まさって

日本語活用形辞書

勝って、優って、増さって

読み方：まさって

ラ行五段活用の動詞「勝る」「優る」「増さる」の連用形である「勝り」「優り」「増さり」の促音便形に、接続助詞「て」が付いた形。

終止形

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「まさって」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女が誰よりもはるかにまさっていたということで意見が一致した。
• 初めて会った時、身長では私が彼にまさっていた。
• ほかよりまさっている
• 彼にとって恐怖が希望にまさっていた。
• 彼は英語が話せるという点では、他の者よりまさっている。
• 英語を話す事では彼女はクラスの誰よりもまさっている。
• そのチームは相手よりまさっていた。
• これらの品物は質よりも量でまさっている。
• 彼は英語では私にまさっている.
• 野球ではジョンが彼らすべてにまさっている.
• 健康は金銀財宝にまさって貴いものである.
• まさっているものが勝ち,劣っているものが敗けること
• 勢いが他よりもまさっているさま
• 以前よりまさって見えること
• ９月25日現在，松井選手は45本塁打，98打点，打率３割３分(ぶ)８厘(りん)で，ライバルよりはるかにまさっている。