両津勘吉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/20 17:46 UTC 版)
両津 勘吉(りょうつ かんきち)は、秋本治の漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公である架空の警察官。愛称は「両さん」、「両ちゃん」、「勘ちゃん」など。
注釈
- ^ 大原・屯田など上司や商売をしている時の顧客には謙った「わたし」「わたくし」を用いるほか、年下や気の弱そうな人間に対しては「俺様」「両津様」と称する場合がある。
- ^ 文化創作出版刊『「こち亀派出所」ハミだし両さんの謎』の分析による。連載開始時の年齢は33歳で、4巻収録エピソード(1977年)中に「勤続15年」と発言している
- ^ 1997年放送の第30話「さんざんひな祭り」では5億円の雛人形を壊している。2001年放送の第198話「悲惨さんざん誕生日」では北極に飛ばされ、2002年放送の第236話「悲惨さんざん誕生日ふたたび」では派出所が戦車に潰される。2003年放送の第277話「お雛さんざん誕生日」で、長らく謎だったその原因が判明した。
- ^ 一時は廃校になったものの[8]後に再建されたようで、第189巻「1/3ルールの巻」では新校舎として存続しており、卒業生である両津を知る先生も勤務している。
- ^ 同作者の読み切り作品『東京深川三代目』に登場する架空の工務店。
- ^ 第1巻「始末書の両さんの巻」ではノサップ岬派出所、第10巻「適材適署!?の巻」「山奥村大戦争!!の巻」では島流し署、第39巻「旅立ちの日の巻」「銀座の春の巻」では銀座派出所、第39巻「桃太郎ポリスの巻」ではさいはて署、第64巻「下町交番日記の巻」から「そして亀有へ!?の巻」(アニメ版では「下町交番日記」)、下谷第五派出所、など。
- ^ 第39巻「旅立ちの日の巻」、第59巻「激突!!成績くらべの巻」など。ただし実際には警察学校初任科生も巡査である。
- ^ ただし、アニメ第86話「両津死す! ナニィ!?」では気絶した奈緒子に憑依し、いたずらで小町にビンタしている。原作でも麗子や纏に蹴りや髪を引っ張ることや親の悪口を言う女子大生などもビンタすることもある
- ^ 1台目(122万5,000円相当)はさらに無断で又貸しされるなどほぼ窃取された状態になっており、それを不憫に思った中川が進呈した2台目も本人不在の隙に、盗難防止で取り付けられた鎖をワイヤーカッターで切断し、中川の制止も聞かずに持って行った。なお、早乙女たちは「借りていく」と言っているが、これは窃盗罪にあたる。
- ^ 前者は小町と奈緒子は両津と真琴との仲睦まじい姿を見せつけられて納得できず、両津に嫉妬していた。
- ^ 第40巻「人生最悪の日…!?の巻」の時と第90巻「警察手帳進化論の巻」の時のみO型。
- ^ 第120巻「壮絶!たこ焼きバトル!!の巻」。なお、アニメ版ではピザを食べているシーンが見られる。
- ^ アニメ版ではその後もリョーツGPXワクチンが保管されていた模様で、第236話「湯けむりポロリ 2001年京都の旅」では2301年時点の医療技術の発展もあって一般人でも服用可能なほどに改良され、宇宙人が散布したウイルスに唯一対抗できるワクチンになった。
- ^ 第101巻「目覚ましパニック!?の巻」で判明。ただし、旧型制服に戻ったのは『ジャンプ』での連載順から言うと第101巻「両さん亀現る!?の巻」が最初。「目覚まし」では制服が戻っても読者も誰も気がつかなかったからこれでいいと両津が釈明しているが、実際には警察マニアの読者から指摘があった模様。
- ^ アニメ版はデザイン変更から2年が経ってから放映されているが、両津以外の人物も全員旧型をベースにした制服となっていた。
- ^ この時、店の酒250万円分を飲んだものの大原は叱責しなかった。
- ^ 現実の警察官は、警察不祥事にで減給などの懲戒処分を受けた時点で昇進はほぼ不可能になるため、依願退職することが多い。
- ^ しかし、第37巻「病は気から!?の巻」にて中川や麗子から見ると戸塚より凄く酷いと評している。
- ^ 実際は、警察手帳の紛失は人事記録にも残る「戒告」になる。
- ^ 第145巻「スーパー幹事!? 中川!!の巻」によると3852億5415万9998円
- ^ 葛飾署を花火で全焼させたことがあったため。
- ^ ただしコスプレや宝くじやパチンコなどのギャンブルで大当たりしたり、事業が成功した時は中川をはじめとする他のキャラクターの前で煙草を吸う(葉巻やパイプが多いが、一回だけコスプレで紙タバコを吸っている扉絵ページがある)ことがある。
- ^ ただし実際の受験に必要な初生雛鑑別師養成所の入所には25歳以下という制限があり、30代の両津には入所資格は無い。
- ^ 銭湯の番台は美女、壁絵の代わりに大型テレビで水着ショーを流し、公民館ではおじいさんのコピーバンドでロックコンサートを開き、駅前広場ではパラパラ教室、おじいさん専用のコンビニやゲームセンターをオープンさせ、原節子とも2ショットが撮れる専用のプリクラまで設置し、映画館では亀有でしか見られないSF超大作まで上映した。
- ^ 原作・アニメ共に、両津という名前を聞くだけで引き下がる描写がしばしばある。
- ^ 実際の成人男性の平均肺活量は3,000 - 4,000cc程度。
- ^ 麗子、本田、小町、奈緒子は両津が真琴にフラれたと勘違いしていたが、大原はその事情を知っていた。
- ^ 第1話から登場している中川も登場しない回数はいくつかある。
- ^ 第162巻「両津式英会話の巻」では「両津蝉麻呂」と表記。
- ^ 両津役でイメージソング「リーゼントに銀のくし」を歌唱。
- ^ 少年時代の声を担当していたのは第53話のみで、後にラサール石井が少年時代も含めて声をあてるようになった。
- ^ テレビドラマ版では勘吉の父、銀次役でレギュラー出演している。
- ^ 香取は慎吾ママ役として、アニメ版第198話『慎吾ママの無理やり朝ごはん』にも出演している。
出典
- ^ 第15巻「友人代表…の巻」
- ^ 第17巻「本官は金無中!の巻」
- ^ 『Kamedas』
- ^ 第166巻「やってきた3人組の巻」
- ^ a b 『超こち亀』
- ^ 第69巻「両さんメモリアルの巻」
- ^ 第79巻「ベビーシッター両津!?の巻」
- ^ a b 第108巻「遠い放課後の巻」
- ^ 第51巻「道楽党起つ!!の巻」
- ^ 第33巻「世の中大変だ!の巻」、第82巻「スーパーエディター両津!の巻」など
- ^ a b 第7巻「ふるさとは遠かったの巻」
- ^ 第60巻「両さんの大工入門の巻」
- ^ a b 第134巻「課長・両津勘吉!の巻」
- ^ a b c 第41巻「両津刑事!の巻」
- ^ 第59巻「おばけ煙突が消えた日の巻」
- ^ 第141巻「希望の煙突の巻」
- ^ 第136巻「ぼくたちの東京タワーの巻」
- ^ 『こち亀2002』
- ^ 第123巻「炎の麗子争奪バトル!の巻」
- ^ 第117巻「両さんの亀有歴史散歩の巻」
- ^ a b 第119巻「両さん板前になる!?の巻」
- ^ 第101巻「対婦警 全面戦争!?の巻」
- ^ 第103巻「プリクラ大作戦!の巻」
- ^ 第67巻「麻里愛の秘密の巻」
- ^ a b 第110巻「両さんが恋の的!?の巻」
- ^ a b c 第48巻「おにあいカップル!?の巻」
- ^ 第10巻「適材適署!?の巻」
- ^ a b 第20巻「鋼鉄の人!の巻」
- ^ 『Kamedas』など
- ^ 第130巻巻頭ポスター
- ^ 第164巻「キャラに一文字の巻」
- ^ 第1巻「気のあうふたり!?」、第13巻「かめありエンジェルス!?の巻」、第70巻「和服リバイバルの巻」など
- ^ 第8巻「アドリブ旅行…の巻」、第16巻「風邪をきれ!の巻」
- ^ 第5巻「ニコニコ両さんの巻」
- ^ a b 第31巻「思い出写真の巻」
- ^ 第116巻「Love Mariaの巻」
- ^ 第64巻「歯無しにならない話の巻」
- ^ a b c 第78巻「ネオ・ボーナス争奪戦!!の巻」
- ^ 第54巻「両さん人間ドックへいくの巻」
- ^ 第102巻「ついに出た!!アクションドールの巻」
- ^ 第57巻「両さん天国へ行くの巻」
- ^ a b 第70巻「秘薬リョーツGPXの巻」
- ^ 第63巻「夢のふぐ忘年会!の巻」
- ^ 第120巻「味にうるさい檸檬チャン!の巻」
- ^ a b 第128巻「KAMEARI-SOAP RHAPSODY」
- ^ 第96巻「コンビニ天国!!の巻」
- ^ 第119巻「擬宝珠纏の祖母登場!の巻」
- ^ 第157巻「日本まぐろ事情の巻」
- ^ a b 第48巻「部長邸新年会の巻」
- ^ a b 第45巻「ハラ八分の巻」
- ^ 第6巻「育ちざかり!?の巻」
- ^ a b 第34巻「煙はEなもの!?の巻」
- ^ 第136巻「恐怖の苺狩りの巻」
- ^ 第51巻「天国からの訪問者の巻」
- ^ a b 第57巻「神をも恐れぬ男の巻」
- ^ 第307話「ゴムゴムの両さん」
- ^ 第80巻「野性へ帰れ!の巻」
- ^ 第63巻「執念の特等!の巻」
- ^ 第83巻「はっけよいは待ったナシ!?の巻」
- ^ 第134巻「越前屋兵介の秘密の巻」
- ^ a b 第49巻「部長、変身!?の巻」
- ^ アニメ版では驚く大原に「(自分が警察官として)何もわかっていなかったと気がついた」と語っている
- ^ 第49巻「3月3日はナンの日!?の巻」
- ^ 第100巻「携帯電話なくすべからずの巻」
- ^ 第103巻「両さん禁酒命令の巻」
- ^ 第169巻「オーラ測定機の巻」
- ^ a b 第109巻「シルバーインターネットの巻」
- ^ 第21巻「うらしまポリス!?の巻」
- ^ a b 第49巻「両さんの受験勉強の巻」アニメ版では193話「目覚めよ!まじめ人間両津」
- ^ 270話「両さん大きくなる!?」
- ^ 217話「さよなら両さん!?」
- ^ 前日には遅刻を含めた勤務態度を大原から叱られたばかりでなく、懲罰として自分の机を没収されて床に置かれたガラクタで造られた机を使わされ(両津の机は中川が使用を許可された)、寺井からは自分の分だけたい焼きを忘れられる(寺井本人も一応悪気はなかったが)、商店街の面々からも門前払いを受けるなど散々な目に遭わされた。
- ^ 商店街の面々にボーナスの支給時以外にツケを払わなかった事に関して謝罪し、最も付き合いの長い模型屋の尾崎にツケを支払った後、その他の面々にも「次の給料日に必ず払うよ」と約束して見直された。後日、異動を知った栄転祝いで「両さんにはいろいろと世話になったお礼だし、亀有商店街一のお得意様だから、この前の借金を引っ越し代に充ててくれよ」と許しをもらった
- ^ 第108巻「新年会で王様気分!?の巻」
- ^ 第60巻「特別勤務を命ず!の巻」。なお、その後はさらに増設され、出入り口も数ヶ所存在する。
- ^ テツandトモ なんでだろう~こち亀バージョン~ - 歌ネット
- ^ 第130巻「飛鷹日光・月光登場!の巻」
- ^ 第23巻「サバイバル新年の巻」
- ^ a b c d 第1巻「始末書の両さんの巻」
- ^ 第55巻「セールスじゅうたん爆撃の巻」、第60巻「北海 毛ガニ旅の巻」など。
- ^ 第4巻「タレント志願の巻」、第42巻「人生は夢のごとく…の巻」、第49巻「命の恩人…の巻」、第93巻「騙し騙され!?悪質商法の巻」、第175巻「愛犬コンビの巻」など。
- ^ a b 第26巻「書は人なりの巻」
- ^ 第73巻「とっても便利な達筆くんの巻」
- ^ 第95巻「音声対応ワープロ!!の巻」
- ^ 第161巻「この字 何の字 気になる字の巻」
- ^ 第144巻「書は心なりの巻」
- ^ a b 第88巻「両さんの受験指南!?の巻」
- ^ 第7巻「派出所、売ります」
- ^ 第76巻「ゴキブリ大行進!の巻」
- ^ アニメ版193話「目覚めよ!まじめ人間両津」では江崎の発明品で左脳が稼働し、知能のみならず言葉遣いや身だしなみも丁寧(腕捲りサンダル履きを改めて制帽も被っている)になるなど生真面目な常識人になっていたが、巡査部長昇進試験を受験に向かうが、大金を前にして左脳が休眠した事で元に戻り、入院して受験ができなくなった
- ^ a b c d 第98巻「左脳よ働け!!の巻」f
- ^ 第191巻「DJ両津の巻」
- ^ 第154巻「デジタルなんて大嫌いの巻」
- ^ 第1巻「祭りとフータローの巻」
- ^ 第63巻「夜勤パニックの巻」
- ^ 第77巻「本日より「食べだおれ」店勤務に処す!の巻」
- ^ 第109巻「Progressive Linkの巻」
- ^ 第77巻「ご乱心!?両津和尚の巻」
- ^ 第139巻「地球の運命を託された男の巻」
- ^ 第147巻「拾得物一兆円の巻」
- ^ 第25巻「両津家の人びとの巻」
- ^ 第97巻「焼き物天国!!の巻」
- ^ 第39巻「派出所めぐりの巻」
- ^ アニメ版では、『ボーナス争奪戦』が1から7まで定期的に放映された
- ^ a b 第73巻「ボーナス戦線異状なし!の巻」
- ^ 第45巻「しっかり忘田くんの巻」
- ^ 第180巻「ドリームマシーンの巻」
- ^ 第159巻「トラップゲームの巻」
- ^ a b 第125巻「人生リセット!の巻」
- ^ 第73巻「白鳥麗次再登場!の巻」
- ^ 第159巻「貯金王両さんの巻」
- ^ 第145巻「ボーナス争奪戦'04の巻」
- ^ 第226話「ボーナス争奪戦6」
- ^ 第62巻「五輪男・日暮巡査の秘密!の巻」
- ^ 第26巻「スペシャル税!?の巻」
- ^ 第4巻「ガッツマン両津の巻」
- ^ 第143巻「うさぎが跳んでいった日の巻」
- ^ a b 第82巻「ザ・トレンドマン両津!の巻」
- ^ 第180巻「三人の夜勤の巻」 なお実際に「酔っ払い」を検索しても一番上に両津の名前は出てくることは無い。
- ^ 第73巻「盤上の熱き舞い!の巻」
- ^ 第157巻「回り将棋の巻」
- ^ a b 第117巻「目隠し将棋名人!?両さんの巻」
- ^ 73巻「盤上の熱き舞い!の巻」、第136巻「変わり将棋王両津!!の巻」、第156巻「ハガキ将棋対決の巻」など
- ^ 第156巻「新年初将棋の巻」
- ^ 第163巻「将棋革命の巻」
- ^ 第165巻「早朝サービスの巻」
- ^ 第99巻「軍人将棋名人!!の巻」
- ^ 第9巻「マルチ時代!?の巻」
- ^ 第95巻「最強ゲーマー両津!!の巻」
- ^ 第28巻「アンコール雪之城の巻」
- ^ 『こち亀番外編』(1987年スーパージャンプ増刊No.3初出、『こちら葛飾区亀有公園前派出所 下町奮戦記』収録)
- ^ 第99巻「格闘ゲーマー警官登場!!の巻」
- ^ a b 第182巻「プライズハンターの巻」
- ^ 第183巻「オンラインサバゲー?の巻」
- ^ a b 第155巻「スーパーバイオリニスト両津!!の巻」
- ^ 第52巻「迷(?)刀鍛冶両津見参の巻」
- ^ 第287話「最後のプレゼント」
- ^ a b 第14巻「わがよき友よ!?の巻」
- ^ 第78巻「空飛ぶ絨毯!?の巻」
- ^ a b c 第103巻「壮絶カラオケバトル!!の巻」
- ^ 第4巻「亀有大合唱!?の巻」
- ^ 第10巻「愛があれば…の巻」
- ^ a b 第115巻「目指せCDデビュー!!の巻」
- ^ a b 第10巻「安全バンド再び!の巻」
- ^ 第112巻「部長大ブレイク!?の巻」
- ^ 第139巻「C級ソングでドレミファソの巻」
- ^ 第8巻「ひな祭りロック!の巻」
- ^ 第170巻「部長の家に泊まろうの巻」
- ^ a b c 120巻「"超記憶術"でメダリスト!?の巻」
- ^ 第114巻「警視庁“体力”代表!!の巻」
- ^ 第135巻「開催!キャラリンピック!!の巻」
- ^ a b c 第147巻「おとしの両津!!の巻」
- ^ 第127巻「J-DOLL HOUSE」
- ^ 第53巻「これぞ模型道の巻」
- ^ 第86巻「建立!五重の塔の巻」
- ^ 第161巻「ボトルカスタムの巻」
- ^ 第40巻「アニメ戦国時代!?の巻」
- ^ 第98巻「世にも危険なクイズ!!の巻」
- ^ a b c 第105巻「両さんの超合金講座の巻」
- ^ 第192巻「パンツァーバトルの巻」
- ^ 第106巻「お茶屋の藤田くんの巻」
- ^ 第13巻「馬の目をみろ!の巻」
- ^ 第137巻「馬い話には気をつけて!の巻」
- ^ 第106巻「トランプバトル再び!!の巻」
- ^ 第65巻「超記憶術増進法!の巻」
- ^ 第105巻「「大貧民」バトル!!の巻」
- ^ a b 第108巻「百人一首名人 両津!の巻」
- ^ 第57巻「浅草物語の巻」
- ^ 第87巻「友情の翼!の巻」
- ^ 第118巻「江戸っ娘・擬宝珠 纏の巻」
- ^ 第166巻「がんばれ麗子の巻」
- ^ 第34巻「植木警視正の退職の巻」
- ^ 第65巻「天才読書家!?両さん!の巻」
- ^ a b 第172巻「警察寄席の巻」
- ^ 第118巻「下町グルメ狂想曲!!の巻」
- ^ a b 第83巻「おそ松くんカー!?の巻」
- ^ 第49巻「なんてたって愛(アイ)ドールの巻」、第102巻「美少女フィギュアに超夢中の巻」、第106巻「超合金レア物選手権!!の巻」など
- ^ 第188巻「何でもベストの巻」 94P
- ^ 第109巻「シルバーサバイバルチームの巻」ほか
- ^ 第84巻「雪合戦サバイバル!の巻」
- ^ a b 第138巻「草サッカーカップの巻」
- ^ a b 第12巻「野球必勝法!?の巻」
- ^ 第27巻「友情プレイの巻」
- ^ 第33巻「たたかう女!?の巻」など
- ^ 第107巻「氷上の熱血バトル!!の巻」
- ^ 第184巻「暴走教室の巻」
- ^ 『週刊少年ジャンプ』2011-10号
- ^ 第96巻「両さんの免許証の巻」
- ^ a b c 第174巻「世界一の下町タワーの巻」
- ^ 第67巻「芸人!?ワニ公!の巻」
- ^ 第63巻「わが町・上野の巻」
- ^ 第48巻「ハッピー熊手!の巻」
- ^ a b 第57巻「両津代表取締役の巻」
- ^ 第120話「身内として…!」
- ^ a b 第74巻「人気漫画家を目指せ!の巻」
- ^ 第107巻「G-SHOCKパニック!!の巻」
- ^ 第135巻「家出中年両津君の巻」
- ^ 第177巻「次世代車発表の巻」
- ^ 第141巻「超究極翻訳機の巻」
- ^ 第338話「発明王リョーツ」
- ^ 第157巻「ハッピーバースデープレゼントの巻」
- ^ 第159巻「夢の宝くじの巻」
- ^ 第192巻「バカがシンクタンクでやって来るの巻」
- ^ 第132巻「虫の王者の巻」
- ^ 第151話「両津の体力株式会社」
- ^ 第95巻「浅草サンバカーニバル(前編)の巻」、「浅草サンバカーニバル(後編)の巻」
- ^ 第173巻「両津仕訳けの巻」
- ^ 第221話「両津タウン改造計画」
- ^ 第182巻「頑張れ!町工場の巻」
- ^ 第188巻「商店街バザーの巻」
- ^ 第92巻「レンタルビデオ・人生模様!の巻」
- ^ 第103巻「新聞少年勘吉の巻」
- ^ 第180話「新聞少年勘吉物語」
- ^ 第174巻「『今日は就職くん』の巻」
- ^ 第177巻「溶接隊長の巻」
- ^ 191巻「ハリウッドプロデューサーの巻」
- ^ 172巻「闇に流れる声」。音楽は「著作権などがめんどくさい」とのことで一切流さない。
- ^ a b 第59巻「両さんの漫画修業の巻」
- ^ 第94巻「彼女は少女漫画家の巻」
- ^ a b c 第308話「両津流マンガ塾」
- ^ 第97巻「アフレコ見学会の巻」
- ^ 第116巻「編集者・竜千士の苦悩の巻」
- ^ 第141巻「ゴーストドライバーの巻」
- ^ 第160巻「デジタルアシスタントの巻」
- ^ 第138巻「現代アニメ事情2の巻」
- ^ 第58巻「史上最大の闘いの巻」。神と対決したのは両津の悪霊「金欲マン」で、能力はほぼ本人と同様だった
- ^ 第57巻「霊幻両津!!の巻」
- ^ 第51話「オバケでまる儲け!」(第66巻「両津怪談の巻」が元)。両津を恐れているお化けたちは中川・麗子・大原に助けを求めていた。
- ^ 第1巻「早うち両さん!?の巻」。しかも撃鉄を起こしていた
- ^ 第4巻「ガンマン両津!?の巻」
- ^ 第7巻「ラジコン決戦!の巻」
- ^ a b 第62巻「バルセロナをめざせ!の巻」
- ^ 第139巻「両さんは力持ち!?の巻」
- ^ 第303話「走れ!助っ人運動会」
- ^ 第136巻「ハイパー運動会!の巻」
- ^ 第71巻「無加月くんのツキだめし!の巻」
- ^ 第82巻「光の球場!の巻」
- ^ 第31巻「金は天下の…の巻」。なお、アニメ版(第207話「両さん億万長者になる」、2001年6月3日放送)では東京ドームを貸し切って観戦している。
- ^ 第127巻「恐怖のハウスカッターショー!!の巻」
- ^ アニメスペシャル「バカンスは激しいのがお好き!?」
- ^ 第83巻「クルスミマス・バザーの巻」
- ^ 第115巻「圭一 麗子の夫婦漫才!!の巻」
- ^ 第137巻「部長の三味線チントンシャンの巻」
- ^ 第171巻「ピアノ二重奏の巻」
- ^ 第28巻「出会いはドラマ!?の巻」
- ^ アニメ「ヨーロッパ横断! 麗子救出大作戦」
- ^ 第293話「両さん熱愛宣言!?」
- ^ 第4話「一発千金宝クジ野郎」
- ^ 第112巻「家紋ベイビー!! の巻」
- ^ 第19巻「ヘビーQ!?の巻」
- ^ 第117巻「カリスマヘアモデル両さん!!の巻」
- ^ 第110巻「体を張ったアルバイト!!の巻」
- ^ 第98巻「インターネット駄菓子屋の巻」
- ^ 第134巻「磯鷲一族東京進出の巻」
- ^ アニメ「激突!神VS両津」
- ^ 第224話「私は女優よ!亀有両子」
- ^ a b 第45巻「シルバー・ツアーの巻」
- ^ 第126巻「和ゲーで拓け! 悟りの世界!?の巻」
- ^ 第31巻「ホップ!ステップ!ジャンプ!!の巻 よいこむき「たこくんのまき」」
- ^ 第62巻「夢の手どり一億円の巻」
- ^ 第33巻「漫画家残酷物語の巻」
- ^ 第102巻「派出所バンド結成!!の巻」
- ^ 第109巻「ハイテクベーゴマ大ブーム!?の巻」
- ^ 第57巻「文豪・両津勘吉先生の巻」
- ^ a b 第86巻「電子手帳ハッカー!の巻」
- ^ 第96巻「それぞれの夏…の巻」
- ^ 第87巻「月光刑事はもう結構!?の巻」
- ^ 第109巻「革命刑事登場!!の巻』」
- ^ 第44巻「両津和尚!の巻」
- ^ 第47巻「コレクターの巻」
- ^ 第78巻「占い師!ノストラ・両津の巻」
- ^ 第82巻「最後の熱海旅行!?の巻」
- ^ 第74巻「バッカス両津!の巻」
- ^ 第46巻「ゴンドラのうたの巻」
- ^ 第129巻「怒れ!寿司神様!!の巻」
- ^ 第45巻「固い絆!?の巻」
- ^ 第76巻「浅草七ッ星物語」
- ^ 第83巻「この人は誰でしょう!の巻」
- ^ 第170巻「「改名くん」の巻」
- ^ 第66巻「追跡200キロ!の巻」
- ^ 第80巻「肉体派マジシャン!?の巻」
- ^ 第121巻「亀有撞球倶楽部?の巻」
- ^ 第132巻「おいでませ宇宙観光の巻」
- ^ 第100巻「アロハ天国の巻」
- ^ 第82巻「スーパーエディター両津!の巻」
- ^ 第142巻「人生相談まかせなさいの巻」
- ^ 第196話「帰ってきた交通安全の鬼」
- ^ 第33巻「たたかう女!?の巻」
- ^ 第111巻「菜々ちゃんはデリケートの巻」
- ^ 第92巻「人生をやり直せ!の巻」
- ^ 第102巻「美少女フィギュアに超夢中?の巻」ほか
- ^ 第157巻「球技大会の巻」
- ^ 第160巻「工場に惹かれての巻」
- ^ 第133巻「疾走!両さん自転車!!の巻」
- ^ 第38巻「人形道入門の巻」
- ^ 別冊「コミックカメダス」2001年春号・夏号
- ^ 第128巻「おしえて両津先生」
- ^ 第106巻「超合金レア物選手権!!の巻」
- ^ 第52巻「ときめき変態クラブの巻」
- ^ 第49巻「なんてったって愛ドールの巻」
- ^ 第163巻「次世代開発戦争の巻」
- ^ 第177巻「わしらカセット世代の巻」
- ^ 第159巻「将棋刑事の巻」
- ^ 「アニメ ?Q&A?」『アニメージュ』1983年7月号、p.107
両津 勘吉(りょうつ かんきち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:05 UTC 版)
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の記事における「両津 勘吉(りょうつ かんきち)」の解説
本作の主人公。台東区浅草生まれ。階級は巡査長。角刈りに左右つながった太眉、常時腕まくり裾まくりに裸足でサンダル下駄を履き、無帽が特徴。
※この「両津 勘吉(りょうつ かんきち)」の解説は、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の解説の一部です。
「両津 勘吉(りょうつ かんきち)」を含む「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の記事については、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の概要を参照ください。
両津勘吉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 10:19 UTC 版)
「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE FINAL 両津勘吉 最後の日」の記事における「両津勘吉」の解説
本作の主人公。破天荒で金にがめついトラブルメーカーながら、人情に厚い下町気質の警察官。
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両津勘吉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 21:18 UTC 版)
「ボボボーボ・ボーボボ」の記事における「両津勘吉」の解説
孫悟空、空条承太郎、ターちゃん、剣桃太郎、前田大尊と、死神界でリュークや偽夜神月を倒す。
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両津勘吉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 02:15 UTC 版)
腐れ縁といってもいいほどの関係で、麗子と共にたびたび両津に振り回されていた。中川の場合はほとんどのトラブルに金銭がからんできている。両津の弟の金次郎が中川の遠戚である霧ヶ谷景子と結婚したことにより両津及び、両津の再従兄妹である纏や檸檬と遠い親戚の関係となってからは、両津に親戚の立場を悪用されてさらにトラブルがエスカレートしている。 その反面、両津には協力的で力を貸す場面が多く、実際の関係は良好である。アニメ版では基本的に両津に金は貸さずにきっぱり断る(親戚関係になった後も中川の父である龍一郎が「両津には金銭を貸さない」と宣言している)が、戦車や戦闘機は軽々と貸している。この為、アニメ版のテツandトモが歌うエンディング曲の一部でも、「中川さんは両さんに、お金は貸さないけれど、戦車や戦闘機はかんたんに貸すの何でだろう」という歌詞がある。金の貸し借り以外の場では両津に食事を奢ることも頻繁にあり、1億円近い損害賠償を請求された両津に優勝賞金1億円の自社主催の大会に特別枠で出場させる(本来は抽選で選ばれた者しか出場できない)など、一概にケチなわけではない。 両津の紹介でアルバイトをさせられた時は力仕事や危ない職業が多く、仕事先が中川グループの系列内だった時もある。 連載初期の頃は中川も両津と変わらない不真面目な性格だったので、署内では両津と並ぶトラブルメーカーと見なされていたが、回を重ねるにつれ比較的真面目な性格になった。 一度、両津が購入した海外の宝くじ(155億円)が当選し借金が帳消しになったことがあったものの、第145巻第2話で、両津に貸している(または損害賠償の)金額は3852億5415万9998円に達する。しかし、かなりの借金をされていたようだが彼の持つ心理学研究所で開発された「ドリームマシン」を利用し両津に現実を夢と思わせ今まで出した借金を完済させた。 上記のように両津の行動に対して困惑したり呆れ果てたりすることは多々あるが、怒りを露わにすることは少ない。しかし、第69巻第8話「新たなる旅立ちの巻」と150-1「ワシ流競馬道!!の巻」、アニメ版最終話(第344話)「さよなら両さん大作戦」、TVSP「バカンスは激しいのがお好き!?」、ドラマ版第4話では両津に対し激高した。さらに末期においては両津によって悲惨な目に遭わされた際に、本人の有無問わず「角刈り」「角刈り野郎」と罵ったことがある。 また、両津に以下のお仕置きを与えたことがある。 50-4「遊び天国出現の巻」では、かくれんぼで施設の1億円ロボットを壊したり、傍若無人な振る舞いをしたために、中川は両津に外に出るように細工したジェット滑り台で滑らせ、外に出た両津は他のビルのオフィスに突っ込んだ。 78-10「身内として…!の巻」では、両津が中川グループの下で働くことになったが、そこで倉庫を全焼させる大事件を起こしたため、これに頭を悩ませた中川は親戚と話し合った末両津を山寺に預けた。 147-8「記憶にないわしの誕生日の巻」では、両津の誕生日を忘れていた中川たちに両津が報復をしたため、その反撃策として中川が両津を麻酔注射で眠らせた挙句、証拠をでっち上げた。 193-11「今日は私のバースディの巻」では、両津の誕生日祝いとして、両津の「海外ミュージシャンに会いたい」という要望をかなえてあげようと苦心して海外のビッグアーティストを招くなど超豪華プランを3年前からあらゆる交渉術を使って準備したが、当の両津が3月2日に結婚式に出席するために大阪に行ったため、「スケジュールの狂いで信頼を失ったら一大事になる」との理由で乗り物を手配したり、監視カメラを駆使したりするなどして必死に探すも、結局見つからなかったため代わりの人物を立てる形で決行。3月4日の午前0時1分になって当の両津が来たときには、「誕生日は終了です!」と発言した。この時麗子はあきれ顔をしていた。
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両津勘吉
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「こちら葛飾区亀有公園前派出所 (ゲーム)」の記事における「両津勘吉」の解説
全キャラクター中最も体力が高く、フロア進行速度も最速。ただし、真っ直ぐに階段へ向かうことが少なく、気まぐれにフロアをうろつき回ることが多い。人魂、ミサイルに対する回避確率が若干低く、ボム、プレスマシン、檻、ゴキブリは回避されやすい。稀に通路以外の場所を抜けてくる。ハイパー化中は、一切トラップにかからなくなる。
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両津勘吉(りょうつ かんきち)
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「こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE2 UFO襲来! トルネード大作戦!!」の記事における「両津勘吉(りょうつ かんきち)」の解説
本作の主人公。前作に引き続きトラブルメーカーを務める。竜平とは小学校時代からの親友同士である。本作ではトラブルを起こしたせいでハワイ旅行に連れて行ってもらえなかったり、ミーナに船を沈没させた犯人の濡れ衣を着せられるなど終始ひどい扱いを受ける羽目になる(後者は考えを改め、反省したミーナに救われたことで和解に至った)。しかし終盤では、「ワシは竜平が作った飛竜丸を信じています!!」と大原ら派出所のメンバーとミーナたちに告げ、タイガーの魔の手から東京を守り抜き全員に認められ、派出所の面々とも和解した。
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