三省堂 大辞林 |
航空軍事用語辞典++ |
【哨戒機】
Patrol
敵の接近や侵入などに備え、広範囲を哨戒(見回り)し、警戒することを目的とした軍用機。
哨戒や警戒だけでなく、戦場の監視や、場合によっては攻撃をも目的とする。
広い範囲を長時間飛行する必要があるため、長い航続距離や滞空時間が求められる。
このため大量の燃料を積める大きな機体と、燃費のよいエンジンを持つことが一般的である。(現代ではターボプロップや高バイパス比のターボファンなどが用いられる)
レーダーなどの探知手段が発達した現代では、哨戒機といえば潜水艦を対象にした対潜哨戒機がほとんどである。ただし対潜哨戒機として造られたものを、陸上や水上の目標に対して使うことも多い。
近年では、漁業監視や麻薬密輸取り締まりなどの警察的任務をこなすこともある。
関連:偵察機
ウィキペディア |
対潜哨戒機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/14 14:09 UTC 版)
(哨戒機 から転送)
対潜哨戒機(たいせんしょうかいき)は、対潜水艦戦を重視して設計・装備された航空機。近年は、任務の多様化により哨戒機と呼称される軍用機である。哨戒とは、領海や排他的経済水域での情報収集、監視、警戒任務などを意味しており、海洋に面した国家では、24時間体制で哨戒任務が行われている。対潜水艦戦能力を持たない哨戒機は、洋上監視機とも呼称され、発展途上国に供与されている。
哨戒機に関係した商品