6. バックストリーム(第28回 - )
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:39 UTC 版)
「SASUKE」の記事における「6. バックストリーム(第28回 - )」の解説
SASUKE史上初の水中エリア。全長9m(第28-30・32回では10m)、深さ1.5m(第36回の実況で判明)のプールを、水中に設置されたマシン(第31回までは1台、第32回からは2台)から発生する逆流に逆らって泳いで進む。第29回からは逆流のパワーが倍増し、急激に難易度を増した。そのため第29回ではこのエリアに挑戦した17人中11人がここで逆流に流されタイムアップでリタイアとなった。第31回まではプールの右側を泳ぐことで逆流による影響を回避する選手が多かったため、その対策として前述の通り第32回以降水流マシンが2台になった。ゴーグルの着用が認められている。また、プールから脱出して次のリバースコンベアに移動する際の滑り台でオーバーランして黄色いマットからはみ出してしまうとコースアウトで失格となる(該当者は第36回のドリューのみ)。選手が溺れた場合に備えてライフセーバーが待機している。
※この「6. バックストリーム(第28回 - )」の解説は、「SASUKE」の解説の一部です。
「6. バックストリーム(第28回 - )」を含む「SASUKE」の記事については、「SASUKE」の概要を参照ください。
- 6. バックストリームのページへのリンク