地方名
地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 05:25 UTC 版)
日本での別名は地方によって異なり、カレ、オオグチガレ、ソゲ(ゾゲ)、オオクチ、テックイ、ハス、オオガレイ、メビキ、ホンガレイなど。北海道では「てっくい」、東京湾では1kg以下の物を「そげ」と呼んでいる。青森県、茨城県、鳥取県の県の魚に指定されている。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/07/10 08:56 UTC 版)
クチジロ(オス老成個体・各地)、ササラダイ、ワサラビ(神奈川)、モンバス、コモンバス、モンワサナベ(和歌山)、コメカミ(三重)、モンコウロウ(高知)、フサ(長崎)、コメビシャ(宮崎)、クサ、ゴマクシャ、ゴマシチャ、ゴマヒサ(鹿児島)、タネグサ(鹿児島県甑島)、ガラサー(沖縄)など地方名が多い。和歌山の「ハス」「ワサナベ」、高知の「コウロウ」、鹿児島の「ヒサ」等はどれもイシダイを指し、イシガキダイの方は「紋のあるイシダイ」「ゴマ模様のイシダイ」等という意味になる。 一方、英名"Spotted Knifejaw"は、「斑紋のある、ナイフのような顎」を意味する。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/04 02:04 UTC 版)
日本での地方名は数多く、アカエビ(富山県氷見市、石川県七尾市石崎、山形県、兵庫県香住・日和山、山口県秋穂)、クマエビ(石川県石崎。大型の雄)、トノサンエビ(京都府)、ドロエビ(新潟県上越)、ナツエビ、ナワエビ(山形県)、ブドウエビ(青森県小泊)、ブドエビ(山口県秋穂、大型個体)、ロク(山口県)、カワツエビ・川津海老(兵庫県明石市)などがある。 アカエビ、クマエビ、ブドウエビは、標準和名では別種を指す。長崎県諫早湾や熊本県天草諸島で赤山海老と総称されている小型の海老類には、アカエビやトラエビなどと共に本種も含まれる。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/04 23:33 UTC 版)
ヘイズ(京都府丹後地方)、コキタイ(浜名湖)、シラタイ(和歌山県)、シラチン、シロチン(和歌山県、鹿児島県)、ヒョウダイ(高知県、長崎県)、セダイ(山口県、長崎県、宮崎県)、セチン(玄海)、ヒラチヌ(蒲江)、スッポ(鹿児島県)、チバー(沖縄県)などがある。体が平たいこと、クロダイに似ることに由来した方言呼称が多く、クロダイとも区別される。 一方、英名の"Goldlined seabream"は「金色の線がある鯛」の意である。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/09 09:23 UTC 版)
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/27 05:05 UTC 版)
ハヤ、ハエ、ハイ、ブリーク(各地・混称)、ハス(淀川流域)、シラハエ、シラバエ、チンマ(近畿地方、北九州)、ヤマベ(関東地方と東北地方の一部)、ジンケン(東北地方・長野県の一部)など。 各地に多くの方言呼称があるが、多くの地方でウグイやカワムツなどと一括りに「ハヤ」と呼ばれる事もある。地方名の「ヤマベ」はサケ科のヤマメを指す地域もあり注意が必要である。淀川流域ではオイカワを「ハス」、ハスを「ケタバス」と呼んで区別している。なお標準和名「オイカワ」は元来婚姻色の出たオスを指す琵琶湖沿岸域での呼称であった。このほかにオスがアカハエ、メスがシラハエとも呼ばれる。また大分ではシラハエより体長も長く大きい腹の赤いものを「ヤマトバエ」と呼んでいるようだ。 ちなみにカワムツを初めてヨーロッパに紹介したのは長崎に赴任したドイツ人医師シーボルトで、オイカワの属名"Zacco"は日本語の「雑魚」(ザコ)に由来する。このオイカワ属にはオイカワとカワムツとヌマムツが含まれていたが、現在はオイカワはハス属" Opsariichthys"に、カワムツとヌマムツがカワムツ属"Nipponocypris"となっている。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 16:15 UTC 版)
国と都道府県の関係は地域により様々で、複数の国にまたがる県(静岡県・三重県・兵庫県など)と、複数の県にまたがる国(武蔵国・丹波国・肥前国など)の両方がある。国と県の範囲が一致するところ、国を分断する形で県境が引かれたところもある。 複数の国にまたがって設けられた県では、国名が県内の地方区分として意識され、行政区分にも引き継がれることがある(例:岐阜県庁下部組織の飛騨地方振興局、兵庫県庁下部組織の但馬県民局など)。また、山梨県(甲斐国)や富山県(越中国)、滋賀県(近江国)、奈良県(大和国)、徳島県(阿波国)、愛媛県(伊予国)、高知県(土佐国)、熊本県(肥後国)のように県と国の範囲が一致するところでは、旧国名が県の別称として用いられる。旧国名は歴史と伝統のイメージを備えているので、観光宣伝や郷土愛を喚起する場面で用いられることがある。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:43 UTC 版)
بلوچستان/Balochistan:バローチスターンاستان سیستان و بلوچستان/Sistan and Baluchistan:スィースターン・バルーチェスターン州(イラン) بلوچستان/Balochistan:バローチスターン州(パキスタン) بلوچستان/Balochistan : バローチスターン (アフガニスタン) (アフガニスタン南部) بلتستان/Baltistan:バルティスタン(パキスタン領カシミールの地域) Башҡортостан/Bashkortostan:バシコルトスタン共和国(ロシア連邦) Çeçenistan/Chechenestan:チェチェニスタン(チェチェン共和国のトルコ語、アゼルバイジャン語名) Çuvaşistan/Chuvashstan:チュヴァシスタン(チュヴァシ共和国のトルコ語名。アゼルバイジャン語ではÇuvaşıstan) Дагестан/Dagestan:ダゲスタン(ダグはテュルク語で「山」。「山国」の意) انگلستان/Engelestan:エンゲレスターン(イングランドのペルシア語名) فرنگستان/Frengistan:フレンギスターン(フランスのペルシア語名だが、中央アジアでは欧州一般の意味でも用いられる) گلستان/Golestan:ゴレスターン(ゴルはペルシア語でバラ。「バラ園」の意) کافرستان/Kafiristan:カーフィリスターン(ヌーリスターンの旧称。カーフィルはアラビア語で「背教者(不信仰)」の意。非イスラム教徒が居住していたためこの称が起こった) Qaraqalpaqstan/Қарақалпақстан/Karakalpakstan:カラカルパクスタン(ウズベキスタン共和国内の自治共和国) خالصتان/Khalistan:ハーリスタン(独立派パンジャーブ人がパンジャーブ州をいう名前) خوزستان/Khuzestan :フーゼスターン州 Kurdistan/كوردستان:クルディスタン(クルド人の住む地域) Lazistan:ラジスタン(グルジアのコルキスの旧地域名、現在はトルコ領内) لرستان/Lorestan:ロレスターン州(イラン) نورستان/Nuristan:ヌーリスターン(アフガニスタンのヌーリスターン州。ヌールはアラビア語で「光」を意味し、「カーフィル(不信仰、背教者)を捨てて(イスラム教の)光に浴した土地」という意味で名づけられた) پښتونستان/Pashtunistan:パシュトゥーニスターン(パシュトゥーン人の住む地域) Registan/Регистон:レギスタン(サマルカンド旧市街の中心部の地名) سیستان/Sistan:スィースターン تاكستان/Takestan:ターケスターン(イランのガズヴィーン州内の地域名) Татарстан/Tatarstan:タタールスタン共和国 ترکستان/Turkestan:トルキスタン(広義のトルコ人が広く住む中央アジア一帯のこと) ئۇيغۇرىستان/Uyghuristan/Уйғурстан:ウイグリスタン(東トルキスタン、現在の中国新疆ウイグル自治区のこと) Walistan:ワリスタン(インド) وزیرستان/Waziristan:ワジリスタン(パキスタン) Yakutistan:ヤクーティスターン(サハ共和国のトルコ語名。サハ人の他称ヤクートから)
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/21 02:40 UTC 版)
シマダイ(若魚・各地)、サンバソウ(若魚・各地)、クチグロ、ギンワサ、ギンカゲ(オス老成個体・各地)、ハス(各地)、タカバ(富山)、ガダイ(神奈川)、ナベワリ(静岡-和歌山)、ナベダイ(愛知)、ワサナベ(和歌山)、ウミバス(大阪)、クロクチ(広島)、コウロウ(高知)、ヒシャ(長崎)、スサ(熊本)、クシャ、ヒサイオ(鹿児島)、クサネイオ(鹿児島県甑島)、ヒサ(鹿児島県種子島)など地方名が多い。サンバソウは能楽の用語「三番叟」に由来する。 一方、英名は "Striped beakfish"(縞の、くちばしがある魚)"Barred Knifejaw"(帯のある、ナイフのような顎)などがある。"Knifejaw" はイシダイ科の魚の総称として用いられる
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 07:53 UTC 版)
古来から人の目に触れる機会が多い種であるため多くの地方名がある。主なものは、告天子(こうてんし、ひばり) 、叫天子(きょうてんし)、天雀(てんじゃく)、姫雛鳥(ひめひなどり)、噪天(そうてん)、日晴鳥(ひばり) など。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 07:35 UTC 版)
以下ではタンザニアやケニアにおいて通用するスワヒリ語および#利用節において言及のある民族の言語による呼称を掲載する。なおイボ語、サンブル語、ソ語(英語版)、ハウサ語を除く残りの言語は、いずれもバントゥー語という大きな括りに区分されるものである。 イボ語: uturukpa, amọ-ibi, itemi, iteni, izhi, umu-aji, uturu-bein, alambọrọgoda, alambọrọgọda, óké ọgírìsị́, oke ogisi, okpe sera, uturubein ヴェンダ語: muvevha, mutshato キクユ語: mũratina サンバー語: melegea, mlegea サンブル語: lmomoi, lumomwei スワヒリ語: mwegea, mvungunya, mbungati, mranaa, mvungavunga, mvongonya, mwicha, mkungati, mnanaha, mnyegea, mranaha, murantina, mvungamvunga, mvungwa ソ語: sedum, sedum-ot チェワ語(ニャンジャ語): mvunguti, mvungutwa, muvungula, mvungutsi, umvunguti; chizutu, mvula ハウサ語:(ナイジェリア)rahainaa, rawuya, hantsar giiwaa, noonon giiwaa, giiwaa, kiciiciyaa;(ニジェール)rahunia, taramniya バクウェリ語(英語版): bulule, bulue, wulule (ム)ブクシュ語(英語版)(Mbukushu): mbungubungu ルヴァレ語: muvunguvungu
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 04:48 UTC 版)
ドリーネ(doline)は谷を意味するセルビア語ドリーナ(dolina)に由来し、英語では落込穴を意味するシンクホール(sinkhole)が用いられる。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 04:39 UTC 版)
ゴケンジョ(志摩地方)、ナガレコ、ナガラメ(種子島)、アナゴなど。ナガレコやナガラメの系統の名称は、石を裏返して隠れているトコブシを露にすると、速やかに滑るように逃げ出す様が流れるように見えることから。アナゴ系統の名称は殻に穴が開いていることから。ゴケンジョは「後家の女」の意で、平たい貝殻が二枚貝の殻に似ているにもかかわらず、1枚しかないありさまを夫を失った未亡人(後家)に例えたものである。 フクトコブシは八丈島ではアブキと呼ばれる。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 03:14 UTC 版)
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 15:01 UTC 版)
江戸時代はシャクナゲと言われていた。淡い灰褐色の殻を茹でると紫褐色に変わり、それがシャクナゲの花の色に似ていたところから付けられた名である。シャクナゲは石楠花、または石花と書き、シャクカがなまってシャコと呼ばれるようになった。シャク、シャクナギと呼ぶ地域もある。 北陸3県や青森県ではガサエビ、福岡県筑後地方南部ではシャッパ、熊本県ではシャクとも呼ばれる。 「シャコエビ」などと呼ばれることもあるが、前述の通り、本種を含むシャコ類自体はそもそもエビ類ではない。別にハサミシャコエビという種もいるが、エビ類でありシャコ類ではない。 また、地域によっては別系統であるエビの1種アナジャコも「シャコ」と呼ぶ場合もある。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 06:28 UTC 版)
アブラコ(北海道、東北)、アブラメ(関西地方)、ネウ(宮城県:根魚の意)、アブラウオ、ツムギ、モミダネウシナイ(広島県:籾種失いの意)、シジョ(新潟県柏崎地方)など。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 04:52 UTC 版)
有明海地方では靴の底に似ていることから、「くつぞこ」が次第に訛り、「クチゾコ」、「クッゾコ」と呼ばれている。 岡山県などの瀬戸内地方東部では「ゲタ」と呼ばれ、煮付けの定番魚の一つとなっている。 山口県ではアカシタビラメを「レンチョウ」と呼び煮付けなどにする。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:46 UTC 版)
20世紀の調査では、カイコを意味する方言(地方名)には主に次のような例があった。 あみぶくろ - 奈良県十津川村 あとと - 福島県会津地方 いちとい - 滋賀県(「第一眠」をも意味する) いとぅむし(糸虫) - 沖縄県首里方言 ぼぼさま(幼虫): 新潟県東頸城地方 うすま - 新潟県越後地方 おさなもの - 京都府、兵庫県丹波地方 おしなもんさま - 富山県 おしろさま、おしらさま(御白様) - 静岡県駿河地方 おしろさん(御白様) - 山梨県 おぼこ、おぼこさま - 山梨県南巨摩郡 きんこ - 陸奥国 くわご、くわこ(桑子) - 熊本県、大分県 けごじょ(毛蚕じょ) - 鹿児島県、宮崎県 こごじょ、こごじょさま - 富山県 こもぜ - 京都府与謝郡 こな、こなさま - 東京都八丈島、三宅島 しろさま(白様) - 山形県庄内地方 とどこ、とどっこ、とどっこさま - 秋田県、青森県、岩手県 ひめこ(姫子) - 神奈川県、千葉県、兵庫県播磨地方 まむし(真虫)、まむしぐゎー(真虫小) - 沖縄県、鹿児島県奄美大島 もつく - 群馬県勢多郡
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 05:38 UTC 版)
多くの地方でオイカワやカワムツなどと一括りに「ハヤ」と呼ばれる。また、関東地方をはじめ本種を指す呼び名としての「ハヤ」の普及は標準和名を凌ぐ地域もある。また、姿の似た魚においてもハヤの通称をもつアブラハヤRhynchocypris lagowskii steindachneri、タカハヤRhynchocypris oxycephalus jouyiがいる。 この他、分布の広さから数多くの地方名があり、アイソ、アカハラ、クキ、タロ、ニガッパヤ、イダ、ヒヤレ、デイス、イス、イダなど各地の独特な名前が付けられている。日本語で「石斑魚」はウグイを意味するが、香港では「石斑魚」(広東語 セッパーンユー sek6baan1yu2)はハタの意となる。中国語でウグイは、三塊魚または珠星三塊魚と書かれる。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 15:16 UTC 版)
アメフラシにはいろいろな地方名がある。千葉県での「ござら」、鳥取県での「うみしか」、島根県での「べこ」などである。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 14:40 UTC 版)
味瓜(アジウリ):北海道・東北・中国地方での呼称。 あじゅうり:秋田県での呼称。果肉は黄緑色のもの味瓜を指す。 甘瓜(アマウリ):富山県や長野県での呼称。果皮が黄色、果肉は白色のものを指す。 甘露(カンロ):北海道地方での呼称。 甘露甜瓜(カンロマクワウリ・カンロマクワ・カンロメロン) 甜瓜(テンカ・マクワウリ・マクワ):東北地方以南での呼称。 真桑瓜(マクワウリ・マクワ):正式名、学名にも由来。岐阜県真桑村より命名。 マッカ瓜(マッカウリ・マッカ・金マッカ・黄マッカ):関西地方での呼称。果皮が黄色のものを指す。 メロンウリ:マスクメロンのような香りがあるものを指す。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/18 10:15 UTC 版)
地域によって、いろいろな名前で呼ばれる。(以下、五十音順。カッコ内は呼ばれる地域、もしくは漢字表記。)名前からテンスやアマダイ、ブダイ、カンダイと混同されていることがわかる。 アマ(和歌山県太地町)、アマダイ(甘鯛)、イザ(斑紋)、イソアマダイ(和歌山県)(磯甘鯛)、イダ、オキノアマダイ(沖甘鯛)カンダイ(東京)、カンノダイ、クジ、ケサ(静岡県沼津)(袈裟)、コス、コンス、タツ(愛知県一色)、テス(和歌浦、鳥羽、高知)、テスコベ(三重県尾鷲)、ナベ(鍋)、ナベワリ(鍋割)、ハト(福岡県志賀島)(鳩)、ハトノメ(愛知県熱田)(鳩の目)、バンド(愛媛県愛南町)、ブダイ(武鯛)、ベルト(愛媛県愛南町)、ホテイ(神奈川県江ノ島)(布袋)、モクズ(富山県)(藻屑)、モブシ(和歌山県雑賀崎)(藻伏魚)、モムシなど数多い。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 05:11 UTC 版)
多くの地方名がある。主に東日本ではハタやホンハタ、西日本ではアラと呼称される。 和歌山でスジアク、関西ではマス、三重ではホンマス、長崎ではシマアラ、能登ではカケバカマ、福岡ではタカバ、鹿児島ではシマモウオ、沖縄ではアーラミーバイと呼ばれる。また三重県志摩市和具ではハタジロおよびハタジロマス、山口県(下関)ではタカバの地方名で呼ばれる。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 01:13 UTC 版)
食用として流通する際は2種を区別しないことが多く、地方名も2種共通の名前が多い。本ガツオ(標準和名カツオ)の漁獲量が少ない日本海側では単に「カツオ」と言えばヒラソウダを指す。 その他の俗称としてはソウダガツオ・メヂカ(メジカ、近畿地方)・フクライ(宮城県気仙沼で両種を混称)などがある。個別の地方名は以下の通り。 マルソウダ ウズワ - 神奈川県真鶴、静岡県沼津市周辺 コガツオ - 三重県尾鷲市 メジカ(メヂカ・メチカとも) - 徳島県・高知県など マルメジカ マンダラ - 神奈川県 ロウソク - 三重県志摩地方 ローソク - 幼魚のこと。高知県・和歌山県・東京都・神奈川県にて ヒラソウダ シブワ - 静岡県伊豆半島西岸・沼津 シロス - 高知県中土佐町などで幼魚を指す スマ・スマガツオ - 和歌山県串本町、徳島県阿南市・海陽町宍喰、高知県室戸市三津・宿毛市田ノ浦すくも湾漁協など。標準和名スマは別の地方名がある ソマ・ソマガツオ - 三重県尾鷲市・熊野市や和歌山県串本町・那智勝浦町など(熊野地方) フクライ メジ(近畿地方)、ヒラメヂカ(高知県)、シブタ・ミージカー(沖縄県)
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 07:07 UTC 版)
利用されていたので様々な地方名がある。 サルモモ(静岡県、福井県、島根県、山口県) サルミノ(大阪府、山口県) サルノキンタマ(山口県) チャーギ(沖縄県) ニンギョー(山口県) ニンギョノキ(大分県、長崎県) ヒトツバ(宮崎県、鹿児島県、沖縄県) ネンネンゴ(静岡県) ヤンゾウコンゾウ(果実の名称、静岡県)
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 00:16 UTC 版)
アカブダイ(神奈川県三崎、静岡県伊豆地方)、トネ(三重県)、ウシ、クズナ(大阪府堺市)、イガミ(関西、紀伊、高知県など)、エガミ(高知県)、モハン(熊本県)、ハチウオ、ハチキ(鹿児島県)エラブチ(奄美群島)、アカエラブチャー(沖縄県)、ウーフー(小笠原諸島)。
※この「地方名」の解説は、「ブダイ」の解説の一部です。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 21:24 UTC 版)
かなり大きい虫であり、その姿も独特で目を引き、また悪臭を放つことからかなり目立つのであろう。各地で地方名が知られる。分布の北限に当たる熊本県天草の牛深では丘陵地の墓地で多く見られることから『墓虫』と呼ばれるとのこと。このほかにこの虫が酢酸臭の強い液体を噴出することに由来するらしいのがヘヒリムシという名で、これに類するものとしてフフィリャムシ(奄美大島)、ヘノジョウ(硫黄島)、ヘヒンジョウ(口之島)、ヘヒラムシ(諏訪之瀬島)、ヘゴマ(鹿児島)、或いはその酢酸臭によると思われるのがスムシ(甑島)、スダチ(枕崎市小湊)など、更に徳之島ではツツバシヤンなどの地方名を佐藤(1941)は採集している。近年の奄美大島ではプーヘラムシ等とも呼ばれる。
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地方名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/23 22:46 UTC 版)
キツネ(神奈川県小田原)・タラ(熊本県・長崎県)などの地方名がある。
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