ウルトラマンAの登場怪獣とは？ わかりやすく解説

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ウルトラマンAの登場怪獣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/18 04:03 UTC 版)

ウルトラマンAの登場怪獣（ウルトラマンエースのとうじょうかいじゅう）は、特撮テレビドラマ『ウルトラマンA』に登場する超獣、異次元人、怪獣、宇宙人、ロボット、その他の生物の一覧である。


脚注

注釈

  1. ^ a b 書籍によっては「計測不能」としている[4]。
  2. ^ その後の全ての超獣というわけではなく、『A』本編では少なくともギーゴン、超獣全体としては『タロウ』のオイルドリンカーまで。後者に関してはビデオ『ウルトラマンタロウのすべて!』の冒頭でAと巨大ヤプールの最終決戦を見せた後、「だがAが平和を取り戻したのもつかの間、最後の超獣オイルドリンカーが出現」とナレーションで語られている。また、漫画や雑誌展開など、後年の二次作品では後半の超獣の一部がヤプールの超獣軍団として登場する。
  3. ^ 書籍『ウルトラマン画報 上巻』では、この時にヤプール自身もジャンボキングに合体していると解説されている[24]。
  4. ^ 帯番組『ウルトラ怪獣大百科』のナレーションでは、テンペラー星人と手を組んでいたと解説されている。
  5. ^ 資料によっては1億度と記述している[37][39]。
  6. ^ 資料によってベロクロン液[1][35]またはベロクロ液[出典 15]と記述している。作中のナレーションでは、後者で呼ばれている。
  7. ^ 書籍によっては「噴煙」[53]、「発火ガス」[54]と記述している。
  8. ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』では角ミサイル[63]、書籍『ウルトラマン画報 上巻』では誘導ミサイル[62]と記述している。
  9. ^ この手法は、後に『メカゴジラの逆襲』でのチタノザウルスにも応用された[70][45]。
  10. ^ 書籍『怪獣秘蔵写真集 造形師村瀬継蔵』では、「壁を壊して出荷した」と記述している[69]。
  11. ^ 書籍によっては吸引ガス[54]、ガラン・ガス[4]と記述している。
  12. ^ 書籍によっては機能停止光線[53]、ガラン光線[56]、怪光[37]と記述している。
  13. ^ 書籍『ウルトラマン白書』では別名を記述していない[53]。
  14. ^ 書籍によっては電気ビーム[76]、針状光線[54]、ギロン光線[57][4]と記述している。
  15. ^ 書籍『ウルトラマン画報 上巻』では「異次元アリ地獄」と記述している[54]。
  16. ^ 資料によっては「井口昭彦」と記述している[58]。
  17. ^ a b 書籍『ウルトラマン白書』では等身大時の身長を「等身」とし、体重は記述していない[1]。書籍『ウルトラ怪獣大全集』では、初代と同じ数値を記述している[89]。
  18. ^ 劇中のTAC隊員たちには単に「メトロン星人」とのみ呼ばれる。
  19. ^ 光線状と発光状の2通りの使い方がある[86]。書籍『ウルトラマン大辞典』では名称をメトロン光線[85]、『ウルトラマン画報 上巻』では前者を殺人光線、後者を怪光[86]と記述している。
  20. ^ ナレーションでは「ウルトラギロチン」と呼ばれている。
  21. ^ CBCの「WEBメビナビ」では、ヤプールの件が正しく補足されている[94]。
  22. ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』では角ミサイルと記述している[104]。
  23. ^ 書籍によってはツタ[104]、糸状粘液[105][88]と記述している。
  24. ^ 書籍によっては破壊フラッシュ[53]、フラッシュ光線[54]と記述している。
  25. ^ 資料によってはトゲミサイルと記述している[103][109]。
  26. ^ 資料によっては溶解性の霧と記述している[112]。
  27. ^ 作中で具体的には言及されないが、前作『帰ってきたウルトラマン』に登場したノコギリンが該当する。
  28. ^ 書籍によっては「カギ爪」[53]、「チェーン」[57]、「鉄球鞭」[88]と記述している。
  29. ^ 書籍『ウルトラマン画報 上巻』では「頭角」と記述している[54]。
  30. ^ 書籍『ウルトラマン白書』では別名を記述していない[53]。
  31. ^ 資料によってはクラブ光線と記述している[出典 88]。書籍によっては、口から放つものを高熱火炎と記述している[88]。
  32. ^ 書籍『大人のウルトラ怪獣大図鑑』では破壊光線と記述している[131]。
  33. ^ 資料によっては「かぶと虫大」と記載している[出典 95]。
  34. ^ 資料によっては小型時の体重を記載していない[53][55]。
  35. ^ 書籍によっては溶解霧[53]、アルカリ溶解液[133]、溶解ガス[54]と記述している。
  36. ^ 書籍『ウルトラマン画報 上巻』ではフラッシュ光線と記述している[54]。
  37. ^ 書籍『ウルトラマン画報 上巻』ではミサイルトゲと記述している[54]。
  38. ^ 資料によっては別名を記述していない[53][78]。
  39. ^ 書籍『ウルトラマン画報 上巻』では発火ガスと記述している[54]。
  40. ^ 資料によってはカッパーミサイル[55][76]、つめミサイル[134]と記述している。
  41. ^ 書籍『ウルトラ怪獣大全集』では能力のテストであった旨が記述されている[55]。
  42. ^ 書籍『ウルトラマン画報 上巻』ではフラッシュ光線と記述している[54]。
  43. ^ 資料によっては別名を記述していない[53][55]。
  44. ^ オープニングクレジットより。
  45. ^ 2011年に発売されたDVD版の紹介文にもこちらが用いられている[139]。
  46. ^ 資料によってはサタン光線[55][83]、怪光線[23]と記述している。
  47. ^ 書籍によっては「火炎」[53]、「毒霧」[83]、「発火ガス」[54]、「発火性のガス」[23]と記述している。
  48. ^ 実際、劇中でも巨大ヤプールが倒された後で海に飲み込まれた老人は、第24話冒頭で樹海に浮いている。その後、火山に落ちてマザロン人の姿に代わり、最後はマザロン人の死と共に泡と化して消える。
  49. ^ 資料によってはマグマレーザー光線[55][140]、レーザー[105]と記述している。
  50. ^ a b 書籍によっては「身長：2.3メートル、体重：146キログラム」と記述している[57][23]。
  51. ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』ではスフィンクスファイヤーと記述している[148]。
  52. ^ 書籍によっては「破壊フラッシュ」[53]、「破壊光線」[54]、「フラッシュ光」[23]と記述している。
  53. ^ 書籍によっては火炎地獄[153][154]、発火ガス[150]と記述している。
  54. ^ 書籍によっては風地獄と記述している[153][154]。
  55. ^ 他の隊員たちはすり抜けることは確認したが、攻撃が本物だったことから「細胞の密度が粗く攻撃が貫通するのではないか？」と当初は考えたものの、「それで200メートルの巨体を支えるのは無理がある」と北斗の意見に同意した。
  56. ^ 書籍によってはマグマ火炎と記述している[149][154]。
  57. ^ 書籍によっては「烈風」と記述している[153][154]。
  58. ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』では目玉ミサイル[156]、『ウルトラマン画報 上巻』では目玉爆弾[150]と記述している。
  59. ^ 資料によってはアングラ光線と記述している[78][37]。
  60. ^ 書籍によっては風化シャワー[55]、風化光線[162][154]と記述している。
  61. ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』では幻覚電波[165]、赤色光線[54]、脳波撹乱光線[57][154]と記述している。
  62. ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』ではバッドムチと記述している[63]。
  63. ^ 書籍によっては「榴弾」[56]、「ミサイル弾」[54]と記述している。
  64. ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』では「溶解液」と記述している[93]。
  65. ^ 書籍によってはしびれ光輪[53]、リング光線[55]、物体停止エネルギー光線[162]と記述している。
  66. ^ 書籍によっては「指ミサイル」[103]、「ミサイル」[54]、「ミサイル弾」[57]と記述している。
  67. ^ 書籍によっては引火ガス[140]、発火ガス[54]と記述している。
  68. ^ 書籍によっては指ビーム[140]、ショック光線[54]と記述している。
  69. ^ 書籍『ウルトラ怪獣大全集』では火炎剣と記述している[55]。
  70. ^ オープニングテロップでは「宇宙超獣」となっている。
  71. ^ 書籍『ウルトラ怪獣大全集』では「66キログラム」と記述している[55]。
  72. ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』ではスチール光線と記述している[148]。
  73. ^ 撮影は着ぐるみで行われた。
  74. ^ 書籍『ウルトラ怪獣大全集』では「1本1本が剣になっている」と記述している[55]。
  75. ^ 書籍『ウルトラマン画報 上巻』では破壊フラッシュと記述している[54]。
  76. ^ 書籍『ウルトラマン白書』では「冷凍線」[53]、書籍『全怪獣怪人 上巻』では「冷凍光線」と記載している[173]。
  77. ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』では殺人光線と記述している[83]。
  78. ^ 書籍によっては冷凍線[53]、凍結ガス[54]、冷凍ガス[167]と記述している。
  79. ^ 書籍によってはショック閃光[53]、フラッシュ光線[54]、ショック光線[57][167]と記述している。
  80. ^ 書籍によっては、猛毒ガス[29]と記述している。
  81. ^ 書籍によっては「ロケット弾」[53][29]、「熱湯」[78]、「ガス」[54]と記述している。
  82. ^ 書籍『ウルトラマン白書』では別名を記述していない[53]。
  83. ^ 書籍によっては爆発光線[55]、高熱光線[57][29]と記述している。
  84. ^ 書籍によっては「人間の気力を奪う」[55]、冷凍光線[183]、蒸発光線[29]と記述している。
  85. ^ 書籍によっては金縛り弦[76]、緑色光線[54]と記述している。
  86. ^ 書籍『ウルトラマン画報』P.143によると巨大ヤプールとスチール星人も含む[54]。
  87. ^ 書籍『ウルトラマン大辞典』では「ロケット砲」と記述している[174]。
  88. ^ 1・2話では「河井徹」とクレジット。41話では「阿合徹」と誤クレジット。
  89. ^ 第48 - 50話では「八島登喜夫」とクレジット。

出典

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