『弐』より登場とは? わかりやすく解説

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『弐』より登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 06:35 UTC 版)

天誅 (ゲーム)」の記事における「『弐』より登場」の解説

龍丸(たつまる) 声 - 浜田賢二『弐』、『参』、『忍大全』】 東忍流忍者体術による攻撃を得意とする力丸・彩女の兄弟子郷田内乱の折、紫雲斎より東忍流頭目の座と名刀十六夜受け継いだ力丸・彩女には兄同様に慕われていたが、忍者集団陽炎座かげろうざ)」頭領名乗る女忍者香我美とともに岬から海に落ち一切記憶失った海岸打ち上げられ瀕死ところを香我美助けられた事で、その後陽炎座」に加わり四天王一人青龍として活動中、師の紫雲斎を殺めてしまう。その後記憶が戻るも香我美のため側にあることを決め陽炎座留まり郷田反目争乱終盤、罪を雪ぐために自決十六夜龍丸の手離れ力丸の手継がれることとなる。 一年後の『参』に於いて妖術使い天来によって蘇り、「天来六人衆」の一人として影と対峙するが…… 佳(けい) 声 - 幸田直子『弐』郷田之信の妻であり、菊姫の母。身分故の政略結婚ではあったが、彼の温和な性格惹かれ良き伴侶となっている。 郷田基秀の内乱の際に彼に刀を斬り付けられてしまう。深手負いながらも、自身救出に来た彩女に二つ繋ぎの鈴を渡して菊姫の事を頼んだ後、息を引き取った十兵衛たちばな じゅうべえ) 声 - 大木民夫『弐』郷田家の将軍剣術指南役城内警備責任者兼ねる。独自に編み出した二刀流を操る隻眼武士息子に『4』で登場する兵衛がいる。 「陽炎座」との最終決戦時に龍丸遭遇し死闘繰り広げる浦野武人(うらの たけひと) 声 - 大木民夫『弐』郷田家の重臣老体で腰が曲がった身ながら長槍と刀を同時に振るう豪傑温泉好き。陽炎座」の隠し港の護衛に来た龍丸と戦う。 香我美(かがみ) 声 - 田中敦子『弐』戸田義貞に仕えていた如月頭領女忍者忍びの世を築かんが為、戸田裏切り陽炎座」を旗揚げし、龍丸や鬼陰を含む多く忍び配下集め郷田の国、ひいては天下を狙う。能を嗜み事あるごとに面を着けて舞を踏んでいる。 作中では、自らが龍丸惹かれている事を否定できず、彼と共に岬から落下した際には止めを刺せず、逆に看護するという女らしい一面垣間見える青龍せいりゅう) 声 - ? 【『弐』香我美見出され精鋭如月四天王」の一人武器両刃の剣実際は鎖で繋がれた鎌と鉄球)。郷田基秀の内乱の際、天守閣屋根の上龍丸遭遇した香我美呼び出され、彼との戦闘に入る。 彼の死後は「陽炎座」の発足後四天王の名が「陽炎座四天王」となり、記憶失った龍丸「青龍」名乗る事になる。 玄武(げんぶ) 声 - 星野充昭『弐』】 「陽炎座四天王」の一人。またの名を「聡明玄武」。巨漢で二対の棍棒武器としている。 作中ではコメディリリーフな面も目立った本人いたって真面目で、自分認めてくれた香我美慕い四天王の中では唯一心から忠誠誓っている。 朱雀(すざく) 声 - 江川央生『弐』】 「陽炎座四天王」の一人。またの名を「愁い朱雀」。長髪に白い肌と右腕入れ墨盲目故に目に巻いた黒い布が特徴武器は刀だが蹴り技使用する。 血を好み強者との戦い追い求める狂戦士。その為に強者だけが生き残れると堅く信じ他人はおろか部下であっても弱者容赦なく斬り捨てる。 その正体前述通り鬼陰であり、血を収集して冥王復活させるため暗躍していた。陽炎座壊滅時に四天王の中で唯一生き残り以後は東忍流の影や郷田家と対峙していくことになる。なお目巻いた布は盲目理由でなく周囲正体を隠すために使われたと思われる白虎びゃっこ) 声 - 柳知樹『弐』】 「陽炎座四天王」の一人。またの名を「卑劣白虎」。兄弟のように育った白い虎「虎太郎と共に戦う。本人小柄だが短鞭を武器卓越した技を振るう伽藍(がらん) 声 - 江川大輔『弐』盗賊団燕」の首領廃村根城としている。娘を誘拐し神社縛り付けてその周り短剣投げつける遊戯楽しんでいた所を力丸妨害され戦闘になる。 影との戦闘時煙管キセル)を振るって攻撃する梵論(ぼろん) 声 - 高瀬右光 【『弐』盗賊団」の首領近隣の人々に迷惑を掛けていた。夜の廃村高床の祠にいた彩女の前に馬に乗って現れそのまま戦闘に移る。 影との戦闘時巨大な木槌振るって攻撃する郷田基秀(ごうだ もとひで) 声 - 伊井篤史『弐』郷田之信の叔父先代当主死後、弟の自身でなく甥の之信が当主となる事を不服として、隣国戸田義貞と共謀して内乱起こす最初之信と一騎討ち彼に短筒発砲してうずくまらせた所に力丸現れ連戦となる。とどめを刺されそうになった之信が庇い、その隙に逃走して今度菊姫をさらい、抵抗する佳を斬り伏せた。そうして戸田の陣に戻ってきたが、これは戸田義貞の罠であり、自身兵士討たれ最期は義貞の手によって斬られる。自身不服に伴い郷田家を窮地に立たせたことと之信を裏切ったことを謝罪言葉述べながら絶命した。 影との戦闘時は刀持ちの兵と同じ戦法加え短筒発砲して攻撃する戸田義貞(とだ よしさだ) 声 - 楠見尚己『弐』郷田家領隣国戸田家当主郷田基秀と共謀し彼の内乱合わせて挙兵する。基秀とは共に覇権分かち合う約束であったが、彼を騙して殺害したその後夜明け機に郷田城を攻め入り天下を狙おうとしたが、本陣内に潜んでいた龍丸襲われる深手受けた直後香我美に刀で突き刺され死亡した。 彼が使用する技の名称には殆どが「火」及びそれに関連する漢字付けられている。 竈馬かまどうま) 声 - 丁田政二郎『弐』】 「陽炎座天狗一派」の首領武器は二振りの鎌。「~っちょ」が口癖渓谷天狗砦を構え山里から人々さらっていた。 彼らを解放した力丸隠し港の地図渡そうとした村人一人斬り伏せそのまま力丸との戦闘移った。 王大海ワン ターハイ) 声 - ? 【『弐』明国人で「抱留孫党」の党首。王小海の父。武器青龍刀。「~アル」「~ヨロシ」「アイヤー」といった口調で話す。 人身さらって絶海の孤島「九焔島」の労働力として働かせていた。その彼らを解放した彩女を始末するべく戦闘突入する。 王小海ワン シャオハイ) 声 - 真殿光昭『弐』】 「抱留孫党」に所属する中国拳法を操る辮髪明国人。王大海息子口調も同様。労力としてさらわれた村人達を救う為に隠し港にやって来た力丸迎え撃とう襲い掛かる雪蛍(ゆきほたる) 声 - 高奈緒『弐』】 「陽炎座」のくノ一武器小太刀朱雀と共に嶽寺を乗っ取り、寺の奪還に来た力丸対決する敗北後朱雀の胸に寄り添って最期迎えようとしたが、無情にもその朱雀から首を突き刺され死亡した蛞蝓なめくじ) 声 - 樫井笙人『弐』】 「陽炎座巴衆(かげろうざともえしゅう)」の一人武器長刀実際形状は鏟に近い)。前に釣り下がった二本の白い毛と常に晒している舌が特徴閉ざされ龍丸追いかけようとした彩女をと共に遮り戦い挑むくちなわ) 声 - 坂東尚樹『弐』】 「陽炎座巴衆」の一人武器は刀手甲痩せぎす体型逆立った髪が特徴(ひき) 声 - 小野塚貴志『弐』】 「陽炎座巴衆」の一人武器は足爪。三人の中では最も体型太く戦闘時移動速度も最も遅い。

※この「『弐』より登場」の解説は、「天誅 (ゲーム)」の解説の一部です。
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