使とは? わかりやすく解説

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し【使】

読み方:し

[音](呉)(漢) [訓]つかう しむ せしむ

学習漢字3年

つかう。用いる。「使役(しえき)・使途使用駆使行使酷使

さしむけて用をさせる。用をする人。つかい。「使者使節使命急使公使大使勅使天使特使密使遣唐使

使用者」の略。「労使


し【使】

読み方:し

検非違使(けびいし)」の略。

仏語煩悩異称


使

読み方:つかい

  1. ペーパー詐欺師共謀者にて刑事装うもの。「くじ」参照(※参照箇所不明)。②又贓物牙保者のこと。

使

読み方:つかい

  1. 贋造紙幣行使手段トナス、詐欺恐喝犯ノ共謀者ニシテ、贋刑事ヲ装フ者。〔第二類 人物風俗
  2. ペーパー詐欺師共謀者にて、刑事を装ふ者。「さくじ」参照

使

読み方:つかい

  1. 賍物牙保者。〔第二類 人物風俗
  2. 贓物牙保者を云ふ。
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検非違使

(使 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/11 10:18 UTC 版)

検非違使(けびいし、けんびいし)は、日本律令制下の令外官の役職である。「非違(不法、違法)を検察する天皇の使者」の意。検非違使庁の官人。佐と尉の唐名廷尉京都の治安維持と民政を所管した。また、平安時代後期には令制国にも置かれるようになった。


  1. ^ 森茂暁『南北朝期公武関係史の研究』1984年、pp.321-353。


「検非違使」の続きの解説一覧

使(つかい)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/20 23:33 UTC 版)

ハイスクール・オーラバスター」の記事における「使(つかい)」の解説

空の者従者。人や動物など、さまざまな姿を取ることが出来るが、本来の姿空の者がその強大な力を物質化顕現させた武器である。空の者とは一心同体というべき存在で、空の者輪廻還るとその使も消失、主が転生し、その存在思い出すまで覚醒することはない(沙良耶の使であるは、例外的に空者・白狼王の力で生存)。

※この「使(つかい)」の解説は、「ハイスクール・オーラバスター」の解説の一部です。
「使(つかい)」を含む「ハイスクール・オーラバスター」の記事については、「ハイスクール・オーラバスター」の概要を参照ください。

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使

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 13:33 UTC 版)

発音(?)

名詞

  1. 使者
  2. )(仏教煩悩
  3. 検非違使奉幣使などの略。

熟語


使

使
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「使」の例文・使い方・用例・文例

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