旧国名とは?

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旧国名

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/16 17:26 UTC 版)

旧国名(きゅうこくめい)は、令制国(これに準じて取り扱われる国も含み得る)名を指す明治以降の呼称。


  1. ^ 一例として『月刊古地図研究』(日本地図資料協会)1990年12月号付録の1878年(明治15年)陸地測量部作成による測量図(復刻)など。
  2. ^ 他県への編入合併その他の理由で完全には一致しないが栃木県(下野国)・群馬県(上野国)・長野県(信濃国)・和歌山県紀伊国)・香川県讃岐国)なども同様である。また、複数の国で構成される県であっても中心となる藩の通称から「薩摩」が鹿児島県(薩摩国大隅国で構成)全域を指すというケースもある(全域が大隅国に属する大隅諸島奄美群島、薩摩と大隅の間で帰属に複数回の変遷があるトカラ列島を包含する総称が「薩南諸島」であるなど)。
  3. ^ なお、東京都府中市と広島県府中市は同一名称であるが、それぞれ「武蔵府中」「備後府中」と通称される。郵便局(集配局)は前者が武蔵府中郵便局、後者が府中郵便局である。平成の大合併に際して名称に重複が生じた北海道伊達市と福島県伊達市に関しては「胆振伊達」「岩代伊達」のように呼ばれることは余り無い(「岩代伊達」は福島県伊達市の新市名募集では第16位であった)。
  4. ^ 現存しないものには伊予三島市(現在は四国中央市の一部)がある。
  5. ^ 陸前高田市・安芸高田市は、「たかだ」ではなく濁らない「たかた」と読む。
  6. ^ 現存しないものには尾西市(現在は一宮市の一部)、東予市(現在は西条市の一部)がある。また、合併交渉決裂により誕生しなかったものには武南市川口市鳩ヶ谷市蕨市の合併による新市名となる予定であった)、南泉州市(大阪府泉南市他4市町の合併による新市名となる予定であった)、西和市(奈良県北葛城郡生駒郡に属する7町の合併による新市名となる予定であった)が、合併交渉決裂をさけるために予定を変えたものには西近江市(前出の東近江市と異なり、広域地名としては全く浸透していないとの批判を受け高島市に変更して市制施行)がある。
  7. ^ 現存しないものには常磐市(現在はいわき市の一部)がある。
  8. ^ 現存しないものには磐城市(現在はいわき市の一部)、河内市(現在は東大阪市の一部)がある。
  9. ^ 現存しないものには三重県上野市(うえのし、現在は伊賀市の一部)がある。同市と上野国(こうずけのくに、現在の群馬県)とは表記が同じであることを除いて全く関係しない(伊賀上野に由来するという説がある東京都台東区上野も同様)。
  10. ^ 三河安城駅安城駅武蔵浦和駅浦和駅のように、同一地域にある駅を区別するためにつけられることもある。
  11. ^ 瀬田駅 (熊本県)瀬田駅 (滋賀県)のように重複を考慮しない場合もある。
  12. ^ 2008年開業のはりま勝原駅のみ旧国名を平仮名で表記している。類似のケースには、茨城県のひたち野うしく駅や愛媛県のいよ立花駅などがある。
  13. ^ 過去には岩代熱海駅(1965年に磐梯熱海駅へ改称)と1972年に全線廃止された川俣線岩代飯野駅岩代川俣駅の3駅が存在した。
  14. ^ この駅とは別に摂津市駅も存在する。
  15. ^ 現存しない駅には駿河駅(現在の駿河小山駅)があった。
  16. ^ 現存しない駅には群馬県の日高駅と石川県の下野駅(読みは「しもの」)がある。
  17. ^ a b ともに可部線の駅ではあるが、あき亀山駅は2003年に安芸亀山駅が廃止された後の2017年開業であり、また両駅は直線で3.4km離れた別の位置である。


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