ウェールズ

デジタル大辞泉

ウェールズ【Wales】

読み方：うぇーるず

英国、グレートブリテン島南西部の半島状の地方。中心都市カーディフ。もとケルト人の国があったが、1284年イングランドに併合し、イングランドの皇太子はプリンス‐オブ‐ウェールズと名のる習慣となった。南部では石炭を産し、製鉄などの工業が発達。

ウェールズの位置

ウェールズの旗

外国人名読み方字典

ウェールズ

名前 Wales； Wells

ウィキペディア

ウェールズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/07 07:59 UTC 版)

ウェールズ（英語:  Wales、ウェールズ語: Cymru [ˈkəm.rɨ] ( 音声ファイル) カムリ）は、グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国（イギリス）を構成する4つの「構成国（country）」のひとつである。ウェールズはグレートブリテン島の南西に位置し、南にブリストル海峡、東にイングランド、西と北にはアイリッシュ海が存在する。

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ウェールズ (2013–)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/19 18:18 UTC 版)

「ワクチン忌避」の記事における「ウェールズ (2013–)」の解説

「2013年スウォンジーの麻疹の流行（英語版）」も参照 2013年、ウェールズのスウォンジーで麻疹のアウトブレイクが起こった。1人の死亡が報告された。いくつかの推計では、ウェールズでの2歳児のMMRワクチンの接種率は1995年には94%であったものが2003年には67.5%まで低下しており、このことはこの地域に「脆弱な」世代が存在することを意味している。これは、かなりの数の親が子供にMMRワクチンを受けさせることを恐れるようになった、MMRワクチン論争（英語版）と関連している。ウェールズでは2017年6月5日に、ニューポートの Lliswerry High School で新たな麻疹のアウトブレイクが起こった。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ウェールズ

出典:『Wiktionary』 (2021/06/30 13:04 UTC 版)

固有名詞

1. 北西ヨーロッパ、グレートブリテン島・イングランドの西に位置する公国、連合王国を構成する国のひとつ。公用語は英語およびケルト系のウェールズ語。

訳語

• イタリア語: Galles ^(it)
• ウェールズ語: Cymru ^(cyn)
• 英語: Wales ^(en)
• エスペラント: Kimrio ^(eo)
• スウェーデン語: Wales ^(sv)
• スペイン語: Gales ^(es)
• 中国語:  (繁): 威爾斯/ (簡): 威尔士
• ドイツ語: Wales ^(de)
• フランス語: Galles ^(fr), pay de Galles ^(fr)
• ベラルーシ語: Ўэльс ^(be)
• ポーランド語: Walia ^(pl)
• ポルトガル語: Gales ^(pt), País de Gales ^(pt)
• ロシア語: Уэльс ^(ru)

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「ウェールズ」の例文・使い方・用例・文例

• 大ブリテン島はイングランド，スコットランド，ウェールズから成る
• 北にはスコットランド、南にイングランド、西にウェールズ、そして、さらに西には北アイルランド。
• 英国本土はウェールズを含まない。
• さて、イングランドとウェールズについてですが、ここがさらに小さな地方に分かれているものと思ってください。
• ウェールズに諺があります。
• 彼は休暇をウェールズで過ごそうと手はずを整えた.
• ウェールズはイングランドに接している.
• 自動車でウェールズを横断した.
• 日本はウェールズ相手に最後まで健闘した.
• 年1回のウェールズの祭典の総称で、芸術部門（特に歌の部門）のコンテストがある
• 2種類のウェールズ原産の直立した耳とキツネのような頭部・長い胴・短脚を持つ犬の内の片方
• ウェールズ原産の小型ポニーの品種
• ウェールズまたはその人々またはその言語の、それらに関する、あるいはそれらに特徴的なさま
• ウェールズの海岸
• ウェールズ構文
• イングランドとウェールズの中央銀行
• イングランドとウェールズの間のウェールズのデモ行進
• ニューサウスウェールズのマランビジー川の町
• イングランド、スコットランド、ウェールズからなる島
• ウェールズ南部の鉱山の町