カバーオール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/17 02:29 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動乳幼児向け衣服としてのカバーオール
形はロンパースと似ているが、ロンパースは下着として着用されることが多いのに対し、こちらは下着の上に着用する中衣ないし外衣。
理由は不明だが、1900年代前半にリーバイス社などでCではなくKではじまる(英: koveralls)綴りが使われていたことがあった[1]。
本来とは違う意味で使われるカバーオール
明確な定義はないが、作業着、元々は作業着として作られていた衣服、作業着を模して作られた衣服のトップス(アウター)の総称として使われる。 ボトムスは含まず、またジージャンやオーバーオール、つなぎといった、より認知度が高いであろう呼び名が別途存在するものは、ここから除外されることが多い。英語のチョアコート(英: chore coat)に似ている。
カバーオールと呼ばれる衣服の一部例を挙げると、レイルロードジャケット(英: railroad jacket)、エンジニアコート(英: engineer coat)、バーンコート(英: barn coat)、オーバーシャツ(英: overshirts)などがある。
脚注
関連項目
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- 1 カバーオールとは
- 2 カバーオールの概要
- カバーオールのページへのリンク