コマンダーチームとは? わかりやすく解説

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コマンダーチーム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/14 19:04 UTC 版)

出撃!マシンロボレスキュー」の記事における「コマンダーチーム」の解説

ジェイとVステルスロボの配置先である3小隊決めかねていた際、新たに独立させたスペシャルチーム。主に主要チームバックアップ第二出場中心様々な状況合わせて防護服は各チームの物を着用する。 【準隊員ジェイ/ジュニア 声 - 小田久史少年時代 - 伊藤舞子推定年齢12歳。フルネーム血液型共に不明かつてはデザスター尖兵としてMRR幾度となく戦い挑んできた少年自分何者悩みながらもカイザーGの命令レスキュー妨害をし続けていた。マフラー自在に操り格闘技も誠や鈴に勝るとも劣らぬ技量を持つ。当初瞬間的に消えシーンがあったが、これはステルスロボが付近待機していたことによるもの。後に自身火星探査マルス生まれた世界初スペースノイドで、その生き残りという話を月面展示室で聞き自己理念壊れながらも航空局でその真実知りBLハイパードリルの攻撃行方知れずとなり一時的に記憶を失うが、療養所収容されるMRRメンバーにもこの事実伝わり同時に太陽と同様サバイバルナチュラルであることも判明しブラッド引き取られた。だが、誠の不注意から記憶断片が甦り、死を決意するが、太陽助けられた。後に復讐目的MRR参加しようとしたが、通の忠告水島純を救助したことをきっかけ改心し正式にMRR一員となる。左目じり稲妻のような傷が付き、緑のニット帽被り腰ひもベルト代わりにするスタイルになる。世間からほとんど隔絶され環境育ったことで世間知らずなところがあり、ミカンを皮ごと丸呑みしたり、敬礼間々ならず、良かれと思ってやったことがとんでもないトラブル元になることもある。登場時は怒りっぽく愉悦浸る悪しき表情多かったが、徐々に喜怒哀楽増えていく。さとこの造った巨大なおにぎり好き。数年後、海と共に宇宙支部に就く。名前はジュニアのアルファベットイニシャルから。 【マシンロボ】 Vステルスロボ 声 - 細井治 MRプロジェクトによって戦闘用製作された「ステルスロボ」を救助用転成装備されていたバレットライフルをBLハイパードリルに破壊されたことで救助用クエンチャーガンを新造、これにより単機での重量軽くなっている。バーストテンペストも残される威力半減するも、代わりに消火弾閃光信号弾撃ち出せるよう改修されている。メガブースター・パワーウイングを同時装着することでハイパーVステルスロボレスキュー合体。さらにマシンコマンダーロボとリーダー合体Vモード」のボイスコマンドマシンコマンダーロボVとなる。参加当初はコマンダーロボやドリルとは折り合い悪く孤立していたが、出場重ね協調性出てきた。ジェイに対して過保護な面があり、彼がはじめてのお使いをした際ステルス機能で姿を隠して後を付けている。 形式番号MR-V00L 全高8.9m、重量11.5t マシンモード:ステルス戦闘機 全長7.4m、全幅6.4m、全高2.4m ハイパーマシンモード 全長8.6m、全幅19.2m、全高3.9m、重量49.0t ※重量ハイパーモードより重いのは、底部にレスキューシールドを装備しているため。ハイパーVステルスロボ タンクロボ代用としてパワーウイング・メガブースターを手足としてレスキュー合体して新生した姿。総合数値ジェット同等で、以前よりは攻撃力が劣るが、マニピュレーターによる器用さパワーブースターによる機動性能により向上している。 形式番号MR-V00 全高12.7m、重量47.5t技:ビクトリーシュート、フィンガーフラッシュV、バーストテンペスト レスキュー7、パワー6、ガード6、スピード8テクニック8 マシンコマンダー 試作型MC-X完成型スペースプレーン大隊出場用MRTP。太陽ジェットテスト飛行し、エリアス、誠、大地4000項目のチェック確認し実戦赴く内部に3体のリーダーロボ搭載し、「大回転ベース反対側にある第二カタパルトから発進。ハイパーラバー付き巨大パチンコ、スリンガーカタパルトを使い成層圏内を通って迅速に救助へ向かうが、非常時にはバックアップメンバー達により手動発進させる腰部相当する場所にブリーフィングルームを備え主翼内部通路存在する緊急時には強制ドッキング可能で、脱出の際はキャノピー開き操縦座席強制射出される形式番号TMR-04MC 全長12.8m、全幅24.4m、全高7.0m、重量293.0t 最高速度M20.0 乗員12レッドコマンダー マシンコマンダー分離したレッドウイングス専用コマンダーマシン。レッドリーダーレッドウイングス系MR)をハイパーモード形態搭載する飛行艇上部地上型MRを乗せ巨大な推力救助活動が可能。 形式番号TMR-04MC-001-RC 全高12.8m、全幅24.4m、全高7.0m、重量128.0t ジェット搭載重量138.0t、ファイヤー搭載重量138.9t 乗員4名 ブルーコマンダー マシンコマンダー右舷部から分離したブルーサイレンズ専用コマンダーマシン。ブルーサイレンズ系のMRを搭載する放水装甲車。パンクレスソリッドタイヤを装備し水上瓦礫の上でも難なく走破。主に地上救助初期消火補助人命検索を受け持つ。 形式番号TMR-04MC-002-BC 全長10.0m、全幅4.8m、全高7.2m、重量85.0t ポリス搭載重量94.0t、ジャイロ搭載重量94.2t 乗員4名 イエローコマンダー マシンコマンダー左舷部から分離したイエローギアーズ専用唯一の無限軌道型コマンダーマシン。イエロー系のMRを搭載する探査車コックピット全体形状ブルーコマンダー同一規格水上走破し数千mもの海中潜航が可能。瓦礫撤去やイエローリーダーと随伴して複数負傷者運搬する合体時には底部噴射口が設置されている。 形式番号TMR-04MC-003-YC 全長10.0m、全高4.8m、全幅7.2m、重量85.0t ドリル搭載重量94.4t、サブマリン搭載重量94.9t 乗員4名マシンコマンダーロボ 声 - 速水奨 長官承認と、K-BOY使用した3人のロボマスターの心が一つならないとこの姿にならないTPMR。頭部レッドコマンダーコクピット中間にある頭部指揮所でロボマスター制御し気絶してある程度行動ができる。内部のMRは状況判断分散可能。反面、マシンモードでは相互会話自力飛行不可能である。合体した時は仁王立ち現場訓練では小隊長級の権限持ち説教することが度々ある。口癖は「私は不可能を可能にするMRだ!」。 全高22.0m 装備:ハイパーエクスティングシャー、ウォーターディスチャージャー、スーパーソニックブラスター 技:マイティーフラッシュ、ZONE マシンコマンダーロボV MRシリーズ集大成V-プラン』によって生み出され形態側頭部にクエンチャーガン、胴体にVステルスとパワーウイング、肩にメガブースター装着し左手にレスキューシールドを持つ。合体時にはMRR団旗掲げる。 形式番号TMR-04MC-V 全高23.0m 重量247.0t、総重量347.0t ※マシンコマンダーハイパーVステルス・スクラムモードの総重量。αは搭乗した各チームリーダーロボを含んだ重量でもある。 装備:クエンチャーガン、パワーウイング、メガブースター、レスキューシールド 技:マイティ・フラッシュ、スプリンクラーシールド、デュアルトルネード、ZONE

※この「コマンダーチーム」の解説は、「出撃!マシンロボレスキュー」の解説の一部です。
「コマンダーチーム」を含む「出撃!マシンロボレスキュー」の記事については、「出撃!マシンロボレスキュー」の概要を参照ください。

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