第31回ブルーリボン賞 (鉄道)
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第31回ブルーリボン賞(だい31かいブルーリボンしょう)は、1988年に鉄道友の会が選定したブルーリボン賞である。本項では、第28回ローレル賞(だい28かいローレルしょう)についても併せて記す。
概要
日本国内で使用する鉄道・軌道車両のうち、1987年1月1日から12月31日までの間に日本国内で営業運転に就いた新形式車両またはそれとみなせる車両[注釈 1]で、候補車両決定の時点で現に営業をしていることを概ねの要件とする選定候補車両45車種のなかから、ブルーリボン賞・ローレル賞各1形式が選定された。
選定車両
ブルーリボン賞
- 次点は東日本旅客鉄道(日本国有鉄道)165系電車「パノラマエクスプレスアルプス」(480票)[1]
ローレル賞
候補車両
鉄道友の会ブルーリボン賞・ローレル賞選考委員会が候補車両とした45車種。太字がブルーリボン賞、斜体がローレル賞選定車両。
脚注
注釈
出典
参考文献
- 鉄道友の会 編 『ブルーリボン賞の車両'88』保育社、1988年。ISBN 978-4586507566。
外部リンク
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