第28回大会~第31回大会
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「漆原裕治」の記事における「第28回大会~第31回大会」の解説
第28回大会ではゼッケン88で出場。自身初のゼッケン80番台での挑戦となった。1stはスピンブリッジでやや体勢を崩す場面が見られたが、その後は盤石のパフォーマンスで21.37秒残して最速クリア。2ndでは初の水中エリアであるバックストリームに対し、「泳ぎはあまり得意ではない」と不安視していたがクリア。競技終了後のインタビューでは「今までの2ndの中で一番疲れました」と答えた。自身初の2大会連続での挑戦となった3rdステージでは、クレイジークリフハンガーの3本目→4本目で脱落。自身初の3rdステージでのリタイアとなったが、2大会連続4度目の最優秀成績者となる。 第29回大会は2大会ぶりにゼッケン99での出場。1stステージを攻略したが、2ndのバックストリームで後少しのところで波に押し戻されてしまいタイムアップ。 第30回は完全制覇を達成した第24回と同じ93人目(ゼッケン2993)で出場。1stは各エリアをスムーズに攻略し、27人中6位の23.00秒残しの速いタイムでクリアしたが、2ndではバックストリームに苦戦し、ウォールリフティングの1枚目に潰されタイムアップ。自身初の2大会連続での2ndステージリタイア。 第31回はゼッケン99で出場。1stステージの新エリア、タックルで脚力を消耗し、そり立つ壁を越えることができずに4年半振りの1stリタイアを喫する。競技終了後も確かめるようにそり立つ壁に挑戦するが手をかける事ができず、インタビューで「こんなに完全制覇が遠く見えたのは初めてかもしれないですね」とコメントした。
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第28回大会 - 第31回大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 00:30 UTC 版)
「日置将士」の記事における「第28回大会 - 第31回大会」の解説
第28回は出場者選考オーディションに参加するも、2次予選の面接に進めず出場権を逃した。 第29回では1stを2.84秒残しで自身初のクリアを達成するも、初進出の2ndではバックストリームから脱出すると同時にタイムアップ(ゼッケン73)。 第30回から、毎回「キタガワ電気」の青いポロシャツを着用して出場することが恒例となった。同大会では1stを前回より早い5.74秒残しでクリア。2ndでは前回リタイアしたバックストリームを攻略。最終エリアのウォールリフティングに苦戦しながらも、2.00秒を残して自身初のクリア。初挑戦となった3rdでは、新第3エリアのドラムホッパーの1回目の移動で、体勢を崩し立て直す場面もあったが、直後のクレイジークリフハンガーの飛び移りに失敗しリタイア(ゼッケン2935)。 第31回は、1st新エリアのタックルで大幅に脚力を奪われ、直後のそり立つ壁で1度失敗するも、同大会そり立つ壁の初攻略者となり、そのまま0.12秒残しでクリア。2ndも無難にクリアし、2大会連続の3rd進出を決めた。3rdでは新第3エリアのサイドワインダーで腕力を削られ、前回同様クレイジークリフハンガーの飛び移りに失敗しリタイア(ゼッケン31)。
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