津山洋子とは? わかりやすく解説

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津山洋子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 10:20 UTC 版)

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津山 洋子(つやま ようこ、1946年2月9日 - )は日本歌手。本名:高橋浩子。夫は歌手の高樹一郎。

経歴

福島県出身。芸名は作家石坂洋次郎が名付け親。

1964年に『津軽の花嫁さん』でデビューする。1967年に大木英夫と歌った『新宿そだち』が累計160万枚[1][2]と大ヒットする。同年、高樹一郎とコンビを結成する。1971年に高樹一郎と結婚。以来、夫婦でデュエットを組む。1979年、コロムビアに移籍し、『新宿夜明けまで』『夫婦みち』をリリースする。夫婦で全国の施設などを慰問する。

2013年4月4日2015年3月12日放送の「木曜8時のコンサート〜名曲!にっぽんの歌〜」(テレビ東京)に夫の高樹と共に出演し歌唱を披露した。

主な曲

  • 新宿そだち〔作詞:別所透、作曲:遠藤実〕(1967年9月10日、ミノルフォンレコード、KA-151)- 大木英夫とデュエット、オリコン週間チャート最高7位
    • c/w 愛情の街
  • 雨の新宿〔作詞:別所透、作曲:遠藤実〕(ミノルフォンレコード、KA-248)- 大木英夫とデュエット
  • 津軽の花嫁さん
  • 508羽の千羽鶴
  • 男と女のラブゲーム
  • 昭和放浪記
  • 人生ふたりづれ
  • さくら通りの花見唄

主なテレビ出演

歌番組

ドラマ

主な映画出演

脚注





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