『3』から登場する機体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 09:27 UTC 版)
「ソニックウィングス」の記事における「『3』から登場する機体」の解説
F4U「コルセア」(キートン) 特徴として、フルパワーアップ状態は3段階に分けられており、各段階とも380発撃ち終えると1段階戻る。特殊武器は「巨大キートン大暴れ」。また、『スペシャル』ではボタン連発により、大型ビーム砲を発射するまでとなった。 P61「ブラックウィドウ」(ブレイザーズ) 特徴として、フルパワーアップ状態は3段階に分けられており、各段階とも380発撃ち終えると1段階戻る。3WAYのメインショットと自動追尾するサブウェポンが強力な機体。メイン・サブ全弾を集中させれば攻撃力がすさまじいものとなる。特殊武器は「タイニーティムロケット」。 零式艦上戦闘機 52型丙(緋炎) 特徴として、フルパワーアップ状態は3段階に分けられており、各段階とも280発撃ち終えると1段階戻る。特殊武器は「科学忍法“火の鳥”」。 特殊水上攻撃機 晴嵐(まお) 特徴として、フルパワーアップ状態は2段階に分けられており、各段階とも100発撃ち終えると1段階戻る。 特殊武器は、F-15と同じで「E・ウェイブ」。特殊武器発射の瞬間からボタンを押しっぱなしにすることで攻撃力がある6発の光球を機体周囲に固定することが可能。押し続ける限り、ステージ終了か被弾まで有効だが、敵弾が見づらくなるため時間停止が終了したら切り離したほうがよい。 IL2「シュトルモビク」(チャイカ&プーシカ) 特徴として、フルパワーアップ状態は2段階に分けられており、各段階とも300発撃ち終えると1段階戻る。フルパワー時のタワーミサイルの攻撃力はすさまじいため、ボス戦に温存するべき。ショットがV字ということもあり、ゼロ距離射撃が効果的。 特殊武器は「スーパーマトリョーシカ」。出現パターンが3種類あり、発動時間≒攻撃力が変わる(短いときは一瞬で帰ってしまう)。『スペシャル』でさらにパターンが増え、謎のロシア文字を撒き散らしていく。 ポリカルポフ I-16(ホワイティ) 最大の特徴は、溜め撃ちが可能となっている。その他の特徴として、フルパワーアップ状態は4段階に分けられており、各段階とも240発撃ち終えると1段階戻る。特殊武器は「ジェットスクリュー」。 Do335「プファイル」(マーカム) 「ポリカルポフ I-16」と同じで、溜め撃ちが可能となっている。溜めれば溜めるほど持続時間が延びるが、射程は短くなる。その他の特徴として、フルパワーアップ状態は3段階に分けられており、各段階とも330発撃ち終えると1段階戻る。特殊武器は「マーカムフラッシュ」。 Ju87「スツーカ G」(コウフル&ホワイト卿) 特徴として、フルパワーアップ状態は4段階に分けられており、各段階とも450発撃ち終えると1段階戻る。特殊武器は「1トン爆弾」。 ワールウィンド(アレックス&ピクタス) こちらの機体も溜め撃ち可能となっている。その他の特徴として、フルパワーアップ状態は3段階に分けられており、各段階とも360発撃ち終えると1段階戻る。特殊武器は「グランドスラムボマー」。 ソードフィッシュ(エレン&シンシア) 特徴として、フルパワーアップ状態は1段階のみで、200発撃ち終えると元に戻る。サブウェポンの威力は強力だが、軌道が独特なため当てるには慣れが必要。最弱時と最強時の落差が激しく、最強時の弾数も決して多くないため使いこなすのは難しく、上級者向け。 特殊武器は「ハーフピークMk14特殊魚雷」。 AKA-USAGI(小兎美) 特徴として、フルパワーアップ状態は2段階に分けられており、各段階とも270発撃ち終えると1段階戻る。特殊武器である「ラビオ乱舞」は、自機が無敵になって体当たりを仕掛けるものである。 なおAKA-UASAGIは同社のシューティングゲーム『ラビオレプス』の自機。ソニックシリーズでの初出は正確には初代のSFC版の隠し機体である。 ディアブローン(謎の男) 特徴として、フルパワーアップ状態は8段階と幅広いが、各段階ともたった80発撃ち終えると1段階戻る。特殊武器は「援護射撃」と「バリア」の2つを持っているが、この2つはランダムで2分の1の確率でどちらかが出てくる仕組みになっている。 なおディアブローンは同社のシューティングゲーム『ターボフォース』の自機。「パワーアップが8段階で、80発撃ち終えると一段階戻る」のはターボフォース時の仕様そのままである。
※この「『3』から登場する機体」の解説は、「ソニックウィングス」の解説の一部です。
「『3』から登場する機体」を含む「ソニックウィングス」の記事については、「ソニックウィングス」の概要を参照ください。
- 『3』から登場する機体のページへのリンク