会誌』第79巻第4号、日本醸造協会、1984年、221-223頁、doi:10.6013/jbrewsocjapan1915.79.221 
  3. ^ 李栄編、『現代漢語方言大詞典』、p1740~1741、1746、江蘇教育出版社、2002年
  4. ^ a b 科学技術総合リンクセンター 科学技術用語 豆鼓
  5. ^ a b 松田邦夫「康平傷寒論解説17:梔子豉湯 梔子甘草豉湯 梔子生姜豉湯 梔子厚朴湯 梔子乾姜湯」『漢方医学講座』 33巻、津村順天堂〈日本短波放送放送内容集〉、1985年、25頁。 
  6. ^ a b 比留間直和 (2011年11月21日). “いまどきの代用漢字? ― 変換辞書のはなし10”. ことばマガジン:朝日新聞デジタル. 2020年7月2日閲覧。
  7. ^ 笹原宏之 (2008年2月28日). “漢字の現在 第12回 「鼓」か「豉」か”. 三省堂 辞書ウェブ編集部による ことばの壺. 三省堂. 2020年6月29日閲覧。
  8. ^ a b 金鳳燮「中国の味噌様大豆発酵食品 (醤, 豆鼓, 豆腐乳) について」『日本醸造協会誌』第87巻第9号、日本醸造協会、1992年、629-634頁、doi:10.6013/jbrewsocjapan1988.87.629 
  9. ^ 中国の伝説のラー油「ラオガンマー(老干媽)」がマジうめぇぇぇ!! - ロケットニュース24、2011年11月13日
  10. ^ 中国で一番人気がある調味料、老干媽を作った陶華碧の感動物語 - 四川料理コラム - 美味四川、2016年7月29日。
  11. ^ 後藤實「生活の中の生薬102:大豆・黒豆・香豉」『活』第35巻第9号、1993年9月、p.180。 
  12. ^ 山田 陽城・花輪 壽彦・金 成俊 編集 『薬学生のための漢方医薬学』 p.298 南江堂 2007年4月20日発行 ISBN 978-4-524-40214-4


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