第31-32回
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「run for money 逃走中の各回詳細」の記事における「第31-32回」の解説
サブタイトル:アルティメット - エリア・出場人数など全体的な規模を大幅に高めたゲーム。逃走中25&26のDVDに収録。 放送日時:2013年1月6日19:00-20:54(前編)、1月13日19:00-20:54(後編) (予告番組2012年12月24日3:10-3:40) 場所:エリア21(東京都府中市・東京競馬場)屋外ほぼ全域および、屋内は本館(フジビュースタンド)1-4階・別館(メモリアルスタンド)1-3階。エレベーターと停止中のエスカレーターも使える。一部の通路やエスカレーターは使用不可能。牢獄は本館4階、ラウンジ(後述)は本館2階に設置。 プレイヤー:30名赤グループ:井上裕介 (NON STYLE)、皆藤愛子、上地雄輔、清原和博、ゴリ(ガレッジセール)、潮田玲子、鈴木拓(ドランクドラゴン)、多田健二 (COWCOW)、中岡創一(ロッチ)、的場浩司、眞鍋かをり、丸山桂里奈、misono、吉木りさ、吉村崇(平成ノブシコブシ) 青グループ:荒川静香、小川直也、児嶋一哉(アンジャッシュ)、斉藤慎二(ジャングルポケット)、澤部佑(ハライチ)、白鳥久美子(たんぽぽ)、城田優、鈴木奈々、高橋みゆき、田中卓志(アンガールズ)、徳井健太(平成ノブシコブシ)、中尾明慶、菜々緒、平畠啓史 (DonDokoDon)、矢口真里 自首:自首用電話(2か所) ローカルルール 1stステージ ゲーム時間:70分 スタート:時計式(ウィナーズサークル近く) - 赤青が互いに1名ずつ挑戦し、計測タイムは1人目が6秒・以後1人成功するたびに3秒ずつ加算。先攻/後攻はカード引きで決定。 プレイヤー:15名(ハンター放出側) ハンター:4体 賞金単価:100円 最高賞金:42万円 先にハンターを放出した側のみ行う(先発グループと称する)。ハンター未放出側は免除され、シードグループとして本館のラウンジで観戦する(観戦中は自首不可能)。なお、1stステージは逃走者が確保された時に残り人数が表記されない。 指令1…ハンターを閉じ込めろ! 残り59分発令 - 残り45分放出指令終了時にハンターヘリが到着して、中からハンター2体が放出される。阻止方法はエリア内のゲートを、レバーを下げて封鎖する。逃走者が持つカードには、場所の手がかりになる文章が1文字ずつ書かれており、3か所の認証装置のどれかに認証させれば文字がエリア全域のモニターに表示される。確保・自首者が出ている場合、その分は認証できない。 通達1…ミッションを選択せよ! 残り41分頃通知シードグループに指令2の内容を決めさせる。残り40分以降、賞金単価200円で高リスク・賞金単価そのままで低リスクの2択。時間内にどちらかのスイッチを押す必要がある。結果は次の通達で通知される。 通達2&指令2…シードグループと交代せよ! 通達1終了後に発令 - 残り30分終了コインが貼られた飛行船2隻・メガキャノン砲の載った台車2台・ルーレットがエリアに出現。メガキャノン砲(弾10発)を運んで飛行船を撃ち落とし、コインをルーレットに投入すると、シードグループと交代できる。1人成功につき、シードグループが出場する人数は、高リスクなら3人・低リスクなら1人。ただしこれらの装置の場所はいずれも公表されていない。 指令3…100体ハンターを凍結せよ! 残り25分57秒発令 - 残り20分放出ハンターを100体追加する。追加自体は阻止できないが、ロックされた格納庫にある5台の冷凍銃で停止できる。格納庫を開くには3色のコードのうち正しい1本を切る必要があり、1回でも失敗すると開けられない。冷凍銃のエネルギーは有限で、最大で計100体停止させる事が可能な計算になっている。 シードグループにクイズが出され、答えがコードの色になっている。情報は館内放送で伝えることが可能。 通達3…1stステージの結果発表 1stステージ終了後通知メールとモニターにより、2ndステージに出場する逃走者の一部が「セーフティボックス」に閉じ込められていることが判明する。 2ndステージ ゲーム時間:60分 スタート:自由位置 プレイヤー:シードグループ+1stステージ突破者 ハンター:指令1・指令3にて発表済 初期賞金:42万円/66万円(通達1に準拠) 賞金単価:1stステージと同額 最高賞金:78万円/138万円(同上) 指令4…ハンターゾーンから救出せよ! 残り48分9秒発令 - 残り35分ボックス開放別館3階にはゲートで仕切られた全長80m・ハンター2体の「ハンターゾーン」があり、ここに通達3のセーフティボックスがある(内部での携帯電話はこの発令まで使用不能)。ボックスは、扉外側にあるレバーを下げるか、時間切れになると開く。ゾーン入口付近にネットガン(網鉄砲・使用は1回)が1丁置かれ、外の逃走者が脱出の援護をできる。 指令5…牢獄から復活せよ! 残り30分15秒発令牢獄一帯が、ゲートで仕切られた全長100mの「忍ゾーン」となっており、発令時点での確保者は脱出すれば復活できるが、ゲートは外の逃走者しか開けられない。ゾーンには『戦闘中』の忍4体(2体×2グループ)がおり、それぞれバトルボールを4個ずつ所持。ボールを当てられ撃破されると復活失敗。忍は倒せず、球切れしないよう補充用ボールも多数配置されている。 通達4…アルティメットルール 残り16分37秒通知(視聴者には指令4の途中で告知)条件を満たした者は、自首できないうえ逃走成功の条件も変わるが、賞金も倍になる「アルティメットルール」へ参加できることが明かされる。参加して勝利すると「アルティメットプレイヤー」の称号も獲得。 指令6…GPSを解除せよ! 残り11分57秒発令 - 残り5分GPS発信指令終了時に携帯電話のGPSが作動し、正確な位置情報が送信され、全ハンターの標的となる。阻止方法は、携帯電話で他の逃走者の顔を認証する。 通達5…アルティメットルール開始 通達4で指定した時間に通知現時点での参加人数とアルティメットルールの開始を通知。 指令7…通報を回避せよ! アルティメットルール適用直後、参加者に通知エリア内に通報部隊(第22回のBMX通報部隊と同じもの)を15体投入。建物内外問わず全エリアを捜索し、参加者を発見すると笛でハンターに知らせる。参加人数が一定まで減ると退場する。 通達6…ハンター追加 指令7終了後通知アルティメットルール参加者を追うハンターの数が増え、その数が通知される。
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