Vモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/04 03:19 UTC 版)
Vモードは、セグメントを多用し、各種の保護機能を付加し、さらにメモリ空間を拡張したモードである。80386のプロテクトモードのようなもの、と思うと理解が早い。アドレスレジスタがセグメントのポインタ+オフセットとなり(名前もデータレジスタと変わる)、セグメント記述子に指定されたメモリ空間、保護機能等が有効に働くようになる。1つのプログラムは、複数のセグメントから構成されるようになる。システム1000以降は、アドレス空間が拡張され、72ビットになる。ただし、Vモードは、ごく初期のマシン(システム600など)では利用できない。また、システム2000以降では、命令空間も拡張される。PentiumプロセッサのEM-64Tモードのようなもの、と思うと理解が早い。
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Vモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 10:22 UTC 版)
AX-00に搭載されているモード。金色に発光。効果は、Cゲージを徐々に上げていく。最初は突然発生する謎のモードであり、アングラビシダスでも起動したが、パンドラから贈られたプログラムを実行したことでデストロイファンクションが解除されてコントロールが可能になり、「アドバンスドVモード」となった。その正体は、フェアリー(AX-03)を完成させるためのテストプログラムだった。
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