神・天使
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ルドラサウムと三超神を除く神。
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神・天使
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「よんでますよ、アザゼルさん。」の記事における「神・天使」の解説
神 / 主(アニメ) 声 - 谷口節(第1期)/小杉十郎太(第2期) 天界の統率者。姿はシルエットとなっており、その全容は不明。能力を行使する時、額に第三の瞳が現れる。ゼルエル曰く「重くてズシリと心に響くが、深い安らぎを与えてくれるような」心地良い声を持つ。 自分を喜ばせる者、自分を好きな者を好む自己中心的な存在。下ネタを嗜み、畳敷きでちゃぶ台のある部屋で本を読みながらごろついている描写もあるなど、俗な部分が色濃い。 極めて厳格で掟に厳しく、神の意思に逆らった者は天界を追放される。 ミカエル、ウリエル、ガブリエル、ラファエル 声 - (左から順に)ゆきじ、甲斐田裕子、福島亜美、雨蘭咲木子 いずれも神の傍に立つ最高位レベルの大天使。ミカエルはだるま落としのような不細工な男、ウリエルは美男子、ガブリエルは小柄な少女、ラファエルは常に涙を流す巨乳の美女として描かれている。 神の言葉には基本的に賛同し、下ネタに対しても感涙する。「堕天」の執行を担当しており、ゼルエルたけるを処刑した。 サリエル 声 - 草尾毅 スーツ姿で亀頭のような髪型の男。東京都渋谷区新宿区管轄の天使。 「崇高な使命」を盾に、あらゆる悪徳や悲劇に目をつぶる小心者。その上、かなり俗っぽい。童貞。 モロクのグリモアを手に入れ、その存在を消滅させた。その際にさくまが悪魔使いだと知ったが、彼女には何もしていない。モロクのグリモア入手により、純天使から童天使へ出世。さらにアンダインとの対決の果てに愛欲を断ち切るため自ら素手での去勢を行ったことが神に認められて大天使に出世し、それに伴い外見も変化した。 ゼルエルたける 声 - 藤原啓治 見た目はひげ面の山男。山を愛しアルピニストを自称する天使。 山登りにかまけてろくにグリモア回収の仕事をせず、母親に注意されては逆ギレというダメなニート。また、山を愛しながらゴミ拾いなどには参加せず、奉仕の精神は持たない。サリエルと同じ団地の別棟(サリエルは3棟)に住んでいる。 下界に降りて以来約200年間を登山に浪費し、グリモアの回収期限が迫ってきたことに慌てていた時、ネットに載ったさくまのコスプレ写真に写っていたベルゼブブの姿を目撃したことから彼が芥辺探偵事務所にいることを突き止め、知略を駆使してベルゼブブのグリモアを奪おうとする。大家とさくまが起こした騒動によって成功したかのように見えたが、結果は失敗。神の怒りを買ってしまい、天使の輪と羽を奪われ堕天させられた。彼の起こした騒動により、アクタベは事務所を移転することになる。 天野ガギエル 声 - 逢坂良太 冴えない青年姿の天使で、早瀬田大学に学生として潜入していた。階級は最下級の純天使。 サリエルと同じく、頭の中では強気だがその実小心者。異性とのデートでは遅刻したことを反省せず、鼻毛を出しっ放し、人を選ぶ味のラーメン屋で食事をし、以降はノープランな挙句「疲れた」と連呼し母親の話を繰り出すなど、さくまとアザゼルが呆れるほどに空気を読めない男。そのくせ、頭の中は性でいっぱいであった。 その性格から大学で孤立していたが、同級生にネタと数合わせで誘われた合コンでアンダインとさくまに初めて出会う。その際アンダインが力を使うところを目撃し、彼女が悪魔であることに気づき、さくまからアンダインのグリモアを奪おうとしたが失敗。その後、アンダインをデートに誘ってグリモアを奪おうとするが、不可抗力により最終的に天使の禁忌を破ってしまい、堕天させられた。
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神・天使
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「魔法陣グルグルの登場人物」の記事における「神・天使」の解説
ピピック&ペペック 声:西村ちなみ・荒木香恵(2作目)/ 久保田梨沙・小澤亜李(3作目) 双子の守護天使。「ハートのあつ〜い人(ククリ)」を守るのが仕事らしいが、存在に気づかれなかった頃はよく吹き飛ばされていたので、「ぶっとび天使」という異名をつけられた。ペペックの方は見かけによらず非常に口が悪い。 リリック 声:中川翔子(3作目) 勇者担当の天使。勇者(ニケ)の活躍を全て記録するのが仕事。彼女が書き残した記録は伝説となり、後の世に語り継がれる予定らしい。少々慌て者で、「絶対に消せない」はずの記録をかなり適当に書く癖がある。 ジュジュの不注意とキタキタおやじの便乗により、その伝説は「魔王ギリがキタキタ踊りで封印された」という結末となった。 プカプカドラゴン イエタ村の守り神。昼間、大人達が山に出かけ、誰も子供達に目を配ることが出来ないとき、このプカプカドラゴンが子供達を見守り、崖から落ちそうになればすくい上げてくれる、と古くからの昔話に言い伝えられている。イエタ村にあるスペシャルハワイ食堂のばあさんと、ククリにしか見えない。 アニメ3期ではニケやギップルにも見えている。 運命の女神 声:木内レイコ(2作目) / 佐藤聡美(3作目) アラハビカを含むコパ大陸南部、通称「魔境」に生きる者達全てに対して、運命を司る女神。 ニケに積極的に色仕掛けをしてククリを嫉妬から悪魔化させた。 ニケが勝手に魔境で一番の美人と聞いていたスエラと勘違いしていた。 時の女神 声:松田利冴・松田颯水(3作目) 時を司る、双子の女神。ククリが無意識下とはいえ時間を不正に止めたことに対してニケ達に50年分老化という罰則を与えようとしたが、失敗をリセットするアイテム「星のかざり」を使うことで容認した。 アニメ3作目で、声をあてた松田利冴と松田颯水も、実際の双子の姉妹である。
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