むろ‐つみ【室積み/▽館】
や‐かた【屋形/館】
読み方:やかた
2 仮ずまいのための形ばかりの小屋。かりや。寓居(ぐうきょ)。
「水茎の岡の—に妹と我と寝ての朝けの霜の降りはも」〈古今・大歌所御歌〉
「みさごは魚をつかみながら大友が舟の—の上へぞ落ちたりける」〈太平記・一六〉
5 貴人を敬っていう語。また、特に中世、屋形号を許された大名の称。
6 「屋形船」の略。
かん【館】
かん〔クワン〕【館】
たち【▽館】
読み方:たち
「甲斐国に—の侍なりけるものの、夕ぐれに—をいでて」〈宇治拾遺・三〉
「ほととぎす—を通してといふ許になくときくにも」〈かげろふ・下〉
たて【▽館】
館
館
館
館
館
館
姓 | 読み方 |
---|---|
館 | かん |
館 | しろ |
館 | たち |
館 | たて |
館 | だて |
館 | やかた |
館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/14 15:30 UTC 版)
館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 14:00 UTC 版)
「北欧神話の固有名詞一覧」の記事における「館」の解説
ヴァーラスキャールヴ ヴァルホッル(Valhǫll; (ドイツ語形)Walhalla, ヴァルハラ, ワルハラ) ヴィーンゴールヴ エーリューズニル ギムレー - 広間。 グラズヘイム グリトニル スリュムヘイム セスルームニル - 広間。 セックヴァベック ノーアトゥーン ヒミンビョルグ ビルスキルニル フェンサリル フォールクヴァング フリズスキャールヴ - 高座。 ブレイザブリク
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「館」の例文・使い方・用例・文例
- 学生はだれでも自由に図書館を利用できる
- 図書館の新着図書
- 大学は彼に図書館を利用する権利を与えた
- 私はこの図書館が十分に利用されることを望みます
- 美術館のこの部分での写真撮影は許されていない
- 週末にどこかの博物館に行きましたか
- 図書館
- 彼は美術館の近くに住んでいたので,多くの美しい絵画を見ることができた
- この図書館では読みたいだけ何冊でも本が読めます
- 私はずっと図書館にいました
- その映画館はきれいで居心地がよかったが,何よりうれしかったのはとてもおいしいポップコーンを売っていたことだ
- 私たちの町には誇りとする立派な美術館がある
- 図書館から本を2冊借りた
- 君たち2人と美術館の前で会いましょう
- 図書館のカード目録
- 日本ではたいていの美術館は月曜が休館日だ
- 図書館は修理のため閉館になった
- この美術館には近代絵画のすばらしいコレクションがある
- 彼が博物館をあちこち案内してくれた
- 新しい美術館は変わった形の建物である
館と同じ種類の言葉
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