第28回大会 - 第30回大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 09:08 UTC 版)
「菅野仁志」の記事における「第28回大会 - 第30回大会」の解説
第28回は前回苦戦したスピンブリッジを危なげなく突破し、その後のエリアも無難に対処し1stをクリア。2ndでは新設された第5エリア・バックストリームでの水泳の導入が目玉とされていたが、同エリアやその後のパッシングウォールも余裕を持って対応し最速タイムでクリア。5大会ぶりの3rd進出を決めた。最終競技者となった3rdでは、直前に挑戦した2人が全滅しているクレイジークリフハンガーの飛び移り部分でリタイア(ゼッケン89)。漆原と並び、最優秀成績タイとなった。 第29回は1stを無難にクリア。2ndもステージの難化に対応し、前回同様パッシングウォールを最上段まで上げるパフォーマンスを見せクリア。2大会連続の進出となった3rdでは、前回同様最終競技者として挑んだが、クレイジークリフハンガーの飛び移りでリタイア(ゼッケン97)。 第30回は1stを25.30秒残しのハイペースでクリア。2ndも無難に突破し、3大会連続の3rd進出となるも、過去2回リタイアしているクレイジークリフハンガーの飛び移りで3度目の失敗(ゼッケン2996)。リタイア後には「何が足りないんだろう」と疑問を漏らした。
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