本州とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 地理 > 地形 > > 本州の意味・解説 

ほんしゅう〔ホンシウ〕【本州】

読み方:ほんしゅう

日本列島中央にある最大の島。東は太平洋、西は日本海面し、北は津軽海峡挟んで北海道、南は瀬戸内海挟んで四国九州対する。東北関東中部・近畿中国の5地方分けられる


本州

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/09 13:23 UTC 版)

本州ほんしゅうは、島国である日本の最大のである[注釈 1][注釈 2][注釈 3]極東そして東アジアの沿岸沖に位置し、最高標高3,776m、面積227,942.85km2[1]世界の島の中では、面積はインドネシアスマトラ島に次ぐ第7位[注釈 4]、人口はジャワ島に次ぐ第2位である[注釈 5]。また日本のGDPの8割以上を生産し、2位のグレートブリテン島イギリス)を抑えて経済規模が世界最大の島でもある。


注釈

  1. ^ 日本の島の面積上位10島は、本州、北海道九州四国択捉島国後島沖縄本島佐渡島奄美大島対馬[3]
  2. ^ a b 島国領土がすべてから成る国)である日本を構成する14,125に対する『国土交通省』による区分け 14,125島本土 5島離島 14,120島[4][5][6]。ただし、について地理学上はこのような分類・区分けはない。( :オーストラリア大陸の面積未満で、四方を水域に囲まれる陸地)
  3. ^ 【参考】 島国一覧領土がすべて島で構成される国)
  4. ^ 世界のの面積順位より抜粋(出典 List of islands by area
    第1位 グリーンランド

    第5位 バフィン島カナダ* 人口10,745人(2006年) - 本州の2.23倍、日本の1.34倍の面積
    第6位 スマトラ島インドネシア共和国
    第7位 本州
    第8位 ビクトリア島(カナダ) * 人口1,707人(2001年) - 本州の95%、日本の57%の面積
    第9位 グレートブリテン島イギリスイングランドスコットランドウェールズ〉)

    第20位 アイルランド島アイルランド共和国およびイギリス〈北アイルランド〉)
    第21位 北海道
    第27位 デヴォン島(カナダ) * 世界最大の無人島

    第36位 スピッツベルゲン島ノルウェー
    第37位 九州

    第49位 バナナル島ブラジル* 世界最大の川の中の島
    第50位 四国
  5. ^ 世界の島の人口順位(島の一覧 (人口順)
  6. ^ 海外では、「本州」の表記として、「Honshu」、「Honshu Island」、「the main island of Japan」などが、一般的にまた報道分野においても使用されている。
  7. ^ 北陸3県としては含まれない。
  8. ^ 東海3県としては含まれない。
  9. ^ 東海地方及び東海3県として中部地方に入れられることもある。
  10. ^ なお鍋島は九州の佐賀出身(もと佐賀藩主)である。また当時は北海道が編入(1869年)され、琉球王国が併合され沖縄県となって(1879年)から、間もない時期であった。

出典

  1. ^ a b 平成28年全国都道府県市区町村別面積調 島面積” (PDF). 国土地理院 (2016年10月1日). 2017年2月27日閲覧。
  2. ^ 『日本統計年鑑 平成26年』(2013年)p.17 - 1986年昭和61年)、海上保安庁による計測。
  3. ^ 『理科年表 平成19年版』(2006年)p.565
  4. ^ 日本の島の数”. 国土地理院. 2024年1月5日閲覧。
  5. ^ 日本の島嶼の構成” (PDF). 国土交通省. 2024年1月5日閲覧。
  6. ^ 知る-基本情報-”. しましまネット. 公益財団法人日本離島センター. 2024年1月5日閲覧。
  7. ^ 地球ダイナミクス講座”. 竹内 章 富山大学理学部教授. 2009年4月閲覧。
  8. ^ 本州島東北部の弥生社会誌. 六一書房. (2004年6月). ISBN 978-4947743220 
  9. ^ 平成17年 都道府県・市区町村別統計表(一覧表)独立行政法人統計センター「平成17年国勢調査」)
  10. ^ 島面積 平成26年10月1日時点 (PDF) 国土地理院
  11. ^ 『沖縄県史』第12巻.
  12. ^ 明治34年『殖民広報』1号掲載の「内地と云ふ用語」に記述。桑原真人「北海道の経営」『岩波講座日本通史第16巻 近代I』岩波書店、356頁。
  13. ^ デジタル大辞泉(小学館)「内地」の項
  14. ^ 地域名
  15. ^ 佐藤正己「生物地理学における地域区分」『茨城大学地域総合研究所年報』第1号、茨城大学地域総合研究所、1969年12月25日、7-27頁、CRID 1050845762800728192hdl:10109/10430 
  16. ^ 環境白書”. www.env.go.jp. 2023年3月14日閲覧。
  17. ^ 第2版,世界大百科事典内言及, 日本大百科全書(ニッポニカ),百科事典マイペディア,デジタル大辞泉,精選版 日本国語大辞典,世界大百科事典. “植物区系(しょくぶつくけい)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年3月14日閲覧。
  18. ^ 環境白書”. www.env.go.jp. 2023年3月14日閲覧。
  19. ^ a b c d e f 細矢剛、埋橋志穂美、保坂健太郎、工藤伸一. “日本産固有菌類目録の作成に向けて”. 2023年7月11日閲覧。
  20. ^ 小項目事典,百科事典マイペディア, 日本大百科全書(ニッポニカ),ブリタニカ国際大百科事典. “ツキノワグマ(つきのわぐま)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年2月7日閲覧。
  21. ^ 第2版,世界大百科事典内言及, 最新 心理学事典,日本大百科全書(ニッポニカ),ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典,百科事典マイペディア,世界大百科事典. “ニホンザルとは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年2月7日閲覧。
  22. ^ 森林生物データベース 00120 ニホンジカ”. www.ffpri.affrc.go.jp. 2023年3月14日閲覧。
  23. ^ フクロウとタヌキ』(p79)より。
  24. ^ ホンドタヌキ」『よこはま動物園 ズーラシア - 動物紹介』より。
  25. ^ フクロウとタヌキ』(p80)より。
  26. ^ 日本大百科全書(ニッポニカ),世界大百科事典内言及. “ホンドギツネ(ほんどぎつね)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2024年4月3日閲覧。
  27. ^ 世界大百科事典内言及. “ホンドテン(ほんどてん)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2024年4月3日閲覧。
  28. ^ ホンドテン / 国立環境研究所 侵入生物DB”. www.nies.go.jp. 2024年4月3日閲覧。
  29. ^ 日本国語大辞典,デジタル大辞泉, 精選版. “おこじょとは? 意味や使い方”. コトバンク. 2024年4月3日閲覧。
  30. ^ 小項目事典,世界大百科事典内言及, 日本大百科全書(ニッポニカ),ブリタニカ国際大百科事典. “ニホンカモシカ(にほんかもしか)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年2月7日閲覧。
  31. ^ 小項目事典,百科事典マイペディア, 日本大百科全書(ニッポニカ),ブリタニカ国際大百科事典. “ムササビ(むささび)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年2月7日閲覧。
  32. ^ ニホンイノシシ / Japanese Wild Boar|menu02_動物紹介|安佐動物公園 asazoo”. www.asazoo.jp. 2023年3月14日閲覧。
  33. ^ 三重県総合博物館 ニホンイノシシ(Sus scrofa leucomystax)”. www.bunka.pref.mie.lg.jp. 2023年3月14日閲覧。
  34. ^ ニホンノウサギ - 広島大学デジタル博物館”. www.digital-museum.hiroshima-u.ac.jp. 2023年3月14日閲覧。
  35. ^ ヤマネ - 岐阜県公式ホームページ(環境生活政策課)”. www.pref.gifu.lg.jp. 2023年3月14日閲覧。
  36. ^ 森林生物データベース 00124 ハタネズミ”. www.ffpri.affrc.go.jp. 2023年3月14日閲覧。
  37. ^ 日本大百科全書(ニッポニカ),百科事典マイペディア,世界大百科事典内言及. “アズマモグラ(あずまもぐら)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年10月12日閲覧。
  38. ^ 日本大百科全書(ニッポニカ),百科事典マイペディア,世界大百科事典内言及. “コウベモグラ(こうべもぐら)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年10月12日閲覧。
  39. ^ 森林総合研究所 多摩森林科学園/ヒミズ”. www.ffpri.affrc.go.jp. 2023年8月1日閲覧。
  40. ^ 日本大百科全書(ニッポニカ),世界大百科事典内言及. “ヒメヒミズ(ひめひみず)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年10月12日閲覧。
  41. ^ モリアブラコウモリ - 岐阜県公式ホームページ(環境生活政策課)”. www.pref.gifu.lg.jp. 2023年3月14日閲覧。
  42. ^ クロホオヒゲコウモリ_18594 - 岐阜県公式ホームページ(環境生活政策課)”. www.pref.gifu.lg.jp. 2023年7月27日閲覧。
  43. ^ 小項目事典,日本大百科全書(ニッポニカ),百科事典マイペディア,世界大百科事典内言及, 改訂新版 世界大百科事典,ブリタニカ国際大百科事典. “イヌワシとは? 意味や使い方”. コトバンク. 2024年4月3日閲覧。
  44. ^ イヌワシについて – 日本イヌワシ研究会 オフィシャルサイト”. 2024年4月3日閲覧。
  45. ^ 那須どうぶつ王国. “那須どうぶつ王国”. www.nasu-oukoku.com. 2024年2月5日閲覧。
  46. ^ 環境省 自然環境局 生物多様性センター 鳥類アトラスWEB版(鳥類標識調査 回収記録データ)”. www.biodic.go.jp. 2024年4月3日閲覧。
  47. ^ 小項目事典, 日本大百科全書(ニッポニカ),ブリタニカ国際大百科事典. “ウグイス(うぐいす)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年2月7日閲覧。
  48. ^ 小項目事典,百科事典マイペディア, 日本大百科全書(ニッポニカ),ブリタニカ国際大百科事典. “ヤマドリ(やまどり)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年2月7日閲覧。
  49. ^ 小項目事典,栄養・生化学辞典,知恵蔵, 日本大百科全書(ニッポニカ),ブリタニカ国際大百科事典. “キジ(きじ)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年2月7日閲覧。
  50. ^ 日本国語大辞典,デジタル大辞泉,動植物名よみかた辞典 普及版, 精選版. “青鷺(あおさぎ)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年2月7日閲覧。
  51. ^ オオコノハズク|京都府レッドデータブック2015”. www.pref.kyoto.jp. 2023年3月14日閲覧。
  52. ^ 小項目事典,日本大百科全書(ニッポニカ),百科事典マイペディア, ブリタニカ国際大百科事典. “アオゲラとは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年3月14日閲覧。
  53. ^ ニホントカゲ|京都府レッドデータブック2015”. www.pref.kyoto.jp. 2024年4月5日閲覧。
  54. ^ ニホントカゲ / 国立環境研究所 侵入生物DB”. www.nies.go.jp. 2024年4月5日閲覧。
  55. ^ 「トカゲ」から考察、日本列島の成り立ち”. Yahoo!マップブログ. 2024年4月5日閲覧。
  56. ^ 小項目事典, 日本大百科全書(ニッポニカ),百科事典マイペディア,ブリタニカ国際大百科事典. “イシガメ(いしがめ)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年3月16日閲覧。
  57. ^ 新潟市水族館 マリンピア日本海 生物図鑑 ≫ 「アカハライモリ」”. www.marinepia.or.jp. 2023年8月1日閲覧。
  58. ^ サケ / 国立環境研究所 侵入生物DB”. www.nies.go.jp. 2023年3月14日閲覧。
  59. ^ ビワコオオナマズ | 淡水魚図鑑(在来種) | 図鑑 | 大阪府立環境農林水産総合研究所”. www.knsk-osaka.jp. 2023年3月14日閲覧。
  60. ^ 知恵蔵,日本大百科全書(ニッポニカ). “クニマス(くにます)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年2月7日閲覧。
  61. ^ ミヤコタナゴ”. 環境省. 2023年7月27日閲覧。
  62. ^ ゲンゴロウブナ(琵琶湖の固有種)/詳細:こころに残る滋賀の風景”. www.pref.shiga.lg.jp. 2023年3月14日閲覧。
  63. ^ 小項目事典,日本大百科全書(ニッポニカ),世界大百科事典内言及, 百科事典マイペディア,ブリタニカ国際大百科事典. “ゲンゴロウブナとは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年3月14日閲覧。
  64. ^ ニゴロブナ | 淡水魚図鑑(在来種) | 図鑑 | 大阪府立環境農林水産総合研究所”. www.knsk-osaka.jp. 2023年3月16日閲覧。
  65. ^ WWFジャパン (2023年7月13日). “日本の淡水魚~絶滅危惧種図鑑~”. WWFジャパン. 2023年8月1日閲覧。
  66. ^ Jeon, Hyung-Bae, et al (2018). “Taxonomic characterization of Tanakia species (Acheilognathidae) using DNA barcoding analyses”. Mitochondrial DNA Part A 29 (6): 964-973. doi:10.1080/24701394.2017.1398746. 
  67. ^ コシノハゼの生息地の発見と飼育 | 新潟市水族館 マリンピア日本海”. www.marinepia.or.jp. 2023年3月16日閲覧。
  68. ^ ノコギリヨウジ - WEB魚図鑑”. ズカンドットコム. 2023年2月6日閲覧。
  69. ^ ノコギリヨウジ - WEB魚図鑑”. ズカンドットコム. 2023年2月7日閲覧。
  70. ^ オオムラサキ”. www.cgr.mlit.go.jp. 2023年3月16日閲覧。
  71. ^ 第2版, ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典,百科事典マイペディア,世界大百科事典. “オオムラサキとは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年2月7日閲覧。
  72. ^ ギフチョウ - 岐阜県公式ホームページ(環境生活政策課)”. www.pref.gifu.lg.jp. 2023年3月14日閲覧。
  73. ^ 小項目事典,百科事典マイペディア, 日本大百科全書(ニッポニカ),ブリタニカ国際大百科事典. “イボタガ(いぼたが)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年2月7日閲覧。
  74. ^ キュウシュウエゾゼミ|昆虫類|レッドデータブック検索|レッドデータブックまつやま2012”. www.city.matsuyama.ehime.jp. 2023年3月16日閲覧。
  75. ^ ムカシヤンマ|京都府レッドデータブック2015”. www.pref.kyoto.jp. 2023年3月16日閲覧。
  76. ^ 小項目事典,百科事典マイペディア,世界大百科事典内言及, 日本大百科全書(ニッポニカ),改訂新版 世界大百科事典,ブリタニカ国際大百科事典. “ムカシトンボ(むかしとんぼ)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2024年4月4日閲覧。
  77. ^ 井上靖. “レッドデータブックとっとり改訂版”. 鳥取県. 2023年7月27日閲覧。
  78. ^ 渡辺剛. “6.バッタ目”. 那須塩原市. 2024年4月4日閲覧。 “②カワラバッタ(バッタ科) 環境省:-、栃木県:要注目 北海道、本州(含:隠岐)、四国、九州に分布する、日本特産種。”
  79. ^ アオタマムシ|京都府レッドデータブック2015”. www.pref.kyoto.jp. 2023年3月16日閲覧。
  80. ^ 「ゲンジボタル」と「ヘイケボタル」の違いって?”. ことくらべ. 2023年7月27日閲覧。
  81. ^ 第2版, ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典,百科事典マイペディア,日本大百科全書(ニッポニカ),世界大百科事典. “ゲンジボタルとは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年7月27日閲覧。
  82. ^ ウエツキブナハムシ|京都府レッドデータブック2015”. www.pref.kyoto.jp. 2024年4月5日閲覧。
  83. ^ 世界大百科事典,日本大百科全書(ニッポニカ),小学館の図鑑NEO[新版]昆虫, 改訂新版. “アオオサムシとは? 意味や使い方”. コトバンク. 2024年4月5日閲覧。
  84. ^ ヤシャゲンゴロウの繁殖研究 | 福井県自然保護センター”. 2024年4月5日閲覧。
  85. ^ 小項目事典,百科事典マイペディア, 日本大百科全書(ニッポニカ),ブリタニカ国際大百科事典. “サワガニ(さわがに)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年7月26日閲覧。
  86. ^ 【竹島水族館だより】カニの中では世界最大!「タカアシガニ」|地球にやさしい子ども達を育む環境教育メディア”. 地球にやさしい子ども達を育む環境教育メディア | 学校や家庭でのエコライフ推進を目的としたメディア −−子ども環境情報紙「エコチル」の公式ホームページです。 (2022年7月11日). 2023年3月14日閲覧。
  87. ^ 辻井要介. “上田コレクション標本のヌマエビ Paratya compressa(島根県産)の分類学的再検討”. 2023年3月16日閲覧。
  88. ^ 小項目事典,百科事典マイペディア,世界大百科事典内言及, 日本大百科全書(ニッポニカ),ブリタニカ国際大百科事典. “ヌカエビ(ぬかえび)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年3月16日閲覧。
  89. ^ 小項目事典, 日本大百科全書(ニッポニカ),百科事典マイペディア,ブリタニカ国際大百科事典. “スギ(杉)(すぎ)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2024年4月3日閲覧。
  90. ^ 第2版,日本大百科全書(ニッポニカ),世界大百科事典内言及, 百科事典マイペディア,デジタル大辞泉,世界大百科事典. “ハマナスとは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年2月7日閲覧。
  91. ^ 『『樹木ガイドブック』』永岡書店、1997年5月10日、206頁。ISBN 4-522-21557-6 
  92. ^ 日本大百科全書(ニッポニカ),百科事典マイペディア. “ツガ(つが)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年2月7日閲覧。


「本州」の続きの解説一覧

本州

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 22:31 UTC 版)

日本の地理」の記事における「本州」の解説

本州:日本列島構成する主要な4つの島の中で最大の島である。 面積227,942.83 km2で、北海道面積の約3倍、そしてイギリスグレートブリテン島よりも広く世界の島の中では面積は第7位である。 東北地方関東地方中部地方近畿地方中国地方分類されその分方にはいくつかの異論があり統一的なものは存在しない詳細は「日本の地域」を参照

※この「本州」の解説は、「日本の地理」の解説の一部です。
「本州」を含む「日本の地理」の記事については、「日本の地理」の概要を参照ください。


本州(埼玉・茨城)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 09:21 UTC 版)

セイコーマート」の記事における「本州(埼玉茨城)」の解説

本州では地場系コンビニチェーンや酒販店業態変更をして、セイコーマートフランチャイズ入りする形で店舗展開を行い、現在は関東エリアとして茨城県埼玉県店舗展開している。関東地区業態変更したフランチャイズ会社セイコーマート店舗携わってきたが、2000年平成12年)までに札幌セイコーマート直轄埼玉茨城地区担当部門水戸市)による運営移っている。 関東エリア店舗は、駅や商店街から遠く離れた郊外住宅地幹線道路沿いに点在しており、道内のように市街地中心部店舗構えていない所が特徴的である。埼玉県内近年閉店した店舗複数あり、縮小傾向がみられたが、さいたま市2016年平成28年5月26日に「さいたま今羽店」がファミリーマートさいたま今羽町店の跡地新規開店した2018年1月には久喜市で「久喜下早見店」がセーブオン跡地に、2019年2月には加須市関東エリアでは珍しい市街地中心部で駅徒歩圏になる「加須向川岸店」がファミリーマート跡地新規開店するなど、既存チェーン店居抜き店舗利用して新規開店する傾向となっている。茨城県内では、筑西市土浦市にある一部店舗閉店するものの、小美玉市2012年平成24年4月13日に「茨城空港前店」が新規開店した、さらに前述茨城空港前店は存続し上で2022年令和4年3月10日空港ターミナル内に「エアポート茨城店」をオープンさせている。東京都内店舗進出していないが、地区事務所配送センター存在しセコマ商品セイコーマート関東他社スーパーウエルシア配送している。 茨城県では、かつては関東発祥の旧ホットスパーコンビニエンスネットワークス(後のココストアイースト、現在はファミリーマート吸収合併)と競合していて、酒販の充実さや店内調理の「コ・コ・デ・キッチン」の提供をはじめ、出店地域茨城埼玉)と立地位置郊外住宅地ロードサイド)がセイコーマート酷似していた。2016年8月であったセコマ傘下の「北海道スパー」と2008年3月まで関東存在したホットスパー」では、店舗面積などの条件異なっており、看板ロゴ以外の共通項は無い。 2003年平成15年)までは滋賀県京都府兵庫県南西部鳥取県東部にも別会社によって店舗展開していたが、これらの店舗一部例外除きファミリーマート譲渡された。 取扱商品店舗レイアウト北海道店舗と殆ど同じであるが、一部商品デザート類、北海道限定商品など)は取り扱っておらず、弁当類土浦市所在する北燦食品関東工場製造されたものが販売されているなど、細部では異なる。 この他にも2013年11月同業他社であるセーブオン新店舗にホットシェフ導入ダイマル乳品・京極製氷製品取扱いを公式に明らかにしている。

※この「本州(埼玉・茨城)」の解説は、「セイコーマート」の解説の一部です。
「本州(埼玉・茨城)」を含む「セイコーマート」の記事については、「セイコーマート」の概要を参照ください。


本州

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 09:07 UTC 版)

日本の端の一覧」の記事における「本州」の解説

最北端 大間崎青森県下北郡大間町)なお、二ツ石地区防波堤突端が、大間崎より北にある。 最南潮岬和歌山県東牟婁郡串本町) 最東端 魹ヶ崎岩手県宮古市) 最西端 毘沙ノ鼻山口県下関市

※この「本州」の解説は、「日本の端の一覧」の解説の一部です。
「本州」を含む「日本の端の一覧」の記事については、「日本の端の一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「本州」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

本州

出典:『Wiktionary』 (2021/06/15 13:19 UTC 版)

固有名詞

 ほんしゅう

  1. 日本における最大しま人口1億人で、日本全体4/5占める。

用法

本州は日本大部分占めるため、地方の名前としては使われない例えば「本州出身」とは言わない関東関西など、より小さ領域を示す語を使う。

発音(?)

ほ↘んしゅー

翻訳

関連語


「本州」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



本州と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「本州」の関連用語




4
北端 デジタル大辞泉
76% |||||


6
56% |||||

7
56% |||||

8
中国地方 デジタル大辞泉
56% |||||

9
本四高速 デジタル大辞泉
56% |||||


本州のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



本州のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの本州 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの日本の地理 (改訂履歴)、セイコーマート (改訂履歴)、日本の端の一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの本州 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS