明石の入道とは? わかりやすく解説

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あかし‐の‐にゅうどう〔‐ニフダウ〕【明石の入道】

読み方:あかしのにゅうどう

源氏物語の登場人物須磨退居していた光源氏明石の浦の自邸迎える。明石の上の父。


明石入道

(明石の入道 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/11 04:20 UTC 版)

明石入道(あかしのにゅうどう)は、紫式部が著した『源氏物語』に登場する架空の人物である。明石の入道と記されることもある。


  1. ^ 稲賀敬二「作中人物解説 明石入道」池田亀鑑編『源氏物語事典下巻』東京堂出版 1960年(昭和35年)(合本は1987年(昭和62年)3月15日刊)、p. 317。 ISBN 4-4901-0223-2
  2. ^ 「明石の入道」『源氏物語事典』 林田孝和・竹内正彦・針本正行ほか編、大和書房、2002年(平成14年)、p. 35。ISBN 4-4798-4060-5


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