紺碧の艦隊
(紺碧の艦隊 特別編 蒼莱開発物語 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/11 13:50 UTC 版)
『紺碧の艦隊』(こんぺきのかんたい)は、荒巻義雄原作の戦記シミュレーション小説である。1990年に執筆を開始し、1996年に完結した。居村眞二によって漫画化されたほか、1993年 - 2003年にかけてOVA化されている。
注釈
- ^ 後世(ごせ)、来世。作品世界における設定は、艦隊シリーズの用語集#その他を参照
- ^ 前世はさらに小型の「潜高小型」という艦種が存在した。
- ^ 艦載機なので正確にはFJ フューリー。
- ^ 全体のデザインは実在するソ連のMiG-15を基本に、主翼を低翼化したものであるが、細部が零戦と類似しており、ぱっと見た印象が似通っている。
- ^ 形状は米海軍早期警戒機EC-121 ウォーニングスターに用いられたレドームと同様である。
- ^ 作戦支援のために、坂本艦隊へ旭日艦隊から回されたことになっている。
- ^ 正確には82式指揮通信車のフロント形状の96式装輪装甲」といった形状。対地レーダーらしきものと89式装甲戦闘車の重MATコンテナを搭載していた。
出典
- 1 紺碧の艦隊とは
- 2 紺碧の艦隊の概要
- 3 概要
- 4 アニメ版
- 5 備考
- 6 脚注
紺碧の艦隊 特別編 蒼莱開発物語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 06:13 UTC 版)
「紺碧の艦隊」の記事における「紺碧の艦隊 特別編 蒼莱開発物語」の解説
紺碧の艦隊 特別編 蒼莱開発物語(こんぺきのかんたい とくべつへん そうらいかいはつものがたり)は照和17年4月の帝都初空襲(原作2巻・アニメ3話にて描かれた)において、B30爆撃機を撃墜した高高度局地戦闘機「蒼莱」の開発秘話である。COMPLETE DVD-BOX1に特典として収録されている。レンタル承諾版DVDでは付属していない(単品販売や単品レンタル承諾もされていない)為、レンタルDVD店には置かれていない(VHSがレンタルビデオの主流だった時代には、単品でも販売されていた事もあり、シリーズ本伝と同じように扱われていた)。その為、COMPLETE DVD-BOX1を購入せずに視聴する手段はTV放映のみであったが、2012年7月22日19:00 - 19:50の放送枠で、専門チャンネル「アニマックス」にて初放映された。
※この「紺碧の艦隊 特別編 蒼莱開発物語」の解説は、「紺碧の艦隊」の解説の一部です。
「紺碧の艦隊 特別編 蒼莱開発物語」を含む「紺碧の艦隊」の記事については、「紺碧の艦隊」の概要を参照ください。
「紺碧の艦隊 特別編 蒼莱開発物語」の例文・使い方・用例・文例
- 紺碧の艦隊 特別編 蒼莱開発物語のページへのリンク