WHAT'S NEW PUSSYCAT?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/20 18:21 UTC 版)
| 『WHAT'S NEW PUSSY CAT?』 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 田村ゆかり の ミニアルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | J-POP | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | ポリグラム | |||
| プロデュース | 堀尾裕樹 | |||
| 田村ゆかり 年表 | ||||
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| 『WHAT'S NEW PUSSYCAT?』収録のシングル | ||||
『WHAT'S NEW PUSSY CAT?』(ホワッツ・ニュー・プッシー・キャット)は、田村ゆかりのミニアルバム。1997年9月26日にポリグラムから発売された。
概要
アルバムに類する物ではこの作品がデビュー作となる。ほとんど名前を知られていない頃に発売されたこともありオリコンチャートは圏外となった。後に全曲がデジタルリマスターされ、アルバム『Early Years Collection』に再収録された。
シングル「輝きの季節」の前に発売されていたシングル「勇気をください」の収録曲は収録されていない。「輝きの季節」と「Sparkle with delight」は後に、キャラクターソングを収録したコレクションアルバム『True Romance』にも収録されている。
収録曲
全曲、作詞:三枝翔、作曲・編曲:山口一久
- HAPPY BIRTHDAY
- 輝きの季節
- love me do
- スーパーヘルパー
- テレビ東京系『'97全仏オープンテニス』ハイライトイメージソング
- Sparkle with delight
- テレビ東京系『おむつのオムツ』オープニングテーマ
- マーメイド
何かいいことないか子猫チャン
(WHAT'S_NEW_PUSSYCAT? から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/14 14:24 UTC 版)
| 何かいいことないか子猫チャン | |
|---|---|
| What's New, Pussycat? | |
| 監督 | クライヴ・ドナー |
| 脚本 | ウディ・アレン |
| 製作 | チャールズ・K・フェルドマン |
| 製作総指揮 | ジョン・C・シップリング |
| 出演者 | ピーター・オトゥール ピーター・セラーズ ロミー・シュナイダー |
| 音楽 | バート・バカラック |
| 撮影 | ジャン・バダル |
| 編集 | ファーガス・マクドネル |
| 配給 | ユナイテッド・アーティスツ |
| 公開 | |
| 上映時間 | 108分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 |
『何かいいことないか子猫チャン』(なにかいいことないかこねこちゃん、原題:What's New,Pussycat?)はクライヴ・ドナー監督による1965年製作のコメディ映画。
ウディ・アレンが脚本・出演を兼ね、艶笑コメディに仕上げた。トム・ジョーンズの歌う主題歌も有名。
ストーリー
ファッション誌の編集長マイケル・ジェームズ(ピーター・オトゥール)は自他共に認めるプレイボーイ。本命の女性との結婚を考えながら、美女に囲まれて暮らすいまの生活も捨てられず、精神科医ファスベンター(ピーター・セラーズ)のもとを訪れるが…。
そこに、マイケルが愛を捧げる語学学校教師キャロル(ロミー・シュナイダー)、キャロルを恋い慕うストリップ・クラブの衣装係(ウディ・アレン)、興奮すると警笛を吹く美女(キャプシーヌ)、その他大勢の女性たちを巻き込んで大騒動が繰り広げられる。
キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
|---|---|---|
| TBS版 | ||
| マイケル・ジェームズ | ピーター・オトゥール | 広川太一郎 |
| フリッツ・ファスベンター | ピーター・セラーズ | 根本嘉也 |
| キャロル・ウェルナー | ロミー・シュナイダー | 池田和歌子 |
| ルネ・ルフェーヴル | キャプシーヌ | 来宮良子 |
| ヴィクター | ウディ・アレン | 八代駿 |
| リタ | ウルスラ・アンドレス | 荒砂ゆき |
| ストリップ・クラブの客 | リチャード・バートン[1] | |
| 市長の秘書 | フランソワーズ・アルディ[1] | |
| 不明 その他 |
平井道子 沢田和子 恵比寿まさ子 宮内幸平 京千英子 光枝明彦 田口昴 石丸博也 芝田清子 荘司美代子 石井敏郎 安田隆 西山連 高橋直子 |
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| 演出 | 加藤敏 | |
| 翻訳 | 九鮎子 | |
| 効果 | TFC | |
| 調整 | ||
| 制作 | 東北新社 | |
| 解説 | 荻昌弘 | |
| 初回放送 | 1972年5月15日 『月曜ロードショー』 |
|
その他
- 主役の予定だったウォーレン・ベイティが降りてピーター・オトゥールになった理由の一つは、プロデューサーのチャールズ・フェルドマンがキャプシーヌを出演させようとしたことに対して、ベイティがキャプシーヌとの共演を拒否したため、と言われている[2]。
脚注
外部リンク
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固有名詞の分類
| 田村ゆかりのアルバム |
シトロンの雨 Sincerely Dears... 木漏れ日の花冠 WHAT''S NEW PUSSYCAT? 天使は瞳の中に |
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