かくれんぼ
かくれんぼ
作者都筑道夫
収載図書はだか川心中―自選傑作集
出版社勁文社
刊行年月1986.6
シリーズ名ケイブンシャ文庫
収載図書25階の窓
出版社新潮社
刊行年月1988.5
シリーズ名新潮文庫
収載図書ミッドナイト・ギャラリー―都筑道夫ふしぎ小説
出版社新芸術社
刊行年月1989.8
収載図書絵の消えた額
出版社光文社
刊行年月1991.8
シリーズ名光文社文庫
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
作者安曽了
収載図書ファントム・ブレイブ
出版社メディアワークス
刊行年月2004.3
シリーズ名電撃文庫
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
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かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
作者斎藤緑雨
収載図書斎藤緑雨全集 巻6 小説 2
出版社筑摩書房
刊行年月1990.9
収載図書短編の愉楽 4 近代小説のなかの恋愛
出版社有精堂出版
刊行年月1993.8
かくれんぼ
かくれんぼ
作者ナンシー・ヴェリアン・バーベリック
収載図書ドラゴンランス英雄伝 6 亡命者たち
出版社富士見書房
刊行年月1993.8
シリーズ名富士見文庫
かくれんぼ
かくれんぼ
かくれんぼ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/25 05:56 UTC 版)

かくれんぼ(かくれんぼう、隠れん坊)は、伝統的な子供の遊びである。全国的に有名である。鬼が目をふさいでいる間に子が隠れ、後に鬼が子を見つけだすという単純なルールであり、派生したルールを持つ遊びも多い。「かくれご」とも呼ばれる。
なお、日本以外にもほぼ同様のルールのものが多数存在する(英語圏のHide-and-seekなど)。
ルール
かくれんぼに明確なルールは存在しないが、一般に遊ばれているルールを総合すると、次のようなものになる。
かくれんぼは2人以上によって行われ、1人の鬼(親ともいう)と残りの子に分かれる(人数が多い時は鬼を複数人にすることもある)。最初の鬼はじゃんけんなどによって決めることが多い。
鬼は壁や柱といった、もたれかかることができる場所に顔を向け、腕で目をふさぎ、あらかじめ決められていただけの数を大声で数える。この声が聞こえている間に子は鬼に見つからないような場所を見つけ、潜む。子が潜むことができる範囲ははっきり決まっていないことが多いが、一般には鬼が数を数える声が聞こえる範囲、というのが不文律的に定められている。これは、あまりに遠くなると探すのに時間がかかるのに加え、後述する確認の作業が行えないためである。
決められた数を数えると、鬼は確認の作業を行う。これは、子が全員隠れたことを確認するとともに、鬼の捜索開始を宣言するものである。鬼は数を数える時の体勢のまま「もういいかい」と、大声で尋ねる。子は、自分がすでに隠れ終わっている場合は「もういいよ」、まだ隠れきっていない場合は「まあだだよ(「まだだよ」の意)」と答える。「まあだだよ」の声が聞こえた場合、鬼はしばらく待って、再び「もういいかい」と尋ねる。この間に、まだ隠れていない子は早急に隠れなくてはならない。これを繰り返し、「まあだだよ」の声が聞こえなくなると、鬼は目を開き、開始する。この確認作業は省略されることもある。
鬼は目をふさいでいる間の物音や、「もういいよ」の声の届いた方向・距離などをたよりに、隠れた子を見つけだす。子を見つけると、鬼は相手の名前の後に「みいつけた(「見つけた」の意)」と叫び指を指し、発見したことを宣言する。発見の時には実際に手を触れないと駄目だとするルールもある。こうして子が全員発見されると、最初に発見された子が新たな鬼となり、次のセットを開始する。毎回のセットでは、鬼が最後まで見つけられなかった子がさしあたっての優秀者と見なされるが、総合を争うといったことはほとんど行われない。
日本では近代まで神隠し・誘拐(人身売買)を恐れ、夕暮れ時以降はタブーとされていた[1]。
派生した遊び
かくれんぼはそのルールの単純さから、それに派生したルールを定めた別の遊びがいくつか存在する。たとえば、鬼に気づかれないように後ろから近づき、鬼の背中に触れると同時に「アウト」と言うことに成功した場合、その鬼はもう一度鬼になるルールの存在である[2]。これは後述する缶けりに近い。鬼ごっことの融合で、隠れ鬼ごっこなどの名前がつく場合もある。かくれんぼのルールを強く生かしたものとしては、一度見つかった参加者の再解放を可能にした缶けりが有名である。
関連項目
- 湯村温泉 - 毎年6月に開催される全日本かくれんぼ大会の開催地
- こどもの文化 - 鬼ごっこ/隠れ鬼ごっこ - ぼうけん/缶けり
- 木曜ゴールデンドラマ かくれんぼ(1985年、日本テレビ、主演:竹下景子)
- ステルスゲーム
- 隠れん坊 オンライン - オンラインのかくれんぼゲーム
- Among Us - 2022年12月9日にかくれんぼモードが追加[3]
外部リンク
脚注
- ^ 柳田國男『山の人生』郷土研究社 1926年、所収『柳田國男全集』筑摩書房、『柳田國男文芸論集』講談社文芸文庫。小松和彦「かはたれ時、たそがれ時-神隠しと隠れんぼのタブー」「建築雑誌」Vol.106, No.1312(1991年4月)。
- ^ コメットさん(第1期)第78話
- ^ Victoria, t. (2022年10月9日). “NEW GAME MODE: Hide n Seek is here! Emergency Meeting #35” (英語). Innersloth. 2022年12月10日閲覧。
かくれんぼ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/26 14:53 UTC 版)
『かくれんぼ。』 | ||||
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田村ゆかり の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | Cana aria | |||
田村ゆかり アルバム 年表 | ||||
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『かくれんぼ。』(かくれんぼ。)は、田村ゆかりのアルバム。2023年4月19日にCana ariaから発売、株式会社テイチクエンタテインメントから販売された。
概要
前作から2年ぶりのアルバム。Cana ariaから発表された3枚目のフルアルバム。全曲書き下ろしの12曲構成になっている[1]。
また、テイチクエンタテインメントオンラインショップにてアナログ盤の受注生産がされ、同年12月20日に発売された。
収録曲
- Fanfare
- 作詞:川島亮祐
- 作編曲:サクマリョウ
- Everlasting Voice
- 作詞:松井五郎
- 作編曲:宮崎誠
- くちびるプラトニック
- 作詞:松井五郎
- 作編曲:奥田もとい
- QT Two-Face
- 作詞:松井五郎
- 作編曲:園田健太郎
- Sunny Spot
- 作詞:川島亮祐
- 作編曲:サクマリョウ
- Moonhole
- 作詞:川島亮祐
- 作編曲:サクマリョウ
- 忘れな月
- 作詞:奥華子
- 作曲:奥華子
- 編曲:中野定博
- ぜんぶきみのせい。
- 作詞:RAM RIDER
- 作曲:RAM RIDER
- 編曲:RAM RIDER、FILTER SYSTEM
- ブルジェオンの薔薇
- 作詞:松井五郎
- 作編曲:野村勇輔
- Bejewel Escape
- 作詞:松井五郎
- 作編曲:園田健太郎
- わすれもの
- 作詞:川島亮祐
- 作編曲:サクマリョウ
- うらはら兎のねがいごと
- 作詞:松井五郎
- 作曲:渡辺翔
- 編曲:HAMA-kgn
出典
- ^ “Newアルバム「かくれんぼ。」4月19日発売決定!|Information|田村ゆかり Official Web SiteⅠYUKARI TAMURA Official Web Site”. 田村ゆかり Official Web SiteⅠYUKARI TAMURA Official Web Site (2023年3月27日). 2024年5月25日閲覧。
外部リンク
かくれんぼ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 08:30 UTC 版)
「ポケパークWii 〜ピカチュウの大冒険〜」の記事における「かくれんぼ」の解説
制限時間内にそのポケモンを見つけて話しかけることができれば勝利。隠れているポケモンは鳴き声を発しているのでそれを手がかりに探すことになる。
※この「かくれんぼ」の解説は、「ポケパークWii 〜ピカチュウの大冒険〜」の解説の一部です。
「かくれんぼ」を含む「ポケパークWii 〜ピカチュウの大冒険〜」の記事については、「ポケパークWii 〜ピカチュウの大冒険〜」の概要を参照ください。
「かくれんぼ」の例文・使い方・用例・文例
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