母島
母島
母島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/10 08:04 UTC 版)
座標: 北緯26度39分50秒 東経142度9分30秒 / 北緯26.66389度 東経142.15833度
注釈
- ^ 父島中継局・母島中継局とも、ラジオ第1・ラジオ第2はFM波に変換して、FM放送はそのまま放送。
出典
- ^ a b c “支庁の案内 > 管内概要”. 東京都小笠原支庁. 2020年5月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月18日閲覧。
- ^ “母島・小富士 | 東京とりっぷ”. tokyo-trip.org (2023年6月30日). 2023年11月25日閲覧。
- ^ “【母島】小富士 | 小笠原諸島旅行・ツアー 東京発フェリーで行く!|トラベルロード”. 世界遺産 小笠原ツアー・小笠原旅行 | トラベルロード. 2023年11月25日閲覧。
- ^ 田中、pp. 17-18
- ^ 山口 2005, p. 22.
- ^ 山口 2005, p. 23.
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- ^ 田中、p. 35
- ^ 松尾[2014:220]
- ^ 田中、p. 29
- ^ 小笠原村沿革 - 小笠原村公式サイト
- ^ 離島振興三十年史
- ^ “村民だより NO.612” (PDF). 小笠原村総務課 (2013年3月1日). 2021年8月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月24日閲覧。
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- ^ a b “母島”. 東京宝島. 2021年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月24日閲覧。
- ^ 小笠原ラム・リキュール株式会社
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- ^ “注目の東京産チョコはカカオベルトに近い小笠原諸島の母島で生まれた…フルーティーな味が特徴”. まいどなニュース. (2020年8月29日). オリジナルの2021年8月24日時点におけるアーカイブ。
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- ^ “⛩月ヶ岡神社|東京都小笠原村 - 八百万の神”. 八百万の神 - 日本の神社・寺院検索サイト. 2023年12月15日閲覧。
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母島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/20 09:19 UTC 版)
母島は父島に次ぐ面積を持ち、更に小笠原群島最高峰の標高462メートルの乳房山があって高所には雲霧林が存在し、父島ではほぼ消滅した湿性高木林も石門、桑ノ木山にまとまって残っている。母島では特に外来種のアカギが林内で広まり、小笠原固有種を圧迫しているが、現在アカギの駆除対策が進められている。また父島ではグリーンアノールの捕食によって絶滅したと考えられるオガサワラシジミなど、貴重な昆虫類が母島には残っており、オガサワラシジミの繁殖地にはグリーンアノールの侵入を防止するためのネットが張られている。母島にはまたメグロ、アカガシラカラスバト、オガサワラカワラヒワという貴重な鳥類が生息し、固有な陸産貝類も多く見られる。現在、鳥類の生息に悪影響を与えているノネコの排除が進められ、鳥類や陸産貝類に悪影響を与えるクマネズミの駆除も検討されている。 父島で陸産貝類に壊滅的な打撃を与えているニューギニアヤリガタリクウズムシは、現在のところ母島には現れていないが、父島-母島間には定期船の運航があって人や物資の往来も盛んであるため、定期船の上下船時には靴底の洗浄を行うなど、ニューギニアヤリガタリクウズムシの侵入防止に努めている。
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