小笠原諸島とは? わかりやすく解説

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おがさわら‐しょとう〔をがさはらシヨタウ〕【小笠原諸島】


小笠原諸島


小笠原諸島

分野
全般気象情報などに用い地域名台風情報は除く)に関する用語
意味:
父島母島

小笠原諸島

読み方:オガサワラショトウ(ogasawarashotou)

太平洋の島群

所在 東京都小笠原支庁小笠原村

位置・形状 東京の南1、000km。火山群島で海岸屈曲に富む

島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。

小笠原諸島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/15 04:37 UTC 版)

小笠原諸島(おがさわらしょとう)は、東京都小笠原村の行政区域を指す。東京都特別区の南南東約1,000キロメートル太平洋上にある30余の島々からなる[2]。総面積は104平方キロメートル南鳥島沖ノ鳥島を除いて伊豆・小笠原・マリアナ島弧(伊豆・小笠原弧)の一部をなす。小笠原諸島は別名をボニン諸島(Bonin Islands)という[3]




「小笠原諸島」の続きの解説一覧

小笠原諸島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 23:02 UTC 版)

梅雨」の記事における「小笠原諸島」の解説

小笠原諸島が春から夏への遷移期にあたる5月には、気団同士中心離れているため前線形成されず、長続きしない。そして初夏迎え6月頃より太平洋高気圧圏内入ってその後ずっと覆われるため、こちらも梅雨がない。

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小笠原諸島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 18:16 UTC 版)

人間ども集まれ!」の記事における「小笠原諸島」の解説

昭和43年1968年日本返還された。日本政府自衛隊基地作ろうとしたが、革新勢力反対運動遭ったため、観光地として売り出すことにし、その開発宣伝兼ねて木座神明提案した戦争ショー父島で行うことにした。小笠原返還連載中出来事であり、一種時事ネタである。なお、父島空港があることになっているが、実際に連載当時2018年現在空港存在しない

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小笠原諸島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/02 08:25 UTC 版)

アンツィオ (護衛空母)」の記事における「小笠原諸島」の解説

アンツィオ2月16日から戦闘任務再開3日後、硫黄島への上作戦と同じ2月19日には父島に対して空襲行った以降3月4日までの間、アンツィオ日没前最初哨戒機出動させ、夜明け前最後の任務終えるというスケジュール繰り返した作戦通じて一つ事故もなく106回の夜間哨戒出動成し遂げた。 その最中25日硫黄島北西沖で駆逐艦ベニオン(英語版)(USS Bennion, DD-662)が潜航中の潜水艦ソナー探知。そのため、アンツィオからTBM アヴェンジャー1機が発進した26日アンツィオアヴェンジャーをもう1機発進させ、潜水艦捜索する。0220、アヴェンジャーレーダー目標探知味方護衛駆逐艦とも思われたが、上空通過すると丁度急速潜航する潜水艦だった。そのため、ソノブイ、Mk24電池式音響探知魚雷投下ソノブイ着水直後水中から大轟音聴取した後、後には何も聞こえてこなかった。その位置北緯2507東経140度19分 / 北緯25.117度 東経140.317度 / 25.117; 140.317とされた。翌27日夜明けごろ、この海域大きな重油の帯が漂っていた。この時撃沈したのは呂43であった26日0304、硫黄島西方35地点付近で、異な区域捜索中だったアンツィオ所属別のアヴェンジャーレーダー目標探知しその方向に急行した。やがて、浮上して停止中の潜水艦確認アヴェンジャー潜航する潜水艦発炎筒ソノブイとMk24電池式音響探知魚雷投下した。0338、司令塔破損して浮上する潜水艦攻撃仕掛け再度潜航する潜水艦アヴェンジャーソノブイとMk24電池式音響探知魚雷再度投下間もなくソノブイ通じて海中から爆発音聞こえ同時に海面上に30メートルほどの水柱立った攻撃位置北緯2443東経140度37分 / 北緯24.717度 東経140.617度 / 24.717; 140.617と記録された。この時撃沈した潜水艦伊368であった日本海軍硫黄島上陸したアメリカ軍に対して回天特別攻撃隊(千早隊)を編成して投入したが、伊368伊370失い同時期に硫黄島方面作戦行っていた呂43も帰らなかった。アンツィオ航空機1日伊368呂43の2隻の潜水艦撃沈したアンツィオ3月8日硫黄島近海離れ3月12日レイテ島サンペドロ湾 (フィリピン)帰投10日間の停泊の後、アンツィオ沖縄戦戦場向けて出撃ていった

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小笠原諸島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 04:19 UTC 版)

本土復帰」の記事における「小笠原諸島」の解説

詳細は「アメリカ施政権下の小笠原諸島」を参照 1968年昭和43年6月26日復帰サンフランシスコ講和条約第3条により、アメリカ施政権下に置かれた。なお、欧米系の旧島民129名のみ1946年昭和21年)に帰島許されていた。 米軍政時代にはアメリカ海軍基地設置され物資輸送1ヶ月1回グアム島からの軍用船によって行われた欧米系島民戦前土地区画に関係なく、決められ区画集められ、その多く米軍施設働いた島民自治組織として五人委員会設けられた。島の子供たちは、軍の子弟のために1956年昭和31年)に設立されラドフォード提督初等学校で軍の子弟と一緒に学び高等教育グアム島行われた米軍によって戦前土地区画に関係なく決められ区画集められたことは、日本返還後効率的な開発都合から踏襲され、戦前土地所有者との補償交渉揉めることとなった。後に、日本政府意向無視して父島核兵器貯蔵施設作られていたことが、アメリカ情報公開によって知れ渡った軍政時代に数基の核弾頭保管されていたという。1968年昭和43年4月日米間で小笠原復帰協定締結され復帰決定された。 発行物 1968年昭和43年6月26日、小笠原諸島復帰記念額面15円の切手発行された。

※この「小笠原諸島」の解説は、「本土復帰」の解説の一部です。
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