間々とは? わかりやすく解説

ま‐ま【間間】

読み方:まま

【一】[副]頻繁ではないが、時々現れるさま。時おり。「こういう失敗は—あるものだ」

【二】[名]物と物とのあいだ。あいだあいだ。

「—に皆一律盗めるに」〈徒然二一九〉


間々

読み方:ママmama

所在 愛知県小牧市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

〒485-0015  愛知県小牧市間々

間々

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/08 13:09 UTC 版)

日本 > 愛知県 > 小牧市 > 間々
間々
大字
北緯35度17分52.44秒 東経136度54分31.5秒 / 北緯35.2979000度 東経136.908750度 / 35.2979000; 136.908750座標: 北緯35度17分52.44秒 東経136度54分31.5秒 / 北緯35.2979000度 東経136.908750度 / 35.2979000; 136.908750
都道府県  愛知県
市町村 小牧市
郵便番号 485-0015[WEB 1]
市外局番 0568[WEB 2]
ナンバープレート 尾張小牧[WEB 3]
ポータル 日本の町・字
ポータル 愛知県
プロジェクト 日本の町・字
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間々(まま)は、愛知県小牧市の地名。

地理

小牧市西部に位置する[1]。東は安田町、南は間々本町、北は間々原新田、北西は村中に接する[1]

河川・池沼

  • 巾下川

交通

施設

歴史

地名の由来

沿革

  • 江戸時代 - 尾張国春日井郡間々村として所在[2]尾張藩領小牧代官所支配[2]
  • 1880年(明治13年) - 春日井郡の東西分割により、東春日井郡間々村となる[2]
  • 1889年(明治22年) - 東春日井郡境村大字間々となる[2]
  • 1894年(明治27年) - 東春日井郡境村大字間々および間々原新田が分離独立し、同郡真々村を編成[2]
  • 1906年(明治39年) - 東春日井郡小牧町大字間々となる[2]
  • 1955年(昭和30年) - 市制施行に伴い、小牧市大字間々となる[2]
  • 1975年(昭和50年) - 一部が村中新町弥生町間々本町曙町山北町にそれぞれ編入される[2]
  • 1980年(昭和55年) - 一部が安田町に編入される[2]

脚注

WEB

  1. ^ 読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの(zip形式) 愛知県” (zip). 日本郵便 (2024年2月29日). 2024年3月26日閲覧。
  2. ^ 市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
  3. ^ ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。

書籍

参考文献

関連項目


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