はたけ

デジタル大辞泉

はたけ【畑／^×畠】

読み方：はたけ

１ 野菜や穀類などを作る農耕地。水田に対して、水を入れない耕地をいう。はた。

２ 専門とする領域・分野。「法律—」

３ 母親の腹。また、出生地。「—の違う兄弟」

[補説] 「畑」「畠」は国字。

[下接語] （ばたけ）梅畑・お花畑・桑畑・段段畑・茶畑・花畑・麦畑

はたけ【^×疥／乾^＝瘡】

読み方：はたけ

主に小児の顔に、硬貨大の円形の白い粉をふいたような発疹(ほっしん)ができる皮膚病。数個以上できることが多い。顔面単純性粃糠疹(ひこうしん)。

但馬方言辞典

はたけ

但馬方言	共通語	用例	備考
はたけ	顔面の部分的な小さな肌荒れ	はたけができとるぞ。	肌の荒れている様子が「畠」のように見えるからであろう。大人が子どもにむかって用例のように言うことが多い。ただし、最近ではあまり耳にしない。

隠語大辞典

畑

読み方：はたけ

1. 女の腹のことをいふ。又犯罪語にては品物の出た場所のことをいふ。
2. 〔隠〕①女の腹のこと。②犯罪語にて、品物の出た場所の事。
3. ⑴女の腹のこと、男の種を播き付ける畑の意。⑵〔犯〕品物の出た場所のこと。

分類 犯罪、犯罪者、犯罪語

畑

読み方：はたけ

1. 女の腹のことをいふ。〔情事語〕
2. 女の腹のこと。〔一般犯罪〕
3. 女の腹のこと。

分類 情事語、犯罪

畑

読み方：はたけ

1. 品物の出た場所のことをいふ。〔犯罪語〕
2. 盗品の出た場所をいふ。

分類 犯罪語、花柳界

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ウィキペディア

はたけ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/31 19:32 UTC 版)

はたけ（1968年8月17日 - ）は、日本のミュージシャン、音楽プロデューサー。大阪府大阪市東住吉区出身。本名は畠山 俊昭（はたけやま としあき）。所属事務所はジェイピィールーム（アップフロントグループ）。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

はたけ

出典:『Wiktionary』 (2021/06/19 13:12 UTC 版)

名詞:畑

はたけ【畑、畠】

1. 稲以外の作物を栽培する耕地。水をたたえていない耕地。はた。
2. 専門の領域、分野。
3. 出生。母胎。生まれ。

翻訳

語義1

• ドイツ語: Acker ^(de) 男性,　Feld ^(de) 中性, （古）Acht ^(de)
• フランス語: champ
• アルメニア語: արտ
• 朝鮮語: 밭
• ポルトガル語: messe
• 中国語: 田間/田间

名詞:疥

はたけ【疥、乾瘡】

1. 顔や額に白い粉をふいたような円形の発疹ができる皮膚病。

漢字辞典

圃

圃	画数：10 学習年：人名に使える漢字 音読み：ホ、 フ 訓読み：はたけ、 にわ ピンイン：pu3 ハングル：포 対応する英語：garden, field

圑

圑	画数：13 音読み：ホ、 フ 訓読み：はたけ、 にわ ピンイン：pu3

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「はたけ」の例文・使い方・用例・文例

• 宴会はたけなわだった。
• パーティーはたけなわだった
• はたけという,皮膚の病気
• 焼き畑というはたけ
• 宮城県気(け)仙(せん)沼(ぬま)市(し)の畠(はたけ)山(やま)重(しげ)篤(あつ)さん(68)はその６人の受賞者のうちの１人だ。
• それは岩手県宮(みや)古(こ)市(し)出身のファッションデザイナー，畠(はたけ)山(やま)巧(たくみ)さんによってプロデュースされた。
• １回，畠(はたけ)山(やま)和(かず)洋(ひろ)選手のタイムリーでスワローズが得点した。
• 畠(はたけ)山(やま)健(けん)介(すけ)選手