1968年の音楽とは? わかりやすく解説

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1968年の音楽

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/16 03:12 UTC 版)

1968年の音楽(1968ねんのおんがく)では、1968年(昭和43年)の音楽分野の動向についてまとめる。

1967年の音楽-1968年の音楽-1969年の音楽

概要・出来事

  1. ビートルズヘイ・ジュード[2]
  2. ポール・モーリア恋はみずいろ
  3. ボビー・ゴールズボロ 「ハニー(Honey)」
  4. オーティス・レディングドック・オブ・ベイ
  5. ラスカルズ自由への讃歌

詳細

洋楽シングル

洋楽アルバム

総合シングル・チャート

1968年・年間TOP50。邦楽・洋楽総合

1968年1月4日付 - 1968年11月25日

邦楽アルバム

主な音楽賞

受賞作・受賞者
第18回サンレモ音楽祭
  • 大賞 - セルジオ・エンドリゴとロベルト・カルロス「Canzone per te」
第13回ユーロビジョン・ソング・コンテスト
  • マシェル「ラ・ラ・ラ」
第10回日本レコード大賞
第10回グラミー賞
第6回ゴールデン・アロー賞
  • 新人賞 - ピンキーとキラーズ
  • 話題賞 - 青島幸男
  • グラフ賞 - 丸山明宏
第6回レコード・アカデミー大賞
  • 大賞 - シェリング「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲」
第1回下谷賞
  • 作曲賞 - 岩河三郎「冬山に逝ける若者への祈り」
第1回日本有線大賞
  • 大賞 - 森進一「盛り場ブルース」
第1回全日本有線放送大賞
  • グランプリ - 森進一「盛り場ブルース」
第1回日本作詩大賞
  • 大賞 - 水前寺清子「いつでも君は」(作詞:星野哲郎)
第1回新宿音楽祭
  • 金賞 - 矢吹健、はつみ・かんな、久保内成幸とロマネスクセブン
  • 銀賞 - サトー・ノト、早瀬一也、東弘子(叶ひろ子)、可奈まゆみ、ジョーヤ増淵とアフロアミーゴス
  • 銅賞 - 芥川澄夫ほか

日本武道館公演

デビュー

結成

解散・活動休止

誕生

死去

脚注

注釈

  1. ^ 沢田研二、加橋かつみ、岸部修三らがメンバーだった。
  2. ^ ロス・プリモス、東京ロマンチカなどが人気になった。
  3. ^ 日本では73年にヒット。

出典

関連項目




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