『3』にて初登場
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天火(てんふぉ) 地球に撃ち込まれた惑星破壊爆弾。機首に地殻掘削用のドリルが装備され、惑星核に達すると爆発して星を破壊してしまう。ユーリィが「土瓶蒸し」と形容するように本体は陶器壺に似た形をしている。【天星】にて製造されている。制御装置は菊花が所持していた携帯型と、【天星】にある主制御部がある。 護衛用に粒子砲が装備されているが、選択肢如何ではこの粒子砲に悩まされる事となる。 エレメントフェアリィ号 ユナ達一行の新しい足として用いられる事となった、ポリリーナが用意していた当初未命名のデルタ型リフティングボディタイプのスペースクルーザー。亜耶乎との思い出を大事にしていたユナが命名した。正式名称や製造会社は不明。格納庫は白丘台の隣の小高い丘を刳り貫いて作られている。 作中では武装の有無は明らかではない。ただし異次元ミサイル等の機械化帝国の武装に対する防御が脆弱な事が作中で判明している。 異次元ミサイル 異次元からのエレメントフェアリィ号への攻撃に用いられたミサイル。発射された総数は10発で、フェアリィ号は4発食らうと航行機能を停止してしまいアッチーヤに墜落する羽目になる。 天星(てんせい) 機械化帝国の惑星型攻撃兵器。惑星破壊爆弾【天火】を地球に撃ち込んだ際の拠点要塞及び製造工場としても利用されている。入口は宇宙機雷で守られていて、中には三賢機の一人・鏡明が幽閉されている。また廃棄物倉庫は「鏡乱の間」という罠の間でもある。元々は鏡明が管理していた惑星開発用のスペースコロニーだったものを黒皇帝が住民を人質に接収し、移動要塞に改造されたもので、住民は後に全員殺され、一部は「鏡乱の間」のコピーロボットとしてリサイクルされた。後述記事も参照。 幽霊船 機械化帝国に襲撃され破壊され、剰え次元サルガッソに放逐された宇宙船の一つ。洗脳されたエリカ・アコ・マコがおり、彼女らと戦闘となるが倒してしまうと敗北となる。また白香がこの船に封じられていた。 コピーロボット 接触した相手の記憶を含む情報を複写しそれを元にその対象をコピーした複製を作るロボット。「鏡乱の間」でユナ達に仕掛けられた罠。複製されたのはユナ、ユーリィ、ポリリーナの三人で、各2体づつ複製された。 夢幻部隊 六花戦の一人、紫陽花が従える部隊。見た目はただの機械化兵だが攻撃をしても倒すことができず再びマップ上に現れる。味方が孤立しているところに現れるとかなり苦しく、終盤は紫陽花と夢幻部隊の攻撃に耐える必要があり、犠牲者を出さずにクリアするのは困難である。また、ストーリー上、ポリリーナとは別行動となることも難易度に拍車をかけている。
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『3』にて初登場
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機械化惑星は帝国の存在が語られるのみだった『OVA2』では登場しない。以下の惑星は全てが機械化帝国の勢力圏下にある。 アッチーヤ 「最暑星」の異名を取る灼熱の惑星。ミサイル攻撃を躱し損ねるとここに墜落する。マグマで分断されており、進行に手間取ると危険な星。隠しアイテムは「ゾウクッキー」。 アレハテ 「流旋星」の異名を取る星。妖機三姉妹戦最終戦の舞台。星が流砂で寸断されていて、この流砂に流された時は別の所に出る。隠しアイテムは「トラクッキー」。 ウララーカ 「南蛮星」の異名を取る温暖な惑星。ただしユナ達が行った時期は元々は初冬のはずだった。食人植物様の異生物「眠り草」とその親玉「ミンミン草」が前半の障碍で破壊不可。隠しアイテムは「サイクッキー」。 オイシーヤ 「食植星」の異名を取る食い倒れ惑星。絶品料理で溢れている。前半戦では罠に嵌ったユーリィが孤立の上、食べ物に釣られて徘徊する。隠しアイテムは「カメのコーラー」。 機械化惑星 『OVA2』以降登場の敵・機械化帝国の母星で『3』終盤の舞台。都市は白皇帝が地球のネオ東京をモデルに作成したという。隠しアイテムやお宝グッズが眠る部屋がいくつかある。 豪黒壁 かつての大戦の遺跡である小惑星群。中央の巨石には剣鳳が封印幽閉されている。「イルカクッキー」がルート次第で手に入る隠しアイテム。 ジックリ 機械化帝国の訓練惑星の一つ。中盤から行けるようになるここの最強試練突破後には、隠しキャラが登場する。 タンレン 中盤から行けるようになる機械化帝国の訓練惑星の一つ。練度はそこそこまで上げられる。 チッチェーナ とても小さな小惑星。ただし、黒皇帝の罠が張ってあり、ここで次元サルガッソに落とされる事になる。また、セリカが叩きのめされたのもこの星。 ツベテイ 「極海星」の異名を取る氷雪世界の極寒の星。ミサイル攻撃を凌ぐとここに着ける。実は前半でルミナーエフが氷柱として登場しているが、当初はそのおかげで誰にも気付かれない。 天星 機械化帝国の移動攻撃要塞。地球に撃ち込まれた惑星破壊爆弾【天火】をはじめ各種の侵略装備を製造・配備している。元は鏡明が統治管理していた惑星開拓用コロニーだったが、住民を人質に黒皇帝に接収され、要塞に改造されたもの。なお、お宝のある隠し部屋と訓練惑星へ行ける転送部とがある。 ヒッソリ ほとんど目立たない惑星で、「界鏡星」の別名を持つ。機械化帝国の勢力圏の最端にある為に、遺跡に偽装された機械化惑星のセキュリティシステムが置かれている。 ミエネーヤ 「蜃楼星」の異名を取る、霧で覆われた星。住民は紫陽花に人質に取られた上、虐殺された。隠しアイテムは「ジャンボパフェ」。
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