登場人形
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「DOLL MASTER」の記事における「登場人形」の解説
海賊オヤジ 元ネタはアニメ『カウボーイビバップ』のジェット・ブラック。売れ残りの作品だったが、巧から20万で購入したフィギュアがいなくなったことで暴走していた客の鎮圧に活躍する。更にその後は、人形そっくりなコスプレという体で売り子を務めたため、在庫はめでたく完売。 ハヤテ丸 巧が雛子の護衛につけた犬の顔を持つ人型忍者。元ネタは格闘ゲーム『デッド オア アライブ2』のハヤテ。素直で命令に忠実。くないと忍者刀を自在に操る接近戦が得意。雛子も昔家で飼っていたポチに似ているせいか、気に入ってよくさわりまくる。 クズハ 巧が護衛として便利使いしていたくのいち。戦闘能力はハヤテ丸ほどないが、多種多様な忍術を使い、義経を圧倒する。 ドリーマー・ルイ 巧が人形を封じることのできる御文から雛子を守らせるために作った。元ネタは作品世界中の架空のアニメ、ドリーマー・レイ(後述)。雛子と顔立ちが似ていると巧が感じたから選ばれたと推定される。雛子の髪(体の一部)を採集し、雛子の魂との直接的な中継とすることにより、御文の「式神封じ」(久々津の魂と式神の中継の断絶)を無効とした、曽祖父がかつて作った「身代わり人形」の応用で作ったフィギュアである。久具津家の人形はハイライトを落とすとフィギュアに戻るため水を嫌うが、ルイは湖に落ちた巧すら助けた。 巧の人形 名無しのオリジナル人形。秘伝を伝承された直後に巧が作ったいわば己の投影された人形。美しい西洋の女性を模している(ローレライの魔女をイメージしてデザインしたらしい)が、未熟な巧により生み出されたその人形には好ましからざるものが憑いてしまった。快心の出来だった人形故に壊せず、「反省材料」として手元に置いていたために、とあるきっかけで目覚め、壊される前に主人(巧)を道連れにしようとした。 鐘馗 樂の護衛。もともと魔除けの像でもあり、外見がごついので悪いムシを樂に近付けないためにはぴったりの護衛だが、普段はトレンチコートで変装しているためヤクザなどに間違えられることが多い。作は源次郎。警棒を武器に戦ったり運転の超ド下手な樂が事故を起こさないように身体を張って守っている。元は五月人形の鐘馗様。 道真 大学受験などの受験の際のお供。鐘馗がもともと科挙に落ちて自殺したとされるため、学問絡みの用事には重宝される。巧の受験だけでなく幼少の頃に世話係もしていたらしい。電撃を自在に操る能力も持つ。作は源次郎。元は菅原道真の人形。 義経 高梨の人となりを試すために遣わされた人形。並外れた身軽さで動き、扇子を武器に戦う。作は源次郎で、巧が上京した後に製作した人形で、源次郎作の人形の中では一番の新参者。元は源義経の人形。 武蔵坊弁慶 源次郎が、かつて巧の製作した名無しのオリジナル人形の、封印の監視役として巧に持たせた人形。名無しのオリジナル人形の封印が巧以外の者に無断で破られると同時に発動(箱の外の封印の札自体が弁慶を発動させるスイッチになっている)、得体の知れない「力」で相手を身動きさせなくさせる。普段は屋根裏で監視しているらしく、姿が見えない。巧がオリジナル人形の処分を決意して封印の札を剥がした事により役目は終わったと判断し、源次郎の下へ戻った。元は武蔵坊弁慶の人形。 七人の小人 雛子が巧に出会う前に製作した人形で、純粋な気持ちで製作した造形に巧も興味を持ち、巧と雛子が出会ったきっかけにもなった。最終話で人形によって湖に引きずり込まれた巧を助けるようともろともに湖に落ちた雛子を助けるために登場。憑代(よりしろ)が無い。雛子の危機を感じて発動したルイとともに雛子と巧を助ける。それを見た巧は傀儡の術のような呪術でなくとも製作者の心さえあれば人形は意思を持つ事ができると確信した。
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登場人形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/04 07:12 UTC 版)
ヒネクレ(ヒネクレール) 声:はせさん治 体色はグレー。正確は 多少素直ではない。太い眉毛の持ち主。 左右に動く目、上下に動く太い眉が可動する。少し癖のあるナチュラルではない大阪弁を使う。演者の両手を利用するタイプの、二人で操作するタイプの人形。 前番組「真理ちゃんとデイト」から引き続き登場している。 バンダ 声:富田耕生 「オレはヨ~、オレはナ~」を繰り返すのが口癖の 鼻の頭がピンク色のパンダ。のんびりした性格。 演者が左手を使って口パク、演者の片手をそのまま人形の片手に利用するタイプの人形。人形の片手はダミーで動かない。 前番組「真理ちゃんとデイト」から引き続き登場している。 コッペ 声:大山のぶ代 黄色と黒のトラ猫。 演者が口と両手を操るタイプの人形 黒目が左右に動く。 前番組「真理ちゃんとデイト」の最終回から登場。 パクロン 声:松島みのり 緑一色のボア生地の身体に、薄いピンクのタラコ唇。 演者が口と両手を操るタイプの人形。 目は大きくて、円形の透明のパックの中で 黒目が自由に動く仕掛け。 谷啓からは「緑一色」と呼ばれている。 前番組「真理ちゃんとデイト」の最終回から登場。
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登場人形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 17:12 UTC 版)
番組には以下の人形たちが登場。これらはすべて石森章太郎(後の石ノ森章太郎)がデザインしたものである。 ニンジン 声:松島みのり(~12回、24回)、増山江威子(22回) 2頭身の小柄な男の子。胸にハートのマークが有る。肌は薄いニンジン色で、黄色い髪の毛をしている。 可動する目パチで 瞼を閉じたり 上目遣いが出来る。両手は棒で操作されている。 (1回~12回、22回、24回、登場) ヒネクレ(ヒネクレール) 声:はせさん治 体色はグレー。正確は 多少素直ではない。太い眉毛の持ち主。 左右に動く目、上下に動く太い眉が可動する。少し癖のあるナチュラルではない大阪弁を使う。演者の両手を利用するタイプの、二人で操作する人形。 ノッペラ 声:つかせのりこ 文字通りノッペリしている。体の色は白く、身体は棒状。四角い目が2つ隣接してついているが口はない。(15回から、少し離れた丸い目で回転するギミックに変更)(17回まで登場、20回、23回、26回にも登場) ゴマスリ(ゴマスリ亭ニッパチ、ニッパチ) 声:滝口順平 頭はドラムセットのハイハットのような形状。体色はライトベージュの地にピンクと水色と薄い黄色の細かな星柄の木地で 全体的にパステルカラー。ゴマスリが得意。口癖は「ゲス」。 口パク、両耳たぶの回転、目の玉を回転させる事で目の表情が変わる 等の可動部分がある。演者の両手を利用するタイプの、二人で操作する人形。 オレオレ (ドヒャマン亭オレオレ) 声:大塚周夫 細身の長身でワニのような大きな口が前方に突き出している二足歩行の恐竜。お腹側がオレンジで背中側が緑色。前歯の二本は金歯で、右側の金歯にはリボンをつけている。 可動する部分は口パクと左右に動く目。両手は棒で操作されている。 (12回まで登場) バンダ 声:富田耕生 「オレはヨ~、オレはナ~」を繰り返すのが口癖の 鼻の頭がピンク色のパンダ。のんびりした性格。 演者が左手を使って口パク、演者の片手をそのまま人形の片手に利用するタイプの人形。人形の片手はダミーで動かない。 (13回から登場) クイクイ 声:野沢雅子 体色はピンク。頭と胴体を含めて、パイロンのような体型で、後頭部まで拡がる程の大口。興味のあるものは何でも じっと見つめていたかと思うとパクっと食べてしまう。 目が左右に可動する。演者の手での口パクと、演者の両手をそのまま人形の両手に利用する、二人の演者で操作するタイプの人形。 (13回から登場) コッペ 声:大山のぶ代 黄色と黒のトラ猫。 演者が口と両手を操るタイプの人形 目が左右に動く。 最終回のみ、後番組「となりの真理ちゃんへの告知の為に登場。 最終回では、名前を紹介していない。 パクロン 声:松島みのり 緑一色のボア生地の身体に、薄いピンクのタラコ唇。 演者が口と両手を操るタイプの人形。 目は円形の透明のパックの中で 黒目が自由に動く仕掛け。 谷啓からは「緑一色」と呼ばれている。 最終回のみ、後番組「となりの真理ちゃんへの告知の為に登場。 最終回では、名前を紹介していない。
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