雨蘭咲木子とは? わかりやすく解説

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雨蘭咲木子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/09 09:27 UTC 版)

うらん さきこ
雨蘭 咲木子
プロフィール
本名 町田 咲子(まちだ さきこ[1]
性別 女性
出生地 日本大阪府[2]
出身地 日本東京都[2][3]
生年月日 (1963-09-10) 1963年9月10日(61歳)
血液型 O型[4]
身長 172 cm[3]
職業 女優声優
事務所 青二プロダクション[5]
配偶者 あり
公式サイト 雨蘭 咲木子|株式会社青二プロダクション
活動
活動期間 1990年代 -
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

雨蘭 咲木子(うらん さきこ、1963年[3]9月10日[4][6] - )は、日本女優声優大阪府生まれ、東京都出身[2][3]青二プロダクション所属[5]

来歴

大阪府で生まれ、生後3ヵ月で東京都で育つ[2]

桐朋女子高等学校卒業[7]

2007年12月に、職場関係の男性と結婚

2024年3月31日をもってプロダクション・エコーを退所(劇団テアトル・エコーには在籍のまま)、翌4月1日青二プロダクションへの移籍を自身のSNSで発表[8]

人物

海外ドラマの『ふたりは最高! ダーマ&グレッグ』の吹き替えで吹き替えを担当した声優陣と一緒に、アメリカで実際のドラマに出演した俳優陣と手紙のやりとりを行い親交を温めた。その際にダーマ役のジェナ・エルフマンから貰った手紙を今も宝物にしている。

『ダーマ&グレッグ』や『サブリナ』や『ファン・ジニ』で共演した藤田淑子を尊敬している。また、同じく『ダーマ&グレッグ』で共演した森川智之斎藤志郎とも親交がある。

伊東家の食卓』のP子役は、テレビ局の担当者が『ダーマ&グレッグ』のファンであったために決まった。

出演

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

1992年
1994年
1995年
  • ぼのぼの(クズリくん、たまごのキミくん)
1997年
1999年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2015年
2016年
2017年
2018年
2020年
2022年
2025年

劇場アニメ

OVA

ゲーム

1999年
2002年
2003年
2004年
  • ホーンテッドマンション(マダム・レオタ
2005年
2007年
2009年
2012年
2013年
2020年

ドラマCD

吹き替え

担当女優

アニタ・ムイ
  • 酔拳2(リン)※フジテレビ版
  • ファイト・バック・トゥ・スクール3(トン・ジュウデン)
  • レッド・ブロンクス(エレイン)※フジテレビ版
ジェナ・エルフマン
ジェニファー・ティリー
スー・チー
モリー・シャノン

映画

ドラマ

アニメ

人形劇

ラジオ

テレビ番組

ナレーション

映画

  • 熊野から(2014年)
  • 浅草・筑波の喜久次郎(2016年)

舞台

  • 馬かける男たち
  • おかしな二人 女性版
  • 風と気まぐれ
  • かっこうの隠れ家
  • くしゃみ
  • ザブザブ波止場
  • 妻の名はモーリス
  • 匿名シネマ
  • 23階の笑い
  • 8人の女
  • 変ホ長調三重奏曲
  • ら抜きの殺意

その他コンテンツ

  • まいにちがたからもの(おーちゃんの声)

脚注

シリーズ一覧

  1. ^ 第1期(2006年)、第2期『◆継』(2008年)
  2. ^ 第1期(2007年 - 2008年)、第2期『天界の七竜』(2008年 - 2009年)
  3. ^ 第1期(2011年)、第2期『Z』(2013年)
  4. ^ 第1期(2022年 - 2023年)、第2期(2024年)

出典

  1. ^ 雨蘭 咲木子”. エキサイトニュース. エキサイト. 2023年11月18日閲覧。
  2. ^ a b c d uran_sakikoの2010年7月14日のツイート、2023年11月18日閲覧。
  3. ^ a b c d 雨蘭 咲木子|プロフィール|テアトル・エコー”. 2023年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月17日閲覧。
  4. ^ a b 雨蘭咲木子. “プロフィール”. 雨蘭咲木子の声日記. 2016年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月18日閲覧。
  5. ^ a b 雨蘭 咲木子|株式会社青二プロダクション”. 2023年4月4日閲覧。
  6. ^ a b 野村宏平、冬門稔弐「9月10日」『ゴジラ365日』洋泉社映画秘宝COLLECTION〉、2016年11月23日、261頁。ISBN 978-4-8003-1074-3 
  7. ^ 『日本タレント名鑑(2015年版)』VIPタイムズ社、2015年1月28日、475頁。ISBN 978-4-904674-06-2 
  8. ^ 皆様にご報告”. 2024年4月3日閲覧。
  9. ^ CINDERELLABOY”. メディア芸術データベース. 2018年12月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月12日閲覧。
  10. ^ 松本零士 オズマ”. メディア芸術データベース. 2018年12月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月16日閲覧。
  11. ^ キャラクター No.023 ミルフィーユ”. TOKYO MX * オンライン. 怪盗ジョーカー. 東京メトロポリタンテレビジョン. 2022年10月13日閲覧。
  12. ^ Staff・Cast”. テレビアニメ「実験品家族」公式サイト. 2018年3月9日閲覧。[リンク切れ]
  13. ^ VOICE ACTORS”. 映画『放課後ミッドナイターズ』公式サイト. 2012年5月21日閲覧。
  14. ^ “『ウォンテッド』新録版放送決定!収録現場より出演の皆様よりコメントをいただきました!”. ふきカエル大作戦!!. (2019年2月14日). https://www.fukikaeru.com/?p=11074 2019年2月14日閲覧。 [リンク切れ]
  15. ^ ダウントン・アビー/新たなる時代へ  -日本語吹き替え版”. ふきカエル大作戦!! (2022年9月30日). 2022年10月2日閲覧。[リンク切れ]
  16. ^ トゥームレイダー ファースト・ミッション”. ふきカエル大作戦!! (2018年3月21日). 2018年3月22日閲覧。[リンク切れ]
  17. ^ ピーターラビット”. ふきカエル大作戦!! (2018年4月26日). 2018年4月27日閲覧。[リンク切れ]
  18. ^ ピーターラビット2/バーナバスの誘惑 -日本語吹き替え版”. ふきカエル大作戦 (2021年6月21日). 2021年6月23日閲覧。[リンク切れ]
  19. ^ フリークス・シティ”. TCエンタテインメント. 2023年12月14日閲覧。
  20. ^ ステーション・イレブン”. U-NEXT. 2022年4月27日閲覧。[リンク切れ]
  21. ^ DRAMA MODE ミセス・アメリカ~時代に挑んだ女たち~”. WOWOW. 2020年12月25日閲覧。
  22. ^ ミニオンズ フィーバー -日本語吹き替え版”. ふきカエル大作戦!! (2022年6月28日). 2022年6月29日閲覧。[リンク切れ]
  23. ^ “話題のふきカエ グリンチ”. ふきカエル大作戦!!. (2018年12月7日). https://www.fukikaeru.com/?p=10674 2018年12月22日閲覧。  {{cite news}}: 不明な引数|deadlinkdate=は無視されます。 (説明)

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