第28回大会
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猛血虎(もうけっこ) 声 - 幸野善之(Z)、荒井聡太(改) 第27回・第28回天下一武道会に出場。身長230cmを誇る実力者。第27回では準決勝でブウに敗れてベスト4。第28回では第一回戦にてパンをなめてかかっていたがあっさりと敗れる。アニメでは試合前にパンを平気で泣かせていたが、このことがきっかけでパンとの仲の悪さが強調されている。 『ドラゴンボールGT』では、パンの回想シーンにも登場していた。 名前の由来は「もう結構」から。 オトコスキー 声 - 塩屋浩三(Z)、藤本たかひろ(改) 第5試合のトランクスの対戦相手。その名の通り男色家であり、オネエ言葉で話す。トランクスが好みである。 『ドラゴンボールGT』では、カプセルコーポレーションの社長となったトランクスへ黄色い歓声を送っている女性社員の中に、彼によく似た男性社員が混ざっていた。 キラーノ 声 - 松本大督(改) 第5試合のキャプテン・チキンの対戦相手。美形。悟空が言う「すごいヤツ(ウーブ)」を、ベジータは彼のことだと思っていた。 キャプテン・チキン 派手な衣装を身に付け、顔上半分を覆面で隠した選手。原作では台詞はなかったが、アニメでは悟空とウーブの試合を見てノックとともに逃走。その際「正義の使者キャプテン・チキン」と称している。 名前の由来は、「キャプテン・アメリカ」のニワトリ版のイメージ。 ノック 声 - 根本幸多(改) バンダナをした選手。第6試合の対戦相手であるベジータに挨拶(挑発)するものの、軽く殴り飛ばされ塀(アニメでは衝立)に衝突し、棄権扱いとされた。アニメではその後、悟空とウーブの試合を見てキャプテン・チキンとともに逃走。
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第28回大会
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「SASUKEの大会結果一覧」の記事における「第28回大会」の解説
SASUKE RISING 合計20エリア(1st-7 2nd-6 3rd-6 FINAL-1) 過去最長のブランクとなる、1年3か月ぶりの開催となった。1日で収録を行う形式は今大会が最後である。出場者の募集は9月末から開始され、10月中旬に東京と大阪でオーディションを開催した。 前述の通り、制作会社のMonster9が第27回大会後に経営破綻した影響で、番組のテロップやタイトルロゴの変更など番組内の演出に大幅なリニューアルが施された。またリプレイBGMも各ステージごとに異なるようになり、制限時間のテロップもデジタル数字で表示されるようになった。 前回完全制覇者が出たためリニューアルされ、1stはローリングエスカルゴと、前回後半に設置されていたスピンブリッジの組み合わせが猛威を振るいクリア者は5人と大幅に減少。2ndに進出した選手のうち初の進出は染谷幸喜のみ。また、ゼッケン90番以降の挑戦者が全滅したのは第19回以来2度目となり、オールスターズは全員が1stで脱落。今回は山田勝己・秋山和彦・山本進悟が引退を表明しての参戦であった(山本は第29回で撤回)。 2ndでは、SASUKE史上初となる水中エリア「バックストリーム」を設置。制限時間は過去最長の135秒となった。3rd進出者はいずれも新設されたクレイジークリフハンガーにて脱落。 今大会以降は、再び全選手がゼッケンを付けるようになり、選手テロップに身長・体重が表示されなくなった。今大会以降、安全対策のため1st・2ndでは、全選手が両肘と両膝にサポーターを付けるようになった。 さらに、第13回以来となるスタジオパートを導入。主な参加者や芸能人ゲストを招いたパーティー形式で収録され、MCは第13回以来の起用となる川平慈英と片瀬那奈が務めた。第29回・第30回もほぼ同様だがスタジオゲストが3人に縮小された。今回からナレーターに高川裕也が起用された。 今大会から実況が再び2名体制に戻り、2ndの実況もメイン実況が担当することになった(第31・36回はサブ実況が担当)。 STAGE実況クリア人数制限時間最速タイム者残りタイム平均タイム備考1st 石井大裕(80番まで)初田啓介(81番以降) 5名 105秒 漆原裕治 21.37秒 9.93秒 2nd 初田啓介 3名 135秒 菅野仁志 27.16秒 21.95秒 3rd 初田啓介 0名 ゼッケン名前ステージエリア備考89 菅野仁志 3rd クレイジークリフハンガー 3→4本目 88 漆原裕治 3rd クレイジークリフハンガー 3→4本目 58 朝一眞 3rd クレイジークリフハンガー 3本目 87 又地諒 2nd パッシングウォール 1枚目通過後 44 染谷幸喜 2nd スワップサーモンラダー 4回目
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第28回大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 02:28 UTC 版)
1年半ぶりの開催となった第28回大会は、番組内で「オールスターズ最後の戦い」と釘打たれ、秋山和彦、山本進悟(後に撤回)が引退した。山田は引退こそ明言しなかったものの、本番前には「どこかでケジメをつけようというのは自分の中ではあります」と語った。 第20回大会以来となるゼッケン99番での登場となり、前日に怪我をした左足を引きずりながらの挑戦となるものの、脱落者の多かったローリングエスカルゴ、スピンブリッジの数少ない成功者となる。2連そり立つ壁に到達した時点で残り時間20秒を切ってしまい、クリアは絶望的となったものの、タイムアップ音と同時に1つ目の壁を乗り越えた。 挑戦後のインタビューでは、SASUKEオールスターズに関するメッセージとして「いつもだらしない結果で、リーダーとしてもだらしなくずっとやってきましたが、皆に分かってほしいのは、オールスターズっていうのはSASUKEがすごく大好きで、ずっと十何年間も一緒に戦い続けて来て、いいメンバーに巡り会えて、俺はすごい幸せです」と語っている。 その後、漆原裕治を始めとする新世代組に向けて、以下のメッセージを残している。 「まだまだ若い子に伝えなアカンことがいっぱいあって、もっともっとSASUKE好きになって、もっと練習して、落ちたらもっと悔しがって泣いてくれたらいいと思います。それが俺の願いというか、思う気持ちはあります。もっと夢に向かって一歩大きく進んで欲しいけど、そんな勇気のいることじゃないんですよ。落ちたって次頑張ればいいし、それが経験につながるだけやから。自分はこれから先、選手としてか指導者なるのか分からないですけど、SASUKEが何十年続こうが、見届けていきたい気持ちがあります」 本大会放送後、YouTubeで公式上で公開されたインタビュー動画では「SASUKEの為ならお前やれ(出場しろ)と言われたら体潰れるまでボロボロになったとしても出ますし、SASUKEが今後続いていく為であれば、俺はなんだってやるって決めました」「SASUKEを続けて応援してくれる人半分、否定する人半分でしたけど、諦めずに頑張るって言うことを本当の意味で学びました」「若い奴らに先越されている感はありますけど、完全制覇は諦めていないので、いつか必ず制覇してみせます」と最後までミスターSASUKEとしての意気込みを露わにした。
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第28回大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 15:28 UTC 版)
ソビエト連邦の崩壊の前年の1990年7月に開催された最後の党大会。この大会を機にエリツィンら急進改革派は離党し、地域間代議員グループを結成した。
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