第一部のみ
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「春よ、来い (テレビドラマ)」の記事における「第一部のみ」の解説
高倉大造 - 高橋英樹 春希の父。朝鮮で事業をしており大阪の自宅へは一年のうち数日しか帰ってこない。春希が女子大へ進学希望をした際、猛反対をするリュウを説得させ女子大へ行かせる。また春希の婿にと部下の百瀬を考えていたが春希が大学進学の意欲を持っていることを知ると憤慨。勘当宣言をするも影では春希を応援していた。リュウの死後、後を追うように心臓発作で死去。原作者の父がモデル。 高倉リュウ - 倍賞美津子 春希の母。春希には女学校卒業後、ゆっくり花嫁修業をさせてあげたいと思っていたが女子大進学を希望していることに腹をたてる。しかしアイやコウ、大造の説得により認めざるを得なくなる。心では春希らと時間を過ごしたいと願っているが戦争の勃発により叶わぬことに。大阪の家が空襲で全焼した際は長姉のコウの家へ春希と共に身を寄せる。春希が大学進学を希望した際は、自分の思う道を進ませてあげたいと思っていた。後年、体調不良を訴え子宮筋腫であることが発覚。手術をするも転移が認められ亡くなる。原作者の母がモデル。 水川道太 - 長門勇 コウの夫。会社の重役を勤めていたこともあり傲慢な態度がみられる。高倉家が空襲で全焼すると春希とリュウの身元を引き取るが厄介払いをし追い出そうとする。 長坂民子 - 香坂みゆき 伸三の妻。アイとの関係は悪く衝突を繰り返している。春希が長坂家に世話になった際は邪魔者扱いをし迷惑の表情を見せつける。後に伸三と離婚。 野中誠 - 東根作寿英 春希の初恋の相手。上京後も春希とは度々会い愛を深めていこうとするが、自ら特攻隊に入隊し、戦死する。 瀬田元子 - 清水由貴子 「あけぼの寮」の栄養士。戦時中、物資不足の中で「もっと力のつくものを食べさせてあげたい」と嘆く。後にフランス料理店を立ち上げる。 朝子 - 石村昌子 春希の女学校の先輩。 令子 - ひがし由貴 春希の女学校の先輩 弘田朱美 - 鈴木美恵 春希の女学校の後輩。終戦後、入学してくるが寮の既存規則に反発、春希たちと対立する。 川口ふみ - 杉村春子 桜華女子大教授。源氏物語を春希たちに教える。 旗野 - 久米明 桜華女子大教授。春希が言語学者を目指そうとした契機を作る。 加納宗治・ミツ - 八木光生・南風洋子 戦時中、春希が下宿をしていた家の老夫婦。自分たちの本当の子のように愛情を持って接する。しかし戦後、夫婦で心中。 加納武- 中田浩二 宗治の弟。戦争状況が悪化すると兄を頼ってやってくる。下宿していた春希を追い出そうとする。 夏目みどり - 福家美峰 海軍経理統制部の春希の同僚。 水沢信吾 - 矢島健一 海軍経理統制部の春希の上司。元は大学教員だった。戦後、春希のために試験をするなどして大学進学を応援する。 水沢伊乃 - 八木昌子 信吾の母。春希を信吾の嫁にと思っている。 京子 - 野川由美子 春希が短期間のアルバイトをした大阪のナイトクラブ「アムール」の主人。 曽根緑雨 - 上條恒彦 洋介たちの演劇チームが集う喫茶店「ミチル」の主人。 相川光 - 林和義 春希・洋介の大学の同期。 淡野昭 - 岡安泰樹 春希・洋介の大学の同期。 井上忠 - 相島一之 春希・洋介の大学の同期。 塚田英之 - 井田州彦 春希・洋介の大学の同期。 原口 - 草薙幸二郎 リュウの主治医。 村越 - 北村総一朗 村越君枝 - 衣通真由美 村越ルリ - 春木みさよ 池田フキ - 島村晶子 滝川友枝 - 春やすこ 曽我公明 - 三上真一郎 森口道夫 - 斎藤洋介
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第一部のみ
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「フォーチューンの海砦」の記事における「第一部のみ」の解説
ミリア=フェンネル (早川由) キャラクタークラス : ライトウォーリア 属性 : 〈森〉 16歳だが、外見、精神年齢ともに幼稚園児並。宝石や貴金属などの「ひかりもの」に目がない。 盗賊ギルドで育てられたが、ある日「身の危険を感じて」ギルドの宝石をあらいざらい盗んで脱走。その途中で出会ったライムの旅の道連れとなった。 倫理観が薄く、自らの欲望に忠実だが無邪気さがあいまってどこか憎めない性格。盗賊の割には危険感知能力が低く、目の前にひかりものを出されればあきらかに怪しい相手にも蝶が花に吸いよされるようにふらふらとついていってしまう。 ファンタジーRPGの定番の一つであるシーフ(盗賊)的役割を担ったキャラクターだが、『SEVEN=FORTRESS Ver3.10』ではシーフを表すクラスがなかったために、ライトウォーリアで代用されている。また、プレイヤーの早川がTRPG未経験者(『ソード・ワールドRPG』を少しプレイした程度)であるため、キャラクターメイキングではナティノ役の成田の指導により、ライトウォーリアに必要ない【知力】を削り他の能力値を上げた結果、【知力】が「3」という低数値となり、のちのプレイヤー交代事件の遠因となった。もっともライトウォーリアとしては強力であり、第2話「金のためにできること」ではノーダメージでブラスの配下のメイジウォーリア2人を一蹴している。 ブラス討伐後、ライムたちと3年後の再会を約束したが、その間に結婚し、ライムを悔しがらせた。結婚を気に盗賊稼業からは足を洗ったようだが、最終決戦を前にした第12話「時をかける―」では「堕ちた精霊獣」の大群の襲撃を受けるフォーチューンの大都市リ・アクアティースに駆けつけ、マドカを襲う「堕ちた精霊獣」の触手を寸断するなどでライムたちを援護している。 キャラクターのモデルはアニメ『ふしぎの海のナディア』のマリー。 オーソ=ネイ=ゴロ (じゃが丸) キャラクタークラス : ウォーリア 属性 : 〈炎〉 「ゴローさん」の愛称を持つ幸薄いオヤジ戦士。 かつてはその筋では勇名な遺跡荒らしで、盗掘が違法活動にあたるような遺跡にも手を出していたらしく、何度が逮捕されたこともある。現在は「地道に生きる」ことをモットーに下着や鎮火石のセールスをしているが、人の良さと騙されやすさが災いしナティノの借金の連帯保証人になってしまい、彼と共に借金取りに追われる毎日である。借金の件だけでなく様々なシチュエーションで他人に体よく利用されてしまっている。なお、なぜか語尾に「ざんす」をつける口癖がある。 ブラス討伐後もナティノの借金返済のために奔走しており、そのため3年後の再会を約しながら果たせなかった。 キャラクターのモデルはドラマ『キツイ奴ら』の大曽根吾郎(演:小林薫)。元金庫破りであり、その技を封印しているが、毎回なんらかの事情(主に借金返済のため)にその技を使うハメになる。第一部はこのドラマのパロディが多数ちりばめられている。
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