歴史・主要製品とは? わかりやすく解説

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歴史・主要製品

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 10:02 UTC 版)

ラックスマン」の記事における「歴史・主要製品」の解説

1925年 大阪市にあった額縁店のラジオ部として創業。ラジオ・オーディオアンプおよび、それらの部品製造販売開始 1926年LUXブランド命名 1930年堂 ラヂオブック発行 出筆創業者早川迭雄 1935年 株式会社堂を設立 1941年 本社大阪市西成区移転 1943年 社名を錦電気工業株式会社改称 1952年 OY-15型出力トランス 1958年 MA-7Aモノラル真空管アンプ、6CA7の採用高圧回路採用して60wのハイパワー実現した。1971-1974年頃勤務Tim de Paraviciniが絶賛した回路 1961年 社名ラックス株式会社改称 1961年 SQ-5A→SQ-5B プリメインアンプ 6BQ5PP、初のプリメインアンプラックス独自のトーンコントロール回路採用 1962年 SQ-65 プリメインアンプ、モーショナルフィードバック(MFB回路内蔵 ラックス特許取得 1962年 PZ-11 フォノアンプ、ゲルマニウムトランジスタ採用スリムなデザイン 1963年 SQ38 プリメインアンプ55,000円)6RA8PP、三極管搭載した最初のモデル一つ 1964年 SQ38D プリメインアンプ58,500円)6RA8PP 1965年 SQ38Ds プリメインアンプ54,500円)6RA8PP 1968年 SQ38F プリメインアンプ78,000円)50CA10PP SWノブメタル、タンノイLZSPとのセット黄金組みわせと称され1970年 SQ38FD プリメインアンプ98,000円)50CA10PP SWノブ富士山濃紺樹脂 1971-1980年 Luxkitブランド。 LuxKitブランドはクラフトオーディオマニアの需要満たすために創設され計測器シリーズ真空管アンプ、トランジスタアンプ、ターンテーブル70のキットモデルを販売1972年 新しいオーディオブランドの"L&G"を発表。ユニクリエイツ(瀬川冬樹木村純二がデザイン担当) 1974年 SQ38FDII プリメインアンプ168,000円)50CA10PP SWノブ富士山濃茶樹脂 1975年 M-6000/C-1000/T110/PD121等50周年記念モデル 1976年 DC構成ラボラトリーリファレンスシリーズ・5T50 AM/FMチューナー・5G12 グラフィックイコライザ・5F70 パラメトリックトーンコントロールユニット・5E24 LEDパワーメーター・5L15 プリメインアンプ・5C50 プリアンプ・5M21/5M20 パワーアンプ・5K50M カセットデッキ 1977年 本社大阪府豊中市移転日本証券業協会店頭売買銘柄に登録 1978年 LX38 プリメインアンプ198,000円)50CA10PP SWノブ富士山型黒樹脂 1979年 L-58A プリメインアンプ デュオベータ回路 1980年 PD-555 ターンテーブル、バキュアム・ディスク・スタビライザー搭載超弩級ターンテーブル。PD-300 ターンテーブル、同普及版 1981年 CAT-コンピュータ・チューニングシステム 1981年 L-550 A級プリメインアンプ、L-550X L-560 と発展アルパイン資本提携 1983年 LX38u プリメインアンプ300,000円)50CA10PP SWノブ富士山型メタルノブ、上原晋最後設計設計工場いわき市移転 1984年 本社東京都大田区移転。MB300 モノラルパワーアンプ WE300s、一台価格5055万円 1985年 C-05 プリアンプM-05 A級パワーアンプ 1987年 M-07 A級パワーアンプ 1987年 DA-07 CDプレーヤー、フルエンシーDAC採用したCDプレーヤー。DA-07 D/Aコンバーター 1987年 本社東京都品川区移転 1989年 L570 A級プリメインアンプバブル景気あいまって総重量30kg、定価35万円高額ながら、各オーディオ誌の高評価得て世界最高のプリメインアンプとも称された。 1990年 D500 トップローディングCDプレーヤーフィリップスCDM-3メカニズムや超優秀選別ICのダブルクラウンチップを搭載 1995年 L-580 A級プリメインアンプ 1994年 三星サムスン電子株式会社資本提携 1995年 SQ-38signature プリメインアンプ350,000円)EL34PP、70周年記念モデル 1998年 本社横浜市鶴見区移転 1998年 SQ-38D プリメインアンプ(390,000円)6BQ5PP、復刻モデル 1999年 香港上場会社投資ファンド、B.V.I.と資本提携 2000年 ラックス事業新たに設立したラックスマン株式会社分社し、旧ラックス投資ファンド業態変更してイーラックス株式会社現・株会社クオンツ)と改称ラックスマン株式会社現在地へ移転 2004年 CU-80 マルチチャネルアンプ 2005年 クオンツ株式子会社ラックスマン株式会社売却 2005年 B1000 モノラルパワーアンプ、モノラルながら重量63Kg、出力瞬時最大2000Wにも及び、標準価格180万円高額アンプ。C1000F コントロールアンプいずれも80周年記念モデルとして発売。L-590A・L-550A A級パワーアンプ 2006年 DU-50・DU-80 デジタルユニバーサルプレーヤー 2007年 M-800A、L-550AII、L-590AII 2008年 SQ-38u プリメインアンプ378,000円)EL34PP 2009年 D-08 SA-CDプレーヤーIAGInternational Audio Group)の一員となり、その経営傘下に入ることを発表した2010年 DA-200 USB D/Aコンバーター、96kHz/24bit対応の多機能D/Aコンバーター。L-590AX A級プリメインアンプ。CM-20000 Limited カーオーディオパワーアンプ 2011年 PD-171 アナログディスクプレーヤー。CL-38u 真空管コントロールアンプ。MQ-88u 真空管ステレオパワーアンプ。L-550AX A級プリメインアンプ

※この「歴史・主要製品」の解説は、「ラックスマン」の解説の一部です。
「歴史・主要製品」を含む「ラックスマン」の記事については、「ラックスマン」の概要を参照ください。

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