アメリカ軍(United States Armed Forces)
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「グランド・セフト・オートV」の記事における「アメリカ軍(United States Armed Forces)」の解説
アメリカ合衆国の正規軍。本作においてはフォート・ザンクード(Fort Zancudo)という基地を拠点にしており、陸軍や空軍が主に登場するほか、カーゴボブの側面に「MARINES」の表記がある事から海兵隊、『GTAオンライン:強盗』の「ヒューメイン襲撃:強盗準備」ミッションで、空母が登場する事から海軍の存在も示されている。
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アメリカ軍(退役軍人含む)
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「フルメタル・パニック!の登場人物」の記事における「アメリカ軍(退役軍人含む)」の解説
ケヴィン・スカイレイ 退役海軍中将。ボーダ提督の旧友であり、テッサの大ファン。 戦闘機パイロットとしてベトナム戦争を潜り抜け、その後航空団司令、さらには空母の艦長を務め上げる。ベトナムではベイルアウトして敵地を彷徨った経験もある。 若い頃は甘いマスクで浮き名を流していたが、作中では"髪の薄くなった、二重顎のおっさん"である。ただし、本人はまだまだ色男であるという認識を持っている。 宗介はクルツが年を取ったらこうなるであろうと想像している。 トーマス・ロス 退役海軍少将。ボーダ提督の旧友であり、テッサの大ファン。 潜水艦艦長を務めた後に、紆余曲折を経て太平洋潜水艦隊の司令官となった。 露出癖があり、テッサの前で下半身に施した刺青を見せ付けるためにやたらとズボンを脱ぎたがる。作中では描かれていないが、本編の1年前に実際に脱いでおり、それを目の当たりにしたテッサにとっての一生のトラウマとなった。 マデューカスが発狂したらこうなるであろう、と宗介は想像した。 アマルガムとの戦いを続けるテッサに、ハワイの潜水艦隊司令部とのコネを利用して情報を送るなど、何かと便宜を図っている。 ロイ・シールズ 声 - 青山穣 退役海軍大佐。数年前まで海軍特殊部隊に所属していた。ボーダ提督の旧友であり、テッサの大ファン。 数多くの極秘作戦に従事しており、顔にはいくつもの傷跡が残っている。しかし強面の外見とは裏腹に、テッサに息荒くモーションをかけてくるため、"別の意味で危ない人"になっている。 カリーニンが色ボケしたらこうなるかもしれない、と宗介は想像した。 『つどうメイク・マイ・デイ』では宗介のためにM6A3 ダーク・ブッシュネルを"ちょろまかして"調達してきた。その後のアマルガムの拠点への襲撃作戦にも参加している。『ずっとスタンド・バイ・ミー』では、宗介のためにM6A3をちょろまかした事が米軍にばれたようで、留置所暮らしをしていることがロスの口から語られたが、最終巻のエピローグで無罪放免になったことが語られた。 ジョン・ジョージ・コートニー 声 - 池田勝 退役海兵中佐。ボーダ提督の旧友であり、テッサの大ファン。ASとF言葉の使い手で、何かと"ファッキン"(『老兵たちのフーガ』では"●ァッキン")という言葉を頭に付け加える癖がある。 将官になることで現場から離れるのを嫌い、上官を殴りつけて昇進を取りやめさせた事もある。宗介の想像は悪酔いしたマオ。 退役してもなおテンションが高く、近所の海兵隊基地に乗り込み、ASの操縦を楽しんでいる。 『つどうメイク・マイ・デイ』ではフロリダにて宗介のリハビリ(という名の海兵隊式訓練)に協力し、その後行われた襲撃作戦にも協力している。なお、その際の発言からベトナム戦争において、ケサン基地攻防戦に参加していたことが判明した。 『ずっとスタンド・バイ・ミー』時点では、ロスいわく「軍警察の取り調べをとんずらして行方不明」になっていたが逮捕され、最終巻のエピローグで無罪放免になったことが語られた。 『フルメタル・パニック!アナザー』の時点では、AS関連機器メーカー『ツーソン・インスルメンツ』社長。M6A2E2 ブッシュマスター用パワーアシスト機構「ブルローダー」や、「M57 57mmハンドガン」を世に送っている。 カール・テスタロッサ 海軍中佐。ロサンゼルス級原子力潜水艦"ダラス"(SSN-700)の艦長。 レナード・テッサ兄妹の父親。 バレンツ海でマデューカスに助けられた礼として、ポーツマスの自宅に彼を招いたことがある。その際、既にウィスパードとしての能力を開花させつつあったレナード・テッサ兄妹の将来を案じており、マデューカスにその事を話している。なお、この際に本編でマデューカスが被っている帽子を渡している。 その後太平洋艦隊に異動となって一時的に沖縄に配属されるが、その2年後に自宅で強盗(実際はテッサとレナードの拉致を目的とした"どこかの諜報部")に襲われ、妻のマリアと共に殺害される。 かなりの愛煙家であり、海軍賛歌の替え歌を作る程に葉巻を嗜んでいた。 キリィ・ベンジャミン・セイラー(キリィ・B・セイラー) 声 - 廣田行生 海軍中佐。改良型ロサンゼルス級原子力潜水艦"パサデナ"(SSN-752)の艦長。 身長6フィート(約183cm)、黒髪、短髪、筋肉質の白人男性。その容貌は「コメディに出ているときのアーノルド・シュワルツェネッガー」に似ている。 「原子力バカ」や「垂直発射式バカ」など、他人を罵倒する際は「(潜水艦関連用語)バカ」という表現をする。 『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』においてトイ・ボックス(= TDD-1)にいいようにあしらわれたため、TDD-1に対する心象は悪い。 艦長になる以前には、先述したカール・テスタロッサ中佐(レナード・テッサの父親)が艦長を務めるロサンゼルス級原潜"ダラス"にて甲板士官を務めていた。なお、"ダラス"はバレンツ海で当時マデューカスが指揮していた"タービュラント"によって撃沈の危機を免れたため、彼はマデューカスを恩人と思っている。 イライザという名の妻がいるが、その仲は完全に冷え切っている。『踊るベリー・メリー・クリスマス』では豪華客船のクルーズに誘おうとしたのだが、そのときには既に実家に帰ってしまっていた。その後、ミスリルによるシージャックに巻き込まれ、テッサを拉致(事情を知らない勘違いによる保護)して大立ち回りを演じる。 キャラクターは『蓬萊学園』シリーズの桐部征良(きりべ せいりょう)が元ネタ[要出典]。 マーシー・タケナカ 声 - 松本大 海軍大尉。改良型ロサンゼルス級原子力潜水艦"パサデナ"(SSN-752)の副長。 日系アメリカ人。直情径行なセイラーとは対照的に、冷静な性格をしている。そのためセイラーの抑え役(ツッコミ役)となっている。 『踊るベリー・メリー・クリスマス』ではハワイで休暇を楽しむはずがセイラーに無理矢理付き合わされた挙げ句、シージャックに巻き込まれてしまう。しかしシージャック犯がミスリルであり、その目的もあって、これと言った危害を加えられる事は無かった。なお、その際は潜入していたレイスとディナーを共にしている。 キャラクターは『蓬莱学園』シリーズの竹中正樹(たけなか まさき)が元ネタ[要出典]。 エド・オルモス 声 - 室園丈裕 海軍二等軍曹。特殊部隊所属。 『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』にて、ペリオ諸島を占拠したテロリスト(=アマルガム)の制圧作戦に参加したが、ガウルンのコダールiによって搭乗機であるM6A3を撃破されて死亡する。 ジェンキンス准将 声 - 石波義人 TV番第1作のみに登場するキャラクター。 海軍准将。ペンタゴンのトップ。 西太平洋戦隊がペリオ諸島を制圧した際、カリーニンとの会談のためイージス艦"バンカーヒル"に乗艦していた。 バンカーヒル艦長 声 - 宗矢樹頼 アメリカ海軍所属。階級は不明。氏名不明。タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦"バンカーヒル"(CG-52)艦長。
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