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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

たいま 0 【対馬】

(1)将棋で、平手(ひらて)のこと。

(2)将棋の力が同じ程度であること。

つしま 【対馬】

(1)旧国名の一。対馬全島にあたる。対州(たいしゆう)

(2)九州朝鮮半島との間にある島。長崎県に属し、上島(かみしま)下島(しもじま)分かれる全島山がちで、主産業漁業


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気象庁 予報用語

気象庁気象庁

日露戦争関連用語集

国立公文書館 アジア歴史資料センター国立公文書館 アジア歴史資料センター

対馬

読み方:つしま
【英】:Tsushima

日本長崎県にある島で、対馬海峡名前の由来になっています。 日露戦争では、この島の沖合いで日本艦隊ロシア艦隊戦いました(日本海海戦)。
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対馬

島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。


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對馬

読み方
對馬たいば
對馬ついま
對馬つしま
對馬つま
對馬とうま


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対馬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/07 06:39 UTC 版)

対馬
Tsushima island ja.png
座標 北端:北緯34度42分
南端:北緯34度5分
東端:東経129度30分
西端:東経129度10分
面積 696.10(属島を含まない)[1]
708.5(属島を含む)[2] km²
海岸線長 915(属島を含む)[3] km
最高標高 648.5 m
所在海域 対馬海峡朝鮮海峡
所属国・地域 日本の旗 日本長崎県対馬市
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対馬(つしま、旧字体は對馬)は、日本九州の北方、玄界灘にある長崎県に属するである。長崎県では最大の島であり、全国においても、本州北海道四国九州の主要4島を除くと、第6位の広さをもつ[4]。対馬の大半を占める主島の対馬島(つしまじま、つしまとう)のほか、その周囲には100以上の属島が存在する。一般的にはこの対馬島と属島をまとめて対馬と呼ばれることが多い。古くは対馬国(つしまのくに)や対州(たいしゅう)、また『日本書紀』において対馬島(ただし、三文字引き合わせて「つしま」と読むのが書紀古訓における伝統的な読み方)と記述されていた。

地理的に朝鮮半島に近いため、古くからユーラシア大陸日本列島の文物が往来し、日本にとっては大陸との文化的・経済的交流の窓口の役割を果たしてきた。

また、地政学的にはチョークポイントにあたるところから古代より国防上重視され、明治時代には対馬警備隊 (日本軍)が、戦後は対馬警備隊 (陸上自衛隊)対馬駐屯地が置かれている。また、戦前には対馬要塞が築かれた。

目次

地理概況

日本海の西の入り口に位置する対馬島は、九州本土より玄界灘対馬海峡東水道(狭義の対馬海峡)をはさんで約132キロメートル、朝鮮半島へは対馬海峡西水道(朝鮮海峡)をはさんで約49.5キロメートルの距離にある。形状は、南北に82キロメートル、東西に18キロメートルと細長く、面積は約700km2で、日本のでは第10位の広さを有する。対馬全島の人口は1980年には50,810人であったが、2010年平成22年)には34,116人となっている。世帯数は14,710世帯で1980年以降からあまり減少していない。その中で人口が減少していることを考えると、島に若者が働ける仕事先が少なく核家族化と高齢化が進んでいることがわかる。行政は長崎県に属しているが、人びとの日常生活のうえでは航空機やフェリーの直行便数が多い福岡県との結びつきが深い[5]

対馬の位置と衛星画像
釜山の冬柏から望む対馬
島名 面積(km2
1 本州 227,963
2 北海道 77,984
3 九州 36,738
4 四国 18,299
5 択捉島 3,183
6 国後島 1,499
7 沖縄島 1,207
8 佐渡島 854
9 奄美大島 712
10 対馬 696
11 淡路島 592
12 天草下島 574

対馬は、南北に細長い形状の対馬島と、100を超える小島から形成される。主島の面積は696.29km2であり[4]、すべての島を合わせた面積は、708.61km2である。有人島は、主島・泊島・赤島・沖ノ島・島山島・海栗島の6島である。このうち海栗島を除く5島は橋梁または埋め立てにより結ばれている。

地形・地勢

烏帽子岳から望む浅茅湾
浅茅湾、大千切島付近の空中写真。(1977年撮影)
沈降してできた入り江である溺れ谷の様子が分かる。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を元に作成。
1900年海軍によって開削された万関瀬戸

東海岸の一部と下島の西海岸の一部を除くほぼ全域でリアス式海岸が発達し、海岸線の総延長は915キロメートルにもおよぶ。特に主島の中央には西から大きく切り込んだ浅茅湾(あそうわん)があり、東からも三浦湾、大漁湾(おろしかわん)などが切れ込んで、多島海を形成している。また、浅茅湾の自然海岸線の延長は日本一の長さとして知られる[5]。その他、各地に小さな湾があり、多くは漁港として利用される。断崖絶壁もしばしば見られ、なかには、標高差が100メートルにおよぶものもある。

主島はかつて1つの島だったが、地峡となっていた部分が、1672年寛文12年)に大船越瀬戸が、1900年明治33年)に万関瀬戸が人工的に開削され、細長い主島は南北3島に分離された。過去には南部を上島、北部を下島と呼んだこともあったようだが、現在は万関瀬戸より北部を上島(かみじま)、南部を下島(しもじま)と呼ぶ。

全体的に山がちで険しいが、下島の方が標高が高い。下島中央部には最高峰の矢立山(標高648.5m)があり、舞石ノ壇山(めいしのだんやま:標高536.4m)・龍良山(たてらやま:標高558.5m)などの矢立山系が内山盆地を囲む。その北東に有明山(標高558.2m)があり、浅茅湾南岸に白嶽(しらたけ:標高518m)がある。上島の最高峰は北部にある御嶽(みたけ:標高479m)である。

島内の分水界は東に偏っていて、主要6河川のうち佐護川仁田川三根川佐須川・瀬川の5河川まで西向きに流れる。東へ流れる最大の川は島内流域面積5位の舟志川である。

各河川の下流部には谷底平野があるものの、耕作に適した平地は少なく、陸上交通も概して不便である。このような地形は人々の生活や歴史に大きな影響を与えてきた。

地質・地史

地質は、大部分が新生代第三紀に形成された泥質の堆積層で、「対州層」と呼ばれ、北の一部には新第三紀層もみられる。対州層は、主として黒灰色の頁岩粘板岩から成り、これに砂岩が混じる場合が多く、ところどころに石英斑岩はんれい岩花崗岩が陥入する。上島北部の御岳周辺には玄武岩、下島東部に石英斑岩、下島中央部の内山盆地周辺に花崗岩、それを囲む矢立山系には硬いホルンフェルスがそれぞれ分布している。更新世の中頃までは、日本列島と大陸は陸続きであったが、その終末期に海進によって九州と朝鮮半島の間が離れ、対馬は壱岐とともに地塁島(飛び石のようになった島)として取り残された。

海岸地形海底地形より判断して隆起沈降とを繰り返して今日にいたったと考えられる。陸地の大部分が低山性の山峰で占められ、低平な平坦地は少ないものの、山頂部には平坦面もみられる。山地は隆起準平原によるものと考えられる[6]。北部の御嶽や香ノ木山(標高307m)は準平原上に突出した残丘であり、南部の内山盆地は陥入した花崗岩が浸食を受けたことにより窪地になって形成されたものと考えられている。

気候

対馬海峡には暖流対馬海流が流れているため、その影響で年間通して比較的温暖で雨が多いという典型的な海洋性気候である。

は西のアジア大陸から吹いてくる季節風が原因で、ゴビ砂漠などの黄砂の影響を受ける。は30℃を超える日は滅多になく、比較的涼しく過ごしやすい。は比較的雨が少なく、は大陸から吹く季節風の影響で寒さが厳しくなる。

厳原(1981-2010)の気候資料
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温 °C (°F) 8.9
(48)
10.2
(50.4)
13.0
(55.4)
17.8
(64)
21.5
(70.7)
24.3
(75.7)
27.8
(82)
29.5
(85.1)
26.3
(79.3)
22.0
(71.6)
16.8
(62.2)
11.6
(52.9)
19.1
(66.4)
平均最低気温 °C (°F) 2.2
(36)
3.1
(37.6)
6.1
(43)
10.0
(50)
14.0
(57.2)
18.0
(64.4)
22.9
(73.2)
23.8
(74.8)
20.5
(68.9)
14.9
(58.8)
9.3
(48.7)
4.4
(39.9)
12.4
(54.3)
降水量 mm (inches) 77.4
(3.047)
93.4
(3.677)
159.2
(6.268)
193.3
(7.61)
231.9
(9.13)
331.5
(13.051)
367.4
(14.465)
301.7
(11.878)
235.1
(9.256)
97.8
(3.85)
93.6
(3.685)
53.0
(2.087)
2,235.2
(88)
日照時間 146.1 144.0 152.7 180.3 191.6 143.7 133.9 166.8 135.4 163.6 148.3 156.1 1,860.8
出典: 気象庁[7]

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