い【異】
読み方:い
[音]イ(呉)(漢) [訓]こと
1 他と違っている。別の。ことなる。「異国・異種・異状・異常・異色・異性・異存・異同・異動・異例・異論・異民族/差異・小異・相異・変異」
3 普通でない。あやしい。あやしむ。「異形(いぎょう)・異様/怪異・奇異・驚異・妖異・霊異」
[名のり]より
い【異】
け【▽異】
こと【異】
異
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/29 11:35 UTC 版)
異(い)は、漢姓の一つ。
中国の姓
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異 | |
---|---|
各種表記 | |
繁体字: | 異 |
簡体字: | 异 |
拼音: | Yì |
注音符号: | ㄧˋ |
ラテン字: | Yi |
広東語発音: | Ji6 |
上海語発音: | Yi3 |
台湾語白話字: | Ī |
著名な人物
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朝鮮の姓
イ | |
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各種表記 | |
ハングル: | 이 |
漢字: | 異 |
発音: | イ |
日本語読み: | い |
英語表記: | I Yi |
異(い、イ、朝: 이 )は、朝鮮人の姓の一つである。2015年の国勢調査による韓国内での人口は339人[1]。
著名な人物
氏族
氏族(地域) | 創始者 | 人数(2015年)[1] |
---|---|---|
南原異氏 | 5 | |
密陽異氏 | 320 | |
訓捉異氏 | 8 |
脚注
関連項目
異(い)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 06:55 UTC 版)
両手を高く挙げた鬼を表す字。ニナイが石に封印していた自分の名。
※この「異(い)」の解説は、「天保異聞 妖奇士」の解説の一部です。
「異(い)」を含む「天保異聞 妖奇士」の記事については、「天保異聞 妖奇士」の概要を参照ください。
異
出典:『Wiktionary』 (2021/07/22 12:47 UTC 版)
発音(?)
名詞
- (イ) 異なる意見や考え。
- 異を唱える
- (イ) 不思議であること。驚くべきこと。
- 異とするに足りない
- (イ) (仏教) 変化。状態が変異すること。四相の一要素。また、五位七十五法の心不相応行法のひとつ(ウィキペディア「五位」も参照)。
- (こと) 別のもの。差異の有る物。同一ではないもの。
- 見解を異にする
形容動詞
- (け) (古語)平常や一般ではないさま。特殊だったり奇妙だったりするさま。
- (け) (古語)基準となるものに比べて、程度がはなはだしいさま。
- (け) (古語)特にすぐれているさま。
- (け) (古語)けなげであること。殊勝であるさま。
- (け) (古語)温和なさま。柔弱。
- (こと) (古語)同一でないさま。別個であるさま。ことなるさま。ことにするさま。
- (こと) (古語)並外れているさま。非凡であるさま。
- (イ) (古語)妙であるさま。平常と異なっているさま。異な。
接頭辞
熟語
異
異 |
異
「異」の例文・使い方・用例・文例
- 異常な
- 異常な行動
- 異常心理学
- こんな暖かい陽気は2月にしては異常だ
- 異質な習慣
- 彼は兄とは非常に異なるタイプの人だ
- ある人の食物は別の人には毒である,好き嫌いは人によって異なる
- ご存じのように,今日,アメリカには多くの異なったジャンルの音楽がある
- 異物
- 彼は異なった分野からあらゆる人々を呼び集めた
- 軌道異常が原因で地球温度低下が生じたのではないかと考えられる
- 評決に異議を唱える
- 私に関する限りあなたがたの結婚に異議はない
- それは事実とまったく異なります
- 異文化間コミュニケーション
- 我々の見解はその点でおおいに異なる
- 休暇の過ごし方では彼女はいつも僕と意見を異にする
- あなたのおっしゃることに異論を差し挟むつもりはありません
- その意見に異議を唱える
- 彼の趣味は彼の仕事とはまったく異なる
- >> 「*異」を含む用語の索引
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